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昭和史(文庫版)(5) 講談社漫画文庫
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昭和史(文庫版)(5) 講談社漫画文庫

水木しげる(著者)

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昭和史(文庫版)(5) 講談社漫画文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1994/10/14
JAN 9784061857995

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商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2022/12/27

第5巻 太平洋戦争後半 インパールの悲劇 絶望の敗走 ぬり壁にあう 中部太平洋の戦い 中国戦線とマリアナ海戦 敵上陸前の日々 マッカーサーは帰ってきた 追いつめられた国民生活 レイテ海戦 敵上陸、中隊長自決 最後の死闘 幽霊部隊の出現 銃殺

Posted by ブクログ

2016/09/12

戦争なんてひどい茶番だ。 風船爆弾の話、「お天気日本史」にも出てたな。というかその著者が発案者か。 観念に凝り固まり、目の前の命が見えなくなるのは、本当に恐ろしい。

Posted by ブクログ

2011/06/27

敵地で打たれた隊員が敵の手に渡る前に遺骨をつくる。はじめから死ぬ予定だったことがわかる。中隊長の決意で玉砕の命を受けた兵隊の命が救われたりもするが、やはり死ね死ねという指示が出る。死にたくはない。でも、命が惜しいと言っているのではなく、犬死には嫌だと言っているのに、なぜそれが通じ...

敵地で打たれた隊員が敵の手に渡る前に遺骨をつくる。はじめから死ぬ予定だったことがわかる。中隊長の決意で玉砕の命を受けた兵隊の命が救われたりもするが、やはり死ね死ねという指示が出る。死にたくはない。でも、命が惜しいと言っているのではなく、犬死には嫌だと言っているのに、なぜそれが通じないのか。若い日本人の命を無駄にして、なんのための戦いなんだろうか。

Posted by ブクログ

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