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逃走論 スキゾ・キッズの冒険 ちくま文庫
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逃走論 スキゾ・キッズの冒険 ちくま文庫

浅田彰(著者)

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逃走論 スキゾ・キッズの冒険 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1986/12/01
JAN 9784480021076

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逃走論

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商品レビュー

3.2

15件のお客様レビュー

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2024/08/18
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※このレビューにはネタバレを含みます

・広告は差異化を追求する試みである。機能的な製品差別化はすぐに差が縮まってしまい、やがて分かる人には分かる違いだという象徴的な差別化に向かう。 ・贈与はコード化であり、以前は受け手であったものが今度は贈り手となる。収奪は超コード化であり、絶対的な贈り手が超越的な次元にいる。資本は脱コード化であり、絶えずメタレベルとオブジェクトレベルの行き来を繰り返す。 ・超コード化はスタティックで、スターリンは全体を上で統合すればよい、ハイエクは下を市場メカニズムで調整すればよいと考えた。一方、ケインズやマルクスは近代が脱コード化の時代であることを見抜いていたのだろう。

Posted by ブクログ

2023/04/09

自分の知識が浅いためだろうか、あまりにも専門用語が多すぎてつまらなくなってしまい途中で読むのを断念した。 立ち読みで読んだ、冒頭の逃走論の説明のような部分は面白かった。

Posted by ブクログ

2022/09/21

86年に書かれたものであるので、当時リアルタイムで読んだ人たちのような読み方は出来ないけれど、現代に続くものはある。

Posted by ブクログ

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