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日曜日と九つの短篇 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:日曜日.裏町.改札口.敷居ぎわ.母の手紙.街角.形見わけ.棚の隅.一夜.青葉 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1988/09/10 |
| JAN | 9784167420031 |
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日曜日と九つの短篇
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
20年ほど前、連城三紀彦さんの本を立て続けに読んでいた時期があったが、この本は読み落としていたので久しぶりに読んでみた。(アンソロジーによく収録されている「母の手紙」だけは読んだことがあった。) いずれも20頁前後の短篇ながら、流れるような文体と、人の心の襞をそっと腑分けするか...
20年ほど前、連城三紀彦さんの本を立て続けに読んでいた時期があったが、この本は読み落としていたので久しぶりに読んでみた。(アンソロジーによく収録されている「母の手紙」だけは読んだことがあった。) いずれも20頁前後の短篇ながら、流れるような文体と、人の心の襞をそっと腑分けするかのような描写にはっとさせられる。どの作品も登場人物はその辺りにいそうな市井のひとびと。超然と歩いているようで、みな何かしらの事情を抱えて毎日を生きているのだと実感する。 いずれもよい作品だが、やはり、「母の手紙」と表題作の「日曜日」が出色の出来かと思う。 前者は、一度縫った服を引き裂いてまた縫う、という場面が強く印象に残る。 後者は、観覧車搭乗中後半の尿意というまじめでおかしい設定と、そこで交わされる飛び降り心中の提案、というギャップが面白い。
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十篇の作品が収められた短編集。男女の心の機微を描いた恋愛小説が多いようですが。それだけだと思っていると、中にはとんでもなくラストでひっくり返されちゃうような物語もあるので油断できません。 お気に入りは「母の手紙」。このラストは予想外でした。まさしくびっくり。
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やくざと恋仲になった新旧2組の話。女将の後悔と指切る覚悟で一緒になろうとした若い青年への女の裏切りが切ない「裏町」 玩具店に買い物にくる10年前出て行った妻を接客する「棚の隅」 息子にはやさしく接し嫁には自分がされたように厳しい姑を演じていた。死して初めて告白する真実。息子にだけ...
やくざと恋仲になった新旧2組の話。女将の後悔と指切る覚悟で一緒になろうとした若い青年への女の裏切りが切ない「裏町」 玩具店に買い物にくる10年前出て行った妻を接客する「棚の隅」 息子にはやさしく接し嫁には自分がされたように厳しい姑を演じていた。死して初めて告白する真実。息子にだけは知っていて欲しいという気持ちが胸に迫る「母の手紙」★ドラマ化 いき遅れだが結婚の話がきている駅店の女性と不器用な×1男性客とのなれそめ。キュンとはしないリアルな男女の話「改札口」 年の差夫婦と一人の女性の話。男性が亡くなり残された若い妻は長年夫といい仲だった自分も懇意の女性の家を訪ねる。女同士のバトルはなく、人間同士の温かみが伝わった「形見分け」 新婚の娘は自分の離婚話を両親に相談する。仲いいと思っていた両親夫婦にも離婚話が。夫婦にしかわからない(特に理由があるわけでもなく)影が落ちるものがあるもんなんだな思わされた。「(不明)」 非常に良作が多いあたりの短編集。さすがです。 昔の嫁姑関係って大変かつ辛らつだったんだなと勉強になった。(ほぼいやがらせの域)
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