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ベルサイユのばら(集英社C文庫版)(1) の商品レビュー

4.5

106件のお客様レビュー

  1. 5つ

    65

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

    11

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

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2025/04/21

運命の3人の誕生からフェルゼンの帰還まで フランス女王になってもアントワネットの心には空虚さがあり、満たされない思いに読んでいて焦りのようなものを感じた ロザリーの今後も気になる オスカルが女性の身でも騎士を務めていることが普通に受け入れられている(しかも女性人気が高い)のは漫...

運命の3人の誕生からフェルゼンの帰還まで フランス女王になってもアントワネットの心には空虚さがあり、満たされない思いに読んでいて焦りのようなものを感じた ロザリーの今後も気になる オスカルが女性の身でも騎士を務めていることが普通に受け入れられている(しかも女性人気が高い)のは漫画だから?もし史実でも有り得たなら夢だなあ…

Posted byブクログ

2025/04/21

2025年に新しく映画化されるということで、学生の頃に買い集めていた文庫版を前年の夏に一気読みをしました。当時もハマったのは覚えているのですが、大人になってから読み返してつくづく感じたのは、池田理代子先生の凄さでした。オスカルをはじめとしたキャラクターの魅力は勿論ですが、いかにし...

2025年に新しく映画化されるということで、学生の頃に買い集めていた文庫版を前年の夏に一気読みをしました。当時もハマったのは覚えているのですが、大人になってから読み返してつくづく感じたのは、池田理代子先生の凄さでした。オスカルをはじめとしたキャラクターの魅力は勿論ですが、いかにして革命に至るのかがよく伝わってきて、それを24歳という若さで描いたことに驚きました。新しい劇場版も、それに伴って改めて触れた旧アニメシリーズも、オスカルは魅力的でした。昭和、平成、令和、さらにその先も愛される作品であって欲しいですね。

Posted byブクログ

2025/01/20

本棚に置きたい本 図書館の漫画コーナーを見ていたら、ちょうど1〜3巻まであり拝読。 ベルばらといえば、小学生のころ大好きだった番組、BS衛星劇場でちょうど見たときにマリー・アントワネットがギロチンで処刑されたシーンを見て、衝撃に残っていた。 ベルばら、最高だった。面白い!こ...

本棚に置きたい本 図書館の漫画コーナーを見ていたら、ちょうど1〜3巻まであり拝読。 ベルばらといえば、小学生のころ大好きだった番組、BS衛星劇場でちょうど見たときにマリー・アントワネットがギロチンで処刑されたシーンを見て、衝撃に残っていた。 ベルばら、最高だった。面白い!これは夢中になる。 そして、絵が自分の好みでもある。 また、毎巻ごとに異なる解説がありそれもまた面白かった。 1755年に生まれた3人 オーストリア生まれのマリー・アントワネット、 フランス生まれのオスカル、 スウェーデン生まれのフェルゼン 目次は 新しい運命の渦の中に 栄光の座によいしれて 1巻からアントワネットの浪費の酷さを知る。 自分が幸福ならば、国民もまた幸福なのだと思い込んでしまったこと、、、 それが、マリー・アントワネットの最初の過ちであった。 とある。 また、ポリニャック伯夫人が出てくるのだが、当時、上流社会では、けっして同性愛的な意味ではなく、お気に入りの女友達を持つことが貴婦人たちの間の高級な趣味として流行していたとのこと。 解説は林真理子  当時、林真理子さんは大学生であり、弟さんと徹夜してむさぶるように読んでいたらしい。 解説がとても面白く、「目の中に星がある」と揶揄的に言われていた少女漫画が、社会学的に語られたと。 林真理子さんの解説の中で、オスカルのこととアンドレに書かれていることが、 アラフォー独身女にとって、なんだか心のよりどころになるようなことが書かれている様な気がし、とっても好きだった。 私も宝塚のベルばらを見に行きたい!

Posted byブクログ

2021/02/11

ベルサイユ宮殿に行く前に予習として読んだけど、すっかりオスカル様の魅力にやられたわ。バスティーユ広場も行きました。

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2020/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マリーアントワネットは王太子妃になり、 王の愛人のデュバレー夫人と対立し それに男装の麗人オスカル親子が巻き込まれる。 そして仮面舞踏会でフェルゼンに出会う。 オスカルの責任に、フェルゼンも命をかける。オスカルの誓い。そして女バレ。 国王ご逝去!!ルイ16世陛下ばんざい!! ※ジャンヌの姉妹…名前が…どこに巻き込まれるのか お気に入りの女ともだちポリニャック マクシミリアンと失望 昔、これ読まないなんておかしい、と言われてから敬遠していた。 読んでみると、まあ、普通に面白いかなあという感じ。マリーの母とオスカルがまともなせいで、痛々しい。美貌と権威があって、勉強がそんなに好きじゃなくて他国に来た女の子が、自分の幸せと世界の幸せを混同したしまうのは仕方ないよねえ…とりあえず国民からは歓迎された記憶しかないわけだし。 後書きがネタバレだったけど、たぶんここらは導入編でこの後のどろどろ人間模様が面白いのだろうなあ。

