商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1996/02/21 |
JAN | 9784086172110 |
- コミック
- 集英社
砂の城(文庫版)(4)
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砂の城(文庫版)(4)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
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けっきょく最後まで幸せになれないナタリーさんとフランシスくんだったのでした。 恋愛に臆病過ぎるとナタリーさんみたくなってしまうし、自分の思うままに動くとミルフィちゃんのようになっちゃうし、自分ばかりか他人を傷つけまくっちゃって大変だな。 最終巻で、ずいぶん今の一条さんっぽい絵になってきてた。 それまでは大和和紀さんの絵にそっくりで、誰の作品を読んでるのかわからなくなるときがあったよ(笑)
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バッドエンドとは言わないのかもしれないが、最後の最後まで悲しみの連続。 友人に恵まれ、恋人を愛して(依存と言えないこともないけど)愛されてなお、悲痛な叫びになってしまう展開。 まさに寄せてはかえす波に崩される砂の城のような人生。
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ドロドロしてて、襲い掛かる不幸と何とも言えない読後感がかなり好み。 優しさが仇となる。やっぱり、誰にでも優しい人は嫌です。後半、フランシスがフラついてて、今まで芯があったのにどうした?!って感じだった。 ミッシェル夫妻が幸せな家庭を築いていったのが救い。 相関図は矢印だらけで複雑...
ドロドロしてて、襲い掛かる不幸と何とも言えない読後感がかなり好み。 優しさが仇となる。やっぱり、誰にでも優しい人は嫌です。後半、フランシスがフラついてて、今まで芯があったのにどうした?!って感じだった。 ミッシェル夫妻が幸せな家庭を築いていったのが救い。 相関図は矢印だらけで複雑。
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