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ベルサイユのばら(集英社C文庫版)(1) 集英社C文庫
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ベルサイユのばら(集英社C文庫版)(1) 集英社C文庫

池田理代子(著者)

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ベルサイユのばら(集英社C文庫版)(1) 集英社C文庫

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商品詳細

内容紹介 ※新装版がお届けになる場合がございます。
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1994/12/01
JAN 9784087482201

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商品レビュー

4.5

104件のお客様レビュー

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2021/02/11

ベルサイユ宮殿に行く前に予習として読んだけど、すっかりオスカル様の魅力にやられたわ。バスティーユ広場も行きました。

Posted by ブクログ

2020/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マリーアントワネットは王太子妃になり、 王の愛人のデュバレー夫人と対立し それに男装の麗人オスカル親子が巻き込まれる。 そして仮面舞踏会でフェルゼンに出会う。 オスカルの責任に、フェルゼンも命をかける。オスカルの誓い。そして女バレ。 国王ご逝去!!ルイ16世陛下ばんざい!! ※ジャンヌの姉妹…名前が…どこに巻き込まれるのか お気に入りの女ともだちポリニャック マクシミリアンと失望 昔、これ読まないなんておかしい、と言われてから敬遠していた。 読んでみると、まあ、普通に面白いかなあという感じ。マリーの母とオスカルがまともなせいで、痛々しい。美貌と権威があって、勉強がそんなに好きじゃなくて他国に来た女の子が、自分の幸せと世界の幸せを混同したしまうのは仕方ないよねえ…とりあえず国民からは歓迎された記憶しかないわけだし。 後書きがネタバレだったけど、たぶんここらは導入編でこの後のどろどろ人間模様が面白いのだろうなあ。

Posted by ブクログ

2020/09/24

ベルサイユのばらは過去に一度読んだことがあるような気がするけれど完全に忘れていた(オスカルがアンドレとくっつくことは分かっている程度)ので再読。 この作品が作者28歳の頃に作られたということが一番驚きました。 マリーアントワネットとフォン・フェルゼン、そしてフランス革命というノン...

ベルサイユのばらは過去に一度読んだことがあるような気がするけれど完全に忘れていた(オスカルがアンドレとくっつくことは分かっている程度)ので再読。 この作品が作者28歳の頃に作られたということが一番驚きました。 マリーアントワネットとフォン・フェルゼン、そしてフランス革命というノンフィクションなところにオスカルといフィクションを組み込ませていくところが天才的だなぁと思いました。 それにしてもこの巻のアンドレの登場って本当に地味ですね…。

Posted by ブクログ

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