- 中古
- 書籍
- 文庫
小説 小林一三(上) 講談社文庫
定価 ¥462
220円 定価より242円(52%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1988/10/15 |
JAN | 9784061843110 |
- 書籍
- 文庫
小説 小林一三(上)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
小説 小林一三(上)
¥220
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一三の慶應義塾生時代から三井銀行を退社するまでの物語。小説家を志ながらも自身の才能に自信を持つことができず三井銀行に泣く泣く入社する。一三は阪急の創業者だと知っているもんだからその前の人生はどうなんだろうという見方だったが、30代前半まで月給取りとして銀行マン生活を送り、証券会社設立がポシャり、誰にも頼らずに生きていくことを決意する。そこまで常人離れした人間ではなさそうだと思ったのが印象。もの書くのが好きで、劇を見るのがすき、そういう部分が宝塚歌劇団へとつながっていったと思えてならない。人間2つは何か好きになれる才能があるらしくそれが合わさって大きなことができるらしいからそれを最大限まで伸ばしておくことが今の自分にできることかな、と。
Posted by