Posted byブクログ

2020/09/24

ベルサイユのばらは過去に一度読んだことがあるような気がするけれど完全に忘れていた(オスカルがアンドレとくっつくことは分かっている程度)ので再読。 この作品が作者28歳の頃に作られたということが一番驚きました。 マリーアントワネットとフォン・フェルゼン、そしてフランス革命というノン...

ベルサイユのばらは過去に一度読んだことがあるような気がするけれど完全に忘れていた(オスカルがアンドレとくっつくことは分かっている程度)ので再読。 この作品が作者28歳の頃に作られたということが一番驚きました。 マリーアントワネットとフォン・フェルゼン、そしてフランス革命というノンフィクションなところにオスカルといフィクションを組み込ませていくところが天才的だなぁと思いました。 それにしてもこの巻のアンドレの登場って本当に地味ですね…。

Posted byブクログ

2020/04/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ベルばらがマーガレットに連載されたのは72年、当時池田理代子は20代半ば。60年代後半に水野英子が少女漫画の水準を飛躍的に高め、70年代に入ると24年組が傑作を続々と発表。本作もそこらへんの表現技法を継いでいるが、これだけ骨太の歴史漫画があっと言う間に登場したのが驚きだ。 文庫版の第一巻は、マリー・アントワネットがマリア・テレジアの下を離れてパリに送られ、ルイ15世の死によって王妃に戴冠、放蕩の限りを尽くす、というあたりまで。 この漫画のメインの読者層はアントワネットに感情移入しただろう。王族の気高さと同時に天真爛漫さで周囲の人々を引き付ける魅力の持ち主。国家予算を傾かせてしまうほどの贅を享受しながら、フェルゼンのようなイケメンからも愛されてしまう。この子の目線に合わせれば、世界は思うがまま。 しかしここには様々な伏線も張られている。アントワネットに取り入ろうとする者たち、下層階級で虐げられるものたち。義に忠実であろうとするがゆえに煙たがられる者たち。彼らもまた少女漫画の枠には入りきらないリアリティで描かれている。 特に街角で盗みを働いた子供が貴族に銃で撃たれる場面の飛び散る血しぶきなどは少女漫画の表現水準を超えている。ここらへんから、若き池田が並みならぬ決意で本作に取り組んでいたことがうかがえる。 マリー・アントワネットは処刑されるはずだが、感情移入していた主人公が無残に殺されるなどという話は、当時の少女漫画の読者には前代未聞であったに違いない。後続巻でそこらへんがどう描かれるか。

Posted byブクログ

2019/09/29

若き日のマリー・アントワネットがとにかく可愛らしいです 一巻はオスカルというよりはアントワネットやロザリーに焦点が当たったお話です(アンドレもまだモブ感あるし…!!) 革命に向かう前の華やかなベルサイユに豪華なドレスの貴婦人たちがとっても可愛くて乙女心を刺激します

Posted byブクログ

2017/06/09

子どもの頃に読んだものを再読。久しぶりの少女漫画に、少し戸惑い気味。 オスカルの人気が高い気がするが、私はやっぱりアントワネットに目が行く。 誇り高さと、人の良さと、愚かさと。これが革命につながっていくのだと、少女漫画らしい分かりやすい構図だった。

Posted byブクログ

2017/05/09

少女漫画に対して、前ほど抵抗がなくなったこの頃。というか、ただの食わず嫌いなんですが。「7SEEDS」のおかげですね。本当に今更ながら、名作の誉れ高い本作に着手。なるほど、結構史実に近い部分も絡めつつ、物語は進んでいく訳ですね。世界史にもとことん疎いので、勉強がてらって意味でも興...

少女漫画に対して、前ほど抵抗がなくなったこの頃。というか、ただの食わず嫌いなんですが。「7SEEDS」のおかげですね。本当に今更ながら、名作の誉れ高い本作に着手。なるほど、結構史実に近い部分も絡めつつ、物語は進んでいく訳ですね。世界史にもとことん疎いので、勉強がてらって意味でも興味深いです。

Posted byブクログ