骨灰 の商品レビュー
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単行本で数十ページでやめたやつ。 文庫本で再挑戦。 主人公の光弘に最初から最後までめっちゃイライラする。 この災いの元凶全てが光弘なので自業自得だし、死んだお父さんが見えるようになってからは祟りというかアルミホイル巻いてるだろ、としか思えない。 結局、光弘に連れていかされた14人のホームレスは死んでるのかどうなのか。 (手元に遺品はあるから殺してるよね???) 荒木がツイートさせて光弘を呼ばなきゃいけない理由。 原さんはなぜ生贄になる必要があるのか。最後の荒木も。 荒木と原と一緒に父の亡霊も見えるのは父親も儀式に関係あるのか、、? この辺がよく分かんなくてモヤモヤ。 モヤモヤとイライラするけど、長編なのにサクッと読めた。 追記 この小説読んだ夜中、謎の寒気で目が覚めて体の震えが止まらなくなって死んだ父親夢に出てきた! こわーーーー!
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冲方丁、何本目かな 構成も文章も上手なので、安心して読める ただ、本筋のバリバリSFものは読んだことはない なぜかといえば、シリーズものなので、読むなら揃えてからにしたいがブックオフでそれを実現するのが難しいからである ただ、本筋から逸れているジャンルしか読んでいないのに、かなり...
冲方丁、何本目かな 構成も文章も上手なので、安心して読める ただ、本筋のバリバリSFものは読んだことはない なぜかといえば、シリーズものなので、読むなら揃えてからにしたいがブックオフでそれを実現するのが難しいからである ただ、本筋から逸れているジャンルしか読んでいないのに、かなり気に入っている で、この本 確かにホラーで、なかなか不思議な設定の割にはちゃんとした物語であった
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面白かった! よく意味の分からない描写もあったけど、最後は一気読みした。 お金が無くなっていくところにクラクラしているとこが一番感情移入したわ笑
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めっちゃ怖かった!!!!! 娘を育てるわたしにとってはトラウマ級の恐怖。 序盤、「話の不気味さと、文体の説明臭さがマッチしてなくて歯切れ悪いな……」と感じたことすらも、筆者の狙い通りだったのだろうか?と思わされるほど、後の展開でにじり寄られるような恐怖心を掻き立てられた。 主人公が狂気に染められていく過程で、「これを今読んでいるわたし自身も、果たして正常かどうか疑わしいな」と思ってしまった。 水を飲みたくなった。 渋谷に行くたび思い出しそう。
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主人公に狂気が宿っていく過程がじっくりと描写されていたことで、読者側も急にふと我に返り、「やっぱり主人公の行動って変だよな」と遅れて気付かされた。その変化の過程が少し長く感じることもあったが。
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因縁や祟りをテーマにしている時点で「合わなそう」と思ったがそのとおりだった。 ペンネームも、マンガデスノートみたいに他人に見えない寄り添う助言者というのも厳しさを感じた。
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地下を流れる渋谷川に興味を持ちました。 渋谷の街を歩いていると、その裏側にあるかもしれない世界を想像しそうです。
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SFの人がホラー小説書いてる!と衝動買いしました。 ホラー小説のお手本のような綺麗な進行で、あっという間に話が進みます。無駄は極限まで削がれています。さすがです。 今作の怪異の強大さは天災のように扱われます。そこが結構生々しくて好きです。成仏してくれ!とかの次元では無いです。...
SFの人がホラー小説書いてる!と衝動買いしました。 ホラー小説のお手本のような綺麗な進行で、あっという間に話が進みます。無駄は極限まで削がれています。さすがです。 今作の怪異の強大さは天災のように扱われます。そこが結構生々しくて好きです。成仏してくれ!とかの次元では無いです。 日常の中に避けようのない怪異が、嵐のようにぶつかってくる。これは自分にも起こるんじゃないか?なんて錯覚させられます。 普段歩いている東京の見る目が変わります。 ホラーだけで収まらず、壮大な人間讃歌となっているところも良いです。
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ドンドン主人公の思考が沼にハマっていき、それに伴ってホラー感が増していくホラーだった。 怪異系のホラーで幽霊とかそういうのが出てこないからこその怖さがあった。
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序盤から不穏。 ホラー小説でたまにあるグチャグチャっとした気持ちの悪い描写はないけど、心が辛くなる感じ。 どんどん狂っていく光弘を見てられなくて中々続きを読めなかった。 なんでよ…どうしてそんなこと…とブツブツ言ってしまう。 もうこれ以上どうもならんやろ…と見てるこっちが諦めかけたらやっと…やっと!光弘の目が覚めて! 終盤は映画を見てるようだった。 光弘の父と一緒に「頑張れ光弘!」と言ってた。 「面白かった」とは違う。 「なんだか凄かった」という本だった。
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