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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1996/10/03 |
JAN | 9784088718392 |
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SLAM DUNK(31)
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商品レビュー
4.9
147件のお客様レビュー
念願の勝利を目指して試合の一分一秒をかけた攻防に目が離せなかった。 刹那的で衝動的で、山王工業戦のラストは泣きそうになっていたし、読後は放心した。 試合の最骨頂のシーンで、台詞を入れない演出が好き。 選手が一つひとつのプレーに集中している様子に読者が一体になったかのような感覚。...
念願の勝利を目指して試合の一分一秒をかけた攻防に目が離せなかった。 刹那的で衝動的で、山王工業戦のラストは泣きそうになっていたし、読後は放心した。 試合の最骨頂のシーンで、台詞を入れない演出が好き。 選手が一つひとつのプレーに集中している様子に読者が一体になったかのような感覚。彼らのプレーに釘付けになり息をするのも忘れて魅入ってしまう。 花道がバスケを始めた時は好きな子に振り向いてもらうためだったが、試合を重ねていく中で、バスケそのものにやりがいを感じ始める描写に心が熱くなった。 花道だけでなく、試合を通じて成長する他のメンバーの描写も良い。 特に赤木が「自分が山王工業に勝つのではなく湘北で勝つ」と気付くシーンや、今までいなかった心強い大切な仲間ができた時の喜びを実感して涙を流すシーンが好き。 安西先生が積年の思いを昇華するところも良かった〜 そして花道&流川のタッグプレー! 1年コンビが組むと最強になるとは初期から言われていたが、山王工業戦のラストの大事な局面でそれが発揮された時の高揚感。 バスケというスポーツの性質上、5人したスタメンがいない中で無駄な描写が無く全員が個性を発揮し、濃密な物語を描いたのは凄い。もちろんスタメン以外のメンバーも好きだし、他の高校のチームも魅力的なメンバー揃いで面白かった そして最後までずっと扉絵に癒されてたし、 花道の破天荒っぷりに笑い、心配し、励まされていたな〜 諦めたら試合終了ってスラムダンクの言葉だったんだ… 本当にこれで終わってしまうのかと寂しい気持ちになったけど、満足感のある終わり方だった 映画も観たいな
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
#270~#276 とうとう最終巻。山王戦、決着がつくんだねぇ。 ということで決着がつきました。 桜木、ベンチにいたけど我慢ならず出場すると言い出した。 安西先生は桜木の異変に気付いたときすぐに交代させなかったことを詫びた時に「どんどんよくなる君のプレイを見ていたかったからだ。指導者失格です。あと少しで一緒後悔するところでした」と・・・ある意味殺し文句かいっ、なことを。 私このへんでは漫画でも映画でも涙ボロボロモードでした。とどめの桜木のセリフが… 「オヤジの栄光時代はいつだよ…オレは今なんだよ!!」 選手にこう言われると、もう止めることはできないよね。私も自分の子どもにこれ、言われると、止められる自信はない。 1点差まで追いついてくるともう、試合も無音の世界。とにかくページを繰りまくる状態に。それでも試合の臨場感は伝わってくる。そして最後の名シーン。 最終回はいろいろ論議があるようですが、インターハイ、そうそう無名のチームが連続で勝ち上がれるところではないということじゃないでしょうか。 あまりにも勝ち上がりすぎたらそれこそ不自然じゃないかって思います。 晴子さん、やっとマネージャーになったんだね。お兄ちゃんが引退するのを待ってなの?気持ちはわかる。
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