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新・巨人の星(文庫版)(6) 講談社漫画文庫
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新・巨人の星(文庫版)(6) 講談社漫画文庫

梶原一騎(著者)

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新・巨人の星(文庫版)(6) 講談社漫画文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1996/01/01
JAN 9784062601610

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商品レビュー

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2015/08/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

この巻で飛雄馬くんは「右大リーグボール1号」なるもの(球が3つに分裂して見える)を開発し、例によって花形くんに打たれ、左門くんにも打たれました。 そして、めげずに第二の右版魔球を開発しようって、横浜港で一徹パパ&伴くんと空を見上げたところで終わっていました。 え? これで終わり?! でも、さすがにいつも同じパターンであることにらじも飽きたし、ちょうどいいのかも…。 きっとこのあとは巨人に江川くんが入って、リアルとフィクションの話を繋げるのが難しかっただろうし、またまた故障や失意で飛雄馬くんを退団させるのも微妙だっただろうし…。 左腕編から通しで読み終わると、まぁ1回読めばいいやってお話だったように思います。 根性ってものの大切さは学んだように思うけれど、ちょっと視野が狭い人たちのお話のように思うし…。 梶原さんの原作がそうなんだろうけれど、女性にはまぁそれほど受けないお話のように思うなぁ…。 だって、梶原さんのお話って魅力的な女性が全然出てこないんだもん。 女性は顔が良くて、胸とおしりが大きくて、美味しいごはんを作って、男を立ててれば良いって人なのかもね。

Posted by ブクログ

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