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耳をすませば りぼんマスコットC
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 1990/02/15 |
| JAN | 9784088535159 |
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耳をすませば
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耳をすませば
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商品レビュー
4
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読書が大好きな中学3年生の月島雫は、図書館の貸出カードにいつも同じ名前があることに気づく。その名前は天沢聖司。自分より先にたくさんの本を読んでいるその人物に、雫は次第に興味を抱き始める。やがて偶然出会った聖司は、夢に向かって真っ直ぐ進む少年だった。バイオリン職人になるため努力を重...
読書が大好きな中学3年生の月島雫は、図書館の貸出カードにいつも同じ名前があることに気づく。その名前は天沢聖司。自分より先にたくさんの本を読んでいるその人物に、雫は次第に興味を抱き始める。やがて偶然出会った聖司は、夢に向かって真っ直ぐ進む少年だった。バイオリン職人になるため努力を重ねる彼の姿に刺激を受けた雫は、自分も何かを本気でやりたいと思い始める。 一方で、受験や将来への不安、友人や家族との関係など、中学生ならではの悩みにも向き合わなければならない。雫は、自分の気持ちを形にするため物語を書き始めるが、理想と現実の差に苦しみながら、自分の未熟さを知っていく。 本作は、恋愛だけではなく、夢を持つことや好きなことに本気になる苦しさを描いた青春物語。大きな事件は起きないのに、誰かに憧れ、自分も変わりたいともがく感情が繊細に描かれている。甘酸っぱい恋愛と、将来への不安が入り混じる、中学生の青春が詰まった作品。 大人になってから改めて読んだけれど、これ、90年代のりぼんで連載されていたのか…!と少し驚いた。りぼん世代だったはずなのに当時は全然知らなくて、今になって出会ったのがなんだか不思議だった。 内容は派手な展開があるわけではなく、中学生の恋愛や将来への不安をすごく繊細に描いている作品。でも、その普通さが逆に良い。特に好きなのが、図書館の貸出カードに毎回同じ名前があることで相手を意識し始めるところ。今見るとかなりアナログなのに、その偶然の重なり方がめちゃくちゃロマンチックだった。本を通して誰かの存在を知るって、スマホやSNSにはない距離感がある。 逆に言うと、今の時代は個人情報的にも絶対そんな仕組み無理だろうなと思うので、ちょっと寂しくもなる。便利になった反面、ああいう偶然の出会いみたいなものは減ったのかもしれない。 あと、大人になって読むと、雫の何者かになりたいという焦りがかなり刺さる。好きな人が夢に向かって進んでいる姿を見ると、自分も何かやらなきゃと思ってしまう感覚、すごくリアルだった。青春恋愛漫画でありながら、夢を見る痛みまでちゃんと描いているのが、この作品が長く愛されている理由なんだと思う。
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※このレビューにはネタバレを含みます
2017.3.18市立図書館 かのジブリアニメ「耳をすませば」の原作コミックを借りてみる(ずっと読みたいと思っていたが、買おうと思うと絶版で…)。中学生らしく互いの恋心に気がつくまでのいじっぱりや甘酸っぱさほろ苦さ満載のお話。登場するキャラはだいたい同じだけれど、設定はいろいろ変えてたのだと知る。姉妹と兄弟がWでくっつくのはいかにも漫画的だから(ジジみたいな黒猫までWででてくるのも「魔女の宅急便」の二番煎じみたいだしね…)、いろいろ整理したんだろうな…。とはいえ、天沢聖司の打ち込むものを絵からヴァイオリン職人に変更したのはよかったのかどうかわからない。天沢兄弟が写真や絵で自己表現できることへの憧れ、という原作の核のところにあるヒロインの心情が、職人的な才能の有無を試す(しかも受験勉強と並行して)という話になり、タイトルの意味と内容がちょっとかみあわなくなってしまったような気がしてちょっともったいない。映画の天沢聖司は才能も言動もちょっとぶっとびすぎなので、原作のほうがむしろ地に足がついた結末、という気がするけど… というこまごまとしたことは置いといて、図書館の本の貸出カードを縁とした出会いっていうのがちょっといいなと思うのに、いまは機械化&個人情報保護の厳格化で、もうそういう機会がないのがちょっと残念な気がする読後。いまだったら、こういう読書サイトで本の好みが似ているとか感想が共感し合えるとか、そんな感じになるのかしら?
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1995年に公開された、ジブリ映画の原作。 両方比べてみると、ジブリの味付けの"癖"がはっきり読み取れて面白いです。 原作の方は、実にシンプルな、たぶん少女漫画の王道と言って良い恋物語。単行本1巻に収まってしまう短さですが、起承転結きっちりまとまっていて素直...
1995年に公開された、ジブリ映画の原作。 両方比べてみると、ジブリの味付けの"癖"がはっきり読み取れて面白いです。 原作の方は、実にシンプルな、たぶん少女漫画の王道と言って良い恋物語。単行本1巻に収まってしまう短さですが、起承転結きっちりまとまっていて素直に楽しめるお話です。 ちなみにラストシーンは、原作の方が好きです。 追記:僕はこの作品、短編読み切りとして描かれたと思い込んでいたのですが、実は連載打ち切りでこの長さになってしまったようです。 …捨てる神あれば拾う神あり、といった所でしょうか。
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