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あいだ 弘文堂思想選書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 弘文堂 |
| 発売年月日 | 1988/11/20 |
| JAN | 9784335100161 |

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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
他人がいなければ、自分という立場も成立しない。「この世に自分だけで、衣食住足りていれば、すごく幸せだろうな」と考えるサラリーマン諸氏もいるだろうが、現実には他人との葛藤がないと生きがいも現れない。 その為には、他人の意識と自分の意識が重なりあう部分が心地よくなければならない。その...
他人がいなければ、自分という立場も成立しない。「この世に自分だけで、衣食住足りていれば、すごく幸せだろうな」と考えるサラリーマン諸氏もいるだろうが、現実には他人との葛藤がないと生きがいも現れない。 その為には、他人の意識と自分の意識が重なりあう部分が心地よくなければならない。その重なりあう部分(あいだ)をうまくコントロールできない人が精神疾患となるわけだ。 そのへんの難しい解説をしたのがこの本。 その「あいだ」には、心理学で言うところの普遍的無意識(仲良くしようと考える意識)がある。 日本人同志には日本人としての民族的な習慣的に共通の無意識がある。民族的で習慣的という意味は、自分が生まれる以前の時間の凝縮した意識体系と幼児期の親との関係性の意識体系が既成概念として、うまい具合に個人個人にインプットされている必要がある。 日本の小学校では「みんなと同じようにできることが重視される」親も自分の子供が小学校で他の子と同じようにできるかが、学校での最初の心配事になる。この意味は、大勢が主で個人は従という日本的な既成概念があるということだ。 日本人は個より全体の方が重要なので、西洋的な自分という意識が希薄である。しかし、その是非の問題、つまり、没個性はダメで西洋式が良いとは言えない。だから、日本の風土に合わない能力主義を優先する組織では、精神疾患が増えるのだ。 臨床心理学者の河合隼雄さんも同様のことを心理学的な立場から語っている。木村さんは「あいだ」という言葉を使用して自分の独自性を主張していると思われる。
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時間感覚、自己と非自己、 他者性、生命観などから捉えられる新らしく、一方で当たり前な視点からの音楽論。
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