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屋根裏部屋の秘密 直樹とゆう子の物語 偕成社の創作
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 1988/07/01 |
JAN | 9784036353804 |
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屋根裏部屋の秘密
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
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突然話が始まって、登場人物の関係など、最初はよく分からなかったけど、読み進めていくうちに、意味が分かり、そういうことか、と急に謎が解けたりした。 興味本位で、亡くなった祖父の書斎を調べた結果、昔、身近な人が七三一部隊に所属し、人体実験を繰り返していたと知り、エリコやゆう子はショックで信じられなかったが、祖父の遺言を胸に刻んで、そのつらい思いを乗り越えた。
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戦争に関するお話。731部隊という、中国人やロシア人捕虜を使って細菌兵器の開発などを行っていた部隊に、亡くなったじじちゃまが関わっていた。 優しい人が優しくいられるのは平和な世の中だから。戦時下においては、平時には考えられないような残虐な行為が日常的に行われる。国とか何か大きなものの前では、個人の良識や良心は麻痺させられてしまうのでしょう。 戦争は絶対ダメ。 折しも今日は原爆の日。地球上から戦闘がなくなりますように。
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気軽に感想を述べられる作品ではない。 普通の中学生、大学生がいてその日常の隣に暗く思い歴史の傷跡が残る。 じじちゃまは優しかったとエリコはは言った。 その優しかったじじちゃまは、戦争中に恐ろしい行為を行った人だった。 愛した孫に、まだ中学生の孫に、その傷を託すしかなかったじじちゃまの苦しさは想像を超える。 日本は、もっとちゃんと伝えておくべきだったのではないか。 学びの一環として、自分たちの過去を。ほんの数十年前の過去を。もうすでに忘れかけているではないか。 これから、どう舵を切るべきなのだろう。
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