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ゲージ場の量子論(1) 新物理学シリーズ23
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ゲージ場の量子論(1) 新物理学シリーズ23

九後汰一郎【著】

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ゲージ場の量子論(1) 新物理学シリーズ23

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 培風館
発売年月日 1989/07/20
JAN 9784563024239

ゲージ場の量子論(1)

¥3,520

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2019/06/27

多くの方が指摘するように、第5章 ゲージ場の量子論におけるBRS変換に関する記述が本当に素晴らしい。 全体的に難易度は大学院レベルだが、ペスキン、中西、大貫、武田、藤川、西島とゲージ場についてはとことん読んできて、この本の記述でやっと腑に落ちる部分がいくつかあった。

Posted by ブクログ

2011/10/10

2巻に関しては読み終わってないのでなんとも言えないが1巻は大体読んだ。拘束系の力学はこの本で最初に勉強した覚えがある。ただし、この本もあまり見通しの良い議論はしていないと思う。

Posted by ブクログ

2008/10/23

日本語の本ではおそらく最も詳しく厳密に議論された本のうちの一冊。ゲージ場の解説とありますが、基本的な場の理論の話は一通り解説されています。ペスキンなどを読んでわからなかったことがこの本ですっきりしたりすることも多々ありました。第5章のゲージ場の議論が非常に高度で難解。拘束系の量子...

日本語の本ではおそらく最も詳しく厳密に議論された本のうちの一冊。ゲージ場の解説とありますが、基本的な場の理論の話は一通り解説されています。ペスキンなどを読んでわからなかったことがこの本ですっきりしたりすることも多々ありました。第5章のゲージ場の議論が非常に高度で難解。拘束系の量子化を詳しく扱ってる本はあまり無いので貴重。初学者には少々厳しいかもしれないけど、2冊目以降なら…とか思って挑戦してみたが、やはり難しかった。

Posted by ブクログ

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