掬えば手には の商品レビュー
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単行本で読んでいたけれど、単行本未収録の後日談が2編読めると知り再読。 河野さんが特に好き。すごいなと思う。 人の心に気持ちに寄り添える人になりたいと思ったし、会話や気持ちを伝えること、聴くことをもっと大切にしていきたいと思った。 どのキャラも好き。みんな優しくて温かい。
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父はカメラマン、母はバイオリニスト、姉は画家を目指しアメリカにいる。そんな中、自分は何の取り柄もないと悩む梨木。小学、中学で困っていそうな同級生を助けたことで、人の心を読める能力があるね、と褒められる。 でも本当にすごいのは、気付いた異変に対してとことん考えて答えを出す辛抱強さ。そして、何とかしなきゃ!と、下手すると困っている本人より必死に解決策を出そうとする優しさと、行動に移せる勇気じゃないかな? 店長の大竹や、大学の友人たちと接するうちに、人の心なんて一緒にいれば図らずとも分かるものだ、誰かの思いに触れるのは何も特別なことではない、と気づき始める。それでも誰かを救っていることに変わりはない。 梨木はなんと、常盤さんが高校のときに中絶したお腹の子と会話することができた。常盤さんを救うために、秋音と名付けたその子の存在を打ち明ける。 翌日、秋音との別れを哀しんでいるだろうと、河野がダサいTシャツを仕込んでいたのがお茶目で素敵だなと思った。いつか自分がしてもらったように、梨木を励ましたいという気持ちがとっても健気で良いシーン。 アフターデイズでは、店長大竹の視点でその後が語られていて、面白かった。新しく入ったちょっとギャルみのある北条さん。細かいことは気にしない、物怖じしない感じが、大竹と良いコンビになりそう。大竹が、いつの間にか歓迎会やら誕生日会が好きになっていて微笑ましかった。 小説の内容とは関係ないけど、河野さんが自分と同じ漢字と名前の読み方でびっくりした。しかもちょうど前日、会社の人と名前の由来について話していたところだったからタイムリーすぎる。生きているとこういうちょっとした偶然の一致みたいなものが起きるよなあ、と不思議な気分。
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半分読んだ今のところうーんすぎる、、 期待値高かったからかも ↑前半はこんな感想だったけど 読み終えると 大竹さん愛しいになってた 登場人物ひとりひとりの 心情の表現が素敵で ひとつひとつ丁寧に読める本が いつも瀬尾さんの本。 みんなに幸あれ! そして人と人との巡り合いに感謝して 明日からまた頑張ろう。 "人の心を掬える人に"
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梨木くんとアルバイト先の店長、大竹さんのやり取りが、途中から好きでたまらなかった。笑 特に、常盤さんとの接点を持つために、大竹さんの誕生日会を開くことにした梨木くんの行動力。勢い良すぎて、その後の梨木くんと、大竹さんの会話が最高でした。 「常盤さんに知られたらいけないので、この話は、終わりにしましょう。」「俺の誕生日会だよな。秘密にするなら俺にだろ」のくだり。笑 今回も瀬尾さんの温かくて、爽やかな読み心地に癒されました。
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私は梨木くんくらい空気を読めるけど、梨木くんほど行動力はない。梨木くんには梨木くんの悩みがあるけど、梨木くんは強くてまぶしい。 ブクログになかったけど既読の本でした。 もう一度読めて良かった。
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温かいお話しでした。私が捻くれているのか、もう少し刺激やワクワクした展開になると思ったのですが、穏やかに終わったので星は3つにしました。
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やさしい〜話。ほっこり。 ほっこりしたけど、今の私の気分ではなかったのかも 人の気持ちを感じることができるエスパーかと思いきや、それは人を観察してれば誰でもできるのかもね〜からの、常葉さんが中絶した赤ちゃんと心の中で会話。人の気持ちに寄り添いまくった結果、ほんとにエスパー発揮しちゃった。 河野さん、梨木に昔の恩があるのはわかるけど、ちょっとストーカーすぎないか?? 一緒にいる時間は短かったり、言葉も重く無いけど大学で常に梨木を見張ってるようにしか思えなかった笑 しかも結局付き合った?んだよね?執念がすごい。
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今まで読んできた本のなかでいちばんハートフルだったかも。すごくあったかくて、優しい気持ちになれる。 人と人とが信頼関係を構築していくなかで自己開示をし、それによって少しだけ前を向いて進んでゆく物語。登場人物が抱える過去やそこから生まれた辛さや苦しみが矮小化されたり馬鹿にされたりせ...
今まで読んできた本のなかでいちばんハートフルだったかも。すごくあったかくて、優しい気持ちになれる。 人と人とが信頼関係を構築していくなかで自己開示をし、それによって少しだけ前を向いて進んでゆく物語。登場人物が抱える過去やそこから生まれた辛さや苦しみが矮小化されたり馬鹿にされたりせず、どれも等しく尊重されるべきものとして描かれているのがよかった。 人を助けるためには相手の気持ちを考えるだけでなく行動にも移すこと。人との信頼関係を構築するためには、自己開示をする必要があるということ。このふたつの大切さを教えてくれる作品だった。 それぞれがそれぞれの過去と向き合い、少しだけ前を向く。劇的な展開はないけど、心の中の曇りが少しだけ消えたような気がして、身体が軽くなるような読後感だった。
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たまたま手に取った本だったけど、とても心が温かくなるお話だった。 梨木くんは無自覚人たらしなところがあるなと思ったけど、そこが彼のいいところで特徴なんだと思った。笑 最後は常盤さんとも心が通じあって幸せな終わり方で良かった。 エピローグのオマケの大竹店長のお話ものクスッとさせられ...
たまたま手に取った本だったけど、とても心が温かくなるお話だった。 梨木くんは無自覚人たらしなところがあるなと思ったけど、そこが彼のいいところで特徴なんだと思った。笑 最後は常盤さんとも心が通じあって幸せな終わり方で良かった。 エピローグのオマケの大竹店長のお話ものクスッとさせられてよかった!
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凄く爽やかで温かく優しい この本の文字からはそんな感覚がずっとある 自分には何もなく平凡だと思っていても 人を助けるのに躊躇がなく 当たり前のように動ける それが特別とも思わずに この作品を読むと 人に優しく人を助けることに 肯定的に動きたくなる 皆が読めばきっと世界は少し良...
凄く爽やかで温かく優しい この本の文字からはそんな感覚がずっとある 自分には何もなく平凡だと思っていても 人を助けるのに躊躇がなく 当たり前のように動ける それが特別とも思わずに この作品を読むと 人に優しく人を助けることに 肯定的に動きたくなる 皆が読めばきっと世界は少し良くなる そう思わせてくれるような素敵な物語 登場人物の今後も きっと素晴らしく優しく広がって 物語を紡いで行く姿をまた読みたいと感じました
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