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猫楠(文庫版) 南方熊楠の生涯 角川文庫
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猫楠(文庫版) 南方熊楠の生涯 角川文庫

水木しげる(著者)

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猫楠(文庫版) 南方熊楠の生涯 角川文庫

定価 ¥858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1996/10/22
JAN 9784041929070

猫楠(文庫版)

¥330

商品レビュー

4.1

59件のお客様レビュー

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2014/01/01

一見の価値あり

南方熊楠の生涯をユーモアかつ真面目に描かれています。水木しげるの漫画なのでフィクションの要素も多いですが、熊楠の魅力が伝わってきます。

ネギー

2026/03/22

亡くなったと言えば徳川頼倫侯も亡くなった 生命の神秘が粘菌に集約されていると考えた訳です 熊野那智の森での幽霊やひだるを相手に妖の呪術合戦に及ぶ リテレート(文士)なる心躍るキーワードだった

Posted by ブクログ

2025/05/08

案内役の猫たちが、とぼけたいい味を出している。熊楠はロンドン時代から猫を飼っていたから、まさに適役。(猫と言えば、漱石を連想させるが、熊楠とは大学予備門で同級だったし、同じ時代のロンドンも経験していた)。 破天荒なその生涯。その計り知れない学識。それに輪をかける(あるいは水をさす...

案内役の猫たちが、とぼけたいい味を出している。熊楠はロンドン時代から猫を飼っていたから、まさに適役。(猫と言えば、漱石を連想させるが、熊楠とは大学予備門で同級だったし、同じ時代のロンドンも経験していた)。 破天荒なその生涯。その計り知れない学識。それに輪をかける(あるいは水をさす)ように、下品で猥雑なエピソード、そして数々の奇行。身のまわりも衛生的とは言い難かった(はっきり言うと、汚かった)。水木しげるの絵のタッチは、なぜかしらこれらによく合う。 ここやあそこは話を盛ったかな。そう思って、途中から神坂次郎『縛られた巨人 南方熊楠の生涯』(新潮文庫)を併読するが、そこにもはっきりそう書かれてある。 後年は悲しい。研究所設立の資金集めの苦境、弟・常楠との絶縁、愛息・熊弥の精神病……、昭和天皇への御進講が唯一の救いとなる。亡くなるのは昭和16年12月、日米開戦の直後だった。 熊楠を描き切るには、相当なエネルギーが要ったはず。描いた水木しげるはこの時70歳。その力強い筆致に最後まで圧倒されまくる。

Posted by ブクログ