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パレアナの青春 角川文庫
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パレアナの青春 角川文庫

エレナ・ホグマン・ポーター(著者), 村岡花子(訳者)

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パレアナの青春 角川文庫

定価 ¥748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1986/04/01
JAN 9784042212027

パレアナの青春

¥220

商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2010/05/28

ヒロインの強烈な個性…

ヒロインの強烈な個性が堪らない、ピカレスクな味わいのミステリー。全体として乾いた筆致で描かれた空気感が大変良いです。

文庫OFF

2024/12/23

『少女パレアナ』は子供時代に読んでいたのにどうしてもっと早く読んでいなかったのかと少し悔いながら手に取ったが、これは大人になってからだからこそ面白さを感じられる作品だったように思った。 前半は少女時代のパレアナの物語の続き。不幸と憂鬱に固く心を閉ざしてしまっている人の元にパレア...

『少女パレアナ』は子供時代に読んでいたのにどうしてもっと早く読んでいなかったのかと少し悔いながら手に取ったが、これは大人になってからだからこそ面白さを感じられる作品だったように思った。 前半は少女時代のパレアナの物語の続き。不幸と憂鬱に固く心を閉ざしてしまっている人の元にパレアナが光を連れてくる。 後半は大人の女性となったパレアナとそれをとりまく人々の物語。パレアナの成長した姿は彼女らしさを失わないまま、素敵なしっかりした大人の女性になっていて、実際的な面も増え、うれしいような、寂しいような。 少女時代のパレアナが初めて『喜びの遊び』をうまくできない事態に直面するのが印象的であった。どうにもできない困難のなかに生きている人と接するとき、こちらがどう捉え、どう接し、どう振舞うべきなのか、改めて考えさせられた。 大人になってからのパレアナのストーリーは、少女漫画かシェイクスピア劇かと思うほどどきどきはらはらしながら見守る場面もあれば、深刻にそれぞれの人物の心境に胸を痛める場面もあり、また目まぐるしく状況の変わる展開には「えっ? えっ?! ええっ?!」とほとんど声に出そうになるようだった。 辛い場面や困惑する場面が続いた後には、完璧なハッピーエンドで、前作同様、読み終えた後はとても幸せな気持ちになれる物語だった。 個人的には、ハンディキャップのある人に対する接し方の描き方に関して、普遍的なものを感じ、またこの時代にそういった感覚がすでにあったことに少し驚いた。 翻訳は『赤毛のアン』で有名な訳者村岡花子だが、やはりやはり少し古臭さが多くあり、読みづらさを感じる部分も少なくはない。慣れていればどうということはないが、『アン』のように完訳版があればそちらも読みたいと思う。

Posted by ブクログ

2019/06/23

「喜びの遊び」が下手になったと自覚できるのは、彼女が大人になったということだろう。 幼い自分がやったことに対して、「そんなことを?」と思う。 でも、その幼い自分に影響を受けた人たちが、今度は彼女自身に影響を与えている。 物事は巡る。 でもやっぱり、恋愛関係は喜びだけでは済まないこ...

「喜びの遊び」が下手になったと自覚できるのは、彼女が大人になったということだろう。 幼い自分がやったことに対して、「そんなことを?」と思う。 でも、その幼い自分に影響を受けた人たちが、今度は彼女自身に影響を与えている。 物事は巡る。 でもやっぱり、恋愛関係は喜びだけでは済まないこともあるのよね。 この結末が全てめでたしとは思わないけれど、彼ららしいやり方だなとは思う。

Posted by ブクログ