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ドゥリトル先生のブックカフェ の商品レビュー

3.8

66件のお客様レビュー

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2025/05/06

過去一最速で読み終わった。朝に読んで夕方には読み切ったから、ある意味淡々としてるってことなのか……。 妻が怪しい行動をしていて、尾行して行ったところカフェに通っているらしく調査のため自分も通うことになった主人公。常連さんとの交流をしながら、スコーンと本を処方するという童話などの絵...

過去一最速で読み終わった。朝に読んで夕方には読み切ったから、ある意味淡々としてるってことなのか……。 妻が怪しい行動をしていて、尾行して行ったところカフェに通っているらしく調査のため自分も通うことになった主人公。常連さんとの交流をしながら、スコーンと本を処方するという童話などの絵本を織りまぜた感じの物語。まさに絵本の処方箋。最後のドゥリトル先生と主人公の会話はなんだかホッコリする感じ。スコーンがよく出てくるから食べたくなってきた

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2025/04/28

タイトルと装丁に惹かれての衝動買い! …これが大当たり(^^) カフェB&Yの心地良さにすっかり浸ってしまった! 出てくる絵本はどれも耳にした事のあるお話だったけれど、こんなふうに絵本から教えてもらえる事がたくさんあったなんて… 読みながら何度もハッとしたり納得したり…...

タイトルと装丁に惹かれての衝動買い! …これが大当たり(^^) カフェB&Yの心地良さにすっかり浸ってしまった! 出てくる絵本はどれも耳にした事のあるお話だったけれど、こんなふうに絵本から教えてもらえる事がたくさんあったなんて… 読みながら何度もハッとしたり納得したり… 今まで表面しか読んでなかったんだなぁ^^; 続編読みたいなぁ❤︎ また浸りたい! こんなカフェあったら、そりぁ〜通いますよ(^^) 居場所を求めて…

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2025/04/27

意外なほど面白かった。 ふんわりした童話のような空気をそのままに、悩み事を聞きながら、最後は大人の世界に入っていく。 なるほどなと思わせる一冊!

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2025/04/22

ちょっぴり、心温まる物語でした。 主人公は、田中道也。作家。 物語の舞台は、美味しいコーヒーとスコーンを出す、洋書専門のブックカフェ。 そこに通う人々に店主が処方箋という名の洋書•本を渡す。という物語。 作品の中に懐かしい書名が出てくるのも嬉しかった。 1話、ドリトル先生航海記...

ちょっぴり、心温まる物語でした。 主人公は、田中道也。作家。 物語の舞台は、美味しいコーヒーとスコーンを出す、洋書専門のブックカフェ。 そこに通う人々に店主が処方箋という名の洋書•本を渡す。という物語。 作品の中に懐かしい書名が出てくるのも嬉しかった。 1話、ドリトル先生航海記 2話、長くつ下のピッピ 3話、ちいさいおうち 4話、あおい目のこねこ 5話、賢者の贈り物 他に『ふたりはともだち』も出てきます。 物語の終わりの方では、洋書しか置いていなかったのが日本の作品も置くようになるみたいで、「続編も出るのなか〜」と勝手に想像しました。 続きも是非、読んでみたいです。 本の表紙は作品に登場する児童書のように可愛らしく、内容はちょっぴり元気づけてくれる心温まる作品でした。

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2025/04/16

なんだかんだで、みんな近所にこういうカフェを求めているんだと思う。 本の処方箋 いい言葉だと思った。 私も今居場所を求めて新たな道を進もうとしている。

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2025/04/13

NHKでバニラな毎日を見てから知り 初読みの作家さんでした。 カフェが舞台の作品って ほっこり優しくなれるものが多い気がしますが それだけではなくて、最後の第5話では お互いが大切な存在だからこそ そうなってしまったんだと切なくなりました… どうやって物語が終わるのかと気になっ...

NHKでバニラな毎日を見てから知り 初読みの作家さんでした。 カフェが舞台の作品って ほっこり優しくなれるものが多い気がしますが それだけではなくて、最後の第5話では お互いが大切な存在だからこそ そうなってしまったんだと切なくなりました… どうやって物語が終わるのかと気になって すぐ読んでしまいました。 バニラな毎日も読んでみようと思います!

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