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成瀬は都を駆け抜ける の商品レビュー

4.6

1198件のお客様レビュー

  1. 5つ

    752

  2. 4つ

    317

  3. 3つ

    74

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2026/04/15

成瀬シリーズ、これにて完。 いやぁ 毎回 読後 思う。 これは何というジャンルなんだろう。 私は私のココロを毎回洗ってくれる 『お洗濯小説』と読んでいる。 成瀬あかりと出逢った人達による成瀬がたり。 読めば読むほど成瀬を理解  そして その語り部の魅力も描かれて 読者は知らず知...

成瀬シリーズ、これにて完。 いやぁ 毎回 読後 思う。 これは何というジャンルなんだろう。 私は私のココロを毎回洗ってくれる 『お洗濯小説』と読んでいる。 成瀬あかりと出逢った人達による成瀬がたり。 読めば読むほど成瀬を理解  そして その語り部の魅力も描かれて 読者は知らず知らず好きになっていく 今作はとくに! 幼馴染の島崎ちゃん びわ湖観光大使の篠原さんはもちろん 今作の達磨研究会のメンバーや Youtuber ぼきののかちゃん、 そして西浦くん、良かったよ! みんな良かった! 成瀬が成瀬であり続けられた ご両親の存在も尊い(てえてえ)! もちろんフィクションではあるけれど 成瀬みたいな自由な子が 200歳まで生きたいと言える世の中で ありますように、と願わずにはいられない 戦争なんてしている場合ではない。

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2026/04/15

成瀬シリーズ、今回も大いに楽しませてもらった これで完結というのも、やはり名残惜しい またどこかで、出会えるといいけど

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2026/04/14

成瀬の個性に引き込まれました。 実際にこんな周りを明るくする人物が居たらさぞかし楽しいし、友達にもなりたいと思います。 感情が小さい時から顔に現れないが、物事に感動していない訳でもなく、邪心もなく真っ直ぐに物事に取り組み、何でも出来てしまうスーパーガール。 友達や家族との少し不器...

成瀬の個性に引き込まれました。 実際にこんな周りを明るくする人物が居たらさぞかし楽しいし、友達にもなりたいと思います。 感情が小さい時から顔に現れないが、物事に感動していない訳でもなく、邪心もなく真っ直ぐに物事に取り組み、何でも出来てしまうスーパーガール。 友達や家族との少し不器用なやり取りも魅力的に感じました。 著者が大津市在住で京大文学部卒でもあり、著者の投影が成瀬か、著者のありたい姿が成瀬か、それとも友達に成瀬のような京大生が居たのか勝手に想像してしまいます。 著者の森見登美彦へのラブもあからさまに書かれ、また、京都や大津のよく知られた場所が描かれ、人物の個性も本の醸すエネルギーも森見登美彦風に感じてしまいました。

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2026/04/14

成瀬シリーズ3冊目。京大に進学した成瀬を中心に周りの人達が巻き込まれながらもほのぼの温かい関係性を築かれてていく。 お母さん視点の「そういう子なので」のお話はじんわりした。

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2026/04/14

相変わらず成瀬の魅力が大爆発なシリーズ3作目。これだけのレベルのストーリーと、次々に繰り出されるキャラクターとエピソード、そして読みやすい文章! 著者がインタビューで「成瀬はこれで最後、本当に書くのが苦しい…。」と語っていたけど、推敲を重ねて絞り出した結果なのではないでしょうか。...

相変わらず成瀬の魅力が大爆発なシリーズ3作目。これだけのレベルのストーリーと、次々に繰り出されるキャラクターとエピソード、そして読みやすい文章! 著者がインタビューで「成瀬はこれで最後、本当に書くのが苦しい…。」と語っていたけど、推敲を重ねて絞り出した結果なのではないでしょうか。 最初の「やすらぎハムエッグ」で変わらぬ成瀬に安心して笑って、「親愛なるあなたへ」で巻き込まれた幸せを祝福する、そして最終章「琵琶湖の水は絶えずして」での大団円。相変わらず成瀬父がかわいいな。 とにかくぜーんぶいい話です。 成瀬に会えて幸せだったし、みんなに読まれたこともうれしいです。成瀬、ありがとう!4.6

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2026/04/14

成瀬のようにカラッとサクッと読めるのが本シリーズの魅力。新たに出会う大学生やYouTuber、これまで過ごした家族や友人。成瀬に影響を受け葛藤し魅了されていく。成瀬もまた影響を受けていく。人としての個は一人でならず、互いの存在があって初めて成り立つ。成瀬以外の人がいてこそ成瀬が生...

