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あさきゆめみし(5) ミミKC

大和和紀(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1984/07/14
JAN 9784061700567

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商品レビュー

4.2

8件のお客様レビュー

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2024/04/23

#読了 “明石”のちい姫を“紫の上”に引取り育てさせ、故正妻の“葵の上”との夕霧を“花散る里”に預ける。源氏の君は、太政大臣になり政治力も増していく。帝(実の息子)の妻として入内させた元恋人の姫が中宮となり、ますます栄華を極めていく巻まで。

Posted by ブクログ

2022/12/18

「薄雲」はいつでも泣けてしまいます。将来のためにと説き伏せられて、幼い娘を手離す明石の上の悲しい決意。

Posted by ブクログ

2020/01/08

帝は育つ。 姫も育つ。 ひとりではない父、そして母。 それは幸せなことかしら。 どう生まれたかよりどう育つかなのかな。 そして結局はみんな集めたい光源氏さん。 みんな仲良く暮らせたらいいけどね、本当に。 それにしても惟光さんずーっと若いね。

Posted by ブクログ

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