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砂の城(文庫版)(4) 集英社C文庫
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砂の城(文庫版)(4) 集英社C文庫

一条ゆかり(著者)

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砂の城(文庫版)(4) 集英社C文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1996/02/21
JAN 9784086172110

砂の城(文庫版)(4)

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/10/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

再読。 ついにナタリーとフランシスは結ばれる。 でもド定番でその幸せも長く続かず。ミルフィのことですったもんだのあげく、ナタリーはフランシスに裏切られたと思ってしまい、流産もかさなって精神的に不安定に。でも、ついにナタリーにも幸せな時間は訪れて・・・ 何度も読み返したくなる不朽の名作だといつも思う。

Posted by ブクログ

2013/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

けっきょく最後まで幸せになれないナタリーさんとフランシスくんだったのでした。 恋愛に臆病過ぎるとナタリーさんみたくなってしまうし、自分の思うままに動くとミルフィちゃんのようになっちゃうし、自分ばかりか他人を傷つけまくっちゃって大変だな。 最終巻で、ずいぶん今の一条さんっぽい絵になってきてた。 それまでは大和和紀さんの絵にそっくりで、誰の作品を読んでるのかわからなくなるときがあったよ(笑)

Posted by ブクログ

2013/01/12

バッドエンドとは言わないのかもしれないが、最後の最後まで悲しみの連続。 友人に恵まれ、恋人を愛して(依存と言えないこともないけど)愛されてなお、悲痛な叫びになってしまう展開。 まさに寄せてはかえす波に崩される砂の城のような人生。

Posted by ブクログ

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