- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
クリスマス12の死 扶桑社ミステリー
定価 ¥491
220円 定価より271円(55%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
9/18(水)~9/23(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 1988/11/22 |
JAN | 9784594003661 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
9/18(水)~9/23(月)
- 書籍
- 文庫
クリスマス12の死
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
クリスマス12の死
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
クリスマスが迫るロンドンで、毎日のように起こる殺人事件。被害者に殺されるような理由がなく、関係性もなく、殺し方も実に様々。そして強烈な頭痛と被害妄想に悩まされる犯人「私」は、クリスマスパーティでの恐るべき惨劇を計画しているらしい、というサスペンス。クリスマス前に読むのにはぴったり...
クリスマスが迫るロンドンで、毎日のように起こる殺人事件。被害者に殺されるような理由がなく、関係性もなく、殺し方も実に様々。そして強烈な頭痛と被害妄想に悩まされる犯人「私」は、クリスマスパーティでの恐るべき惨劇を計画しているらしい、というサスペンス。クリスマス前に読むのにはぴったりかも? 犯人である「私」は舞台となる下宿に住む誰かであるのは間違いないのですが、いったい誰なのか。それを探り出すミステリとしては、手掛かりが……ないよねえ。どの人もそういう視点で見ると怪しいけれど、決め手は特にないような。いやそもそも、これだけばらばらで関連性のない事件の数々をどうやって同一人物の犯行だと見抜いたんだ警察。しかもその割には捜査の姿勢が緩くないか? などと突っ込むポイントは多いのですが。わくわくのんびりしたお気楽な雰囲気のパートと狂気に満ち溢れた犯人パートの対比という点では面白く読めるサスペンスです。むしろ軽快なタッチで読めるので、あまり嫌な感じが残りません。うん、やっぱりクリスマスにぴったりかも(笑)。
Posted by
聖なる夜に小粋なミステリーを。 クリスティ並に読みやすい海外ミステリーだと思います。 ただ翻訳がこれを含めて4冊しか出てない上に、これのみ現状新書で入手できるマリアン・バブソン作品だったり。 こういう時ちょっと英語できれば、ペーパーバックで読めるのに~なんて。orz ハヤカワさん...
聖なる夜に小粋なミステリーを。 クリスティ並に読みやすい海外ミステリーだと思います。 ただ翻訳がこれを含めて4冊しか出てない上に、これのみ現状新書で入手できるマリアン・バブソン作品だったり。 こういう時ちょっと英語できれば、ペーパーバックで読めるのに~なんて。orz ハヤカワさんあたりで他の本も翻訳してくれないものでしょうか…。
Posted by
いわゆる"コージーミステリ"の範疇に入るかと思いますが、 アガサ・クリスティーやイギリスが好きな人にはお勧め。
Posted by