成瀬のようにカラッとサクッと読めるのが本シリーズの魅力。新たに出会う大学生やYouTuber、これまで過ごした家族や友人。成瀬に影響を受け葛藤し魅了されていく。成瀬もまた影響を受けていく。人としての個は一人でならず、互いの存在があって初めて成り立つ。成瀬以外の人がいてこそ成瀬が生き生きとしていく。ぶれないところが成瀬の魅力。読者もまた成瀬のようにぶれなければ他者にとっての成瀬となれる。そんなメッセージを感じた。 成瀬シリーズは漫画のように軽くて読みやすく、嫌なことがあったときや、脳を空っぽにして読書したいときのおともとして良い。 疏水船は機会があれば乗ってみたい。

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2026/04/13

相変わらずの成瀬っぷり。 本作は、京都で大学生活を送る成瀬のストーリー。例によって章ごとに異なる登場人物の主観で、それぞれの物語が紡がれていく。そこに、異次元の存在感を持って成瀬が絡んでくると、あっという間に主役の座を奪い取って行く。それをうざがったり嫉妬したり、最初は好ましく...

相変わらずの成瀬っぷり。 本作は、京都で大学生活を送る成瀬のストーリー。例によって章ごとに異なる登場人物の主観で、それぞれの物語が紡がれていく。そこに、異次元の存在感を持って成瀬が絡んでくると、あっという間に主役の座を奪い取って行く。それをうざがったり嫉妬したり、最初は好ましく思わないそれぞれの人物も、終いには成瀬という太陽の周りを回る惑星となり、徐々に太陽系ならぬ成瀬系が大きくなって行く。 膳所の人脈もどんどん巻き込み、懐かしい人物も続々と登場するので、前二作を読んだ人には二度美味しいような(^^) 成瀬のご両親の話や、淡いロマンス? 意外な成長や「弱気な面」など、丁寧に紡がれた成瀬の人となりが、リアルであり、愛おしくもある(^。^) 作者の「成瀬愛」がこれでもかと溢れた一冊、きっと何度も読み返すことになるであろう(^.^)

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2026/04/13

宮島さんの文章は本当に軽やかで爽やかである。 大学生になって、大人になった成瀬に会える。 大人になった成瀬は沢山の友達ができて、友達は皆成瀬を理解してくれて、成瀬が大好きで、成瀬を中心にまとまっていく様子がとても平和。 宮島さんの森見登美彦愛がすごい。 琵琶湖疏水船にものすご...

宮島さんの文章は本当に軽やかで爽やかである。 大学生になって、大人になった成瀬に会える。 大人になった成瀬は沢山の友達ができて、友達は皆成瀬を理解してくれて、成瀬が大好きで、成瀬を中心にまとまっていく様子がとても平和。 宮島さんの森見登美彦愛がすごい。 琵琶湖疏水船にものすごく乗りたくなり、GWに琵琶湖旅行を計画してしまった。聖地巡礼が楽しみである。

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2026/04/12

成瀬シリーズ完結編。第1弾ではまだ子どもだった成瀬あかりちゃんが、無事京都大学に進学し、そこで出会う人々と活動がメインの内容。 いまだに変わってはいるが、変なのは言葉遣いくらいで、意外にも社会性を身に着けて普通の女子大生に成長した。 感情が無くクールに見えるが、幼馴染やほかの友達...

成瀬シリーズ完結編。第1弾ではまだ子どもだった成瀬あかりちゃんが、無事京都大学に進学し、そこで出会う人々と活動がメインの内容。 いまだに変わってはいるが、変なのは言葉遣いくらいで、意外にも社会性を身に着けて普通の女子大生に成長した。 感情が無くクールに見えるが、幼馴染やほかの友達も大切にしている。奇妙なサークルに入り、京都生活を満喫していてほほえましい。 あかりちゃんの両親が出てくるが、彼女がこのように育ったのは両親の教育によるものだということがわかる。さかなくんの家庭のようで、自由にさせることで、ちょっと変わり者でもいいところを伸ばせるのだ。 さわやかで楽しい読書体験だった。

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2026/04/12

成瀬シリーズ完結! 今度は京都を駆け巡る!(笑) 京大生となった成瀬あかり 不思議ですね。周りに人が寄ってくる… 決して、自ら輪に入っているわけじゃないのに、自然と繋がる人と人 謎の「達磨研究会」、簿記YouTuberなど 個性豊かな面々が成瀬あかり史に名を刻む 最後...

成瀬シリーズ完結! 今度は京都を駆け巡る!(笑) 京大生となった成瀬あかり 不思議ですね。周りに人が寄ってくる… 決して、自ら輪に入っているわけじゃないのに、自然と繋がる人と人 謎の「達磨研究会」、簿記YouTuberなど 個性豊かな面々が成瀬あかり史に名を刻む 最後までわくわくがとまらないwww

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