没入読書 の商品レビュー
新しい発想は得られなかった。 推奨されている ・毎日2時間読書する→無理 ・毎月2万円の書籍代→無理 ・年間100冊の本を読みアウトプットする→頑張ればできそう。 3つ目の項目だけ頑張ろうと思った。 ・47秒だけ読書するのは本当に忙しい時にだけ適用してみたいと思う。日常的に...
新しい発想は得られなかった。 推奨されている ・毎日2時間読書する→無理 ・毎月2万円の書籍代→無理 ・年間100冊の本を読みアウトプットする→頑張ればできそう。 3つ目の項目だけ頑張ろうと思った。 ・47秒だけ読書するのは本当に忙しい時にだけ適用してみたいと思う。日常的には10分間読書をする。 ・レゾナンスリーディングは何かを書きながら読むというのは苦手なのでハードルが高い。
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読書ノート:https://note.com/futen_seisuke/n/nc13d05c58879 忙しくても本を読める人がやっていること。 やる気に頼らず、自動的に集中できる本の読み方。 「本の内容が頭の中に入ってこない」 「働きはじめてから、読書に時間が取れなくなった」 近年、本を読みたくても読めなくなった人が多いといいます。 しかし、その理由は“忙しいから”だけではありません。 それは、スマホが身近になったから。 反射的に起こる通知に身を委ねてしまうと、 私たちはその刺激から抜け出せなくなるのです。 スマホの通知音などの刺激から脱し、本に集中できる方法、 それが「没入読書」です。 没入読書の特徴は3つ。 ◉やる気や意志力を使わない ◉意識的に集中しようとしない ◉本を読むことに価値があると体に思い込ませる 没入であるフロー状態とは、「目標を設定」したり、 「呼吸を整えたり」するといった具体的な方法で導くことが可能です。 さらに、本の難易度が自分にとってやさしすぎても、 難しすぎても集中が切れてしまいます。 こういった具体的な方法で、 科学的に集中力を自動的に高める方法をお伝えします。 さらに、本書を読みながらすぐに実践できる 「47秒間読書」や「10分間指速読」から、 究極の没入読書である1冊20分で読める 「レゾナンスリーディング」も公開します。 没入する体験は、本を速く、たくさん読めて内容を忘れないことはもちろん、 ストレス軽減やアイデアが湧くといった副次的な効果もあります。 これで、忙しくても、スマホが手元にあっても 本に没入できるようになります。 【目次より】 ◎まずは毎日の「47秒読書」で本と付き合いはじめる ◎スマホがあっても集中できる「10分間指速読」 ◎読書前に「呼吸を整える」だけでも集中できる ◎【没入読書1】集中力の第一歩は「目標設定」にある ◎【没入読書2】「即時フィードバック」が集中状態を生み出す ◎【没入読書3】「チャレンジ」と「スキルのバランス」で集中が途切れない ◎めんどうだけど没入を生むのに効果的! 読書メモ ◎自己コントロール感を生み出す「読書ノート」 ◎書店には「目的」をもって入店すれば失敗しない ◎生成AI時代だからわかった! 天才たちが大事にしていた「問い」
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和楽居の本棚にあって、目が止まって軽く読んだ。 たしかに私も本を集中して読んでいるときは、無意識に指を滑らせながらよんでいるかも。 こうやって記録に残すのも、本を読むモチベーションにつながっているのかもしれない。 ・私にとって 読書とは、「心に響く一文に出会えるかどうか」です。 ・読書が得意な 上位5%に入るには何をしたらいいでしょうか?その答えは、「指」という視線を導く「ガイド」を使うことです。 ・場所、香り、飲み物、音楽、時間などで、集中の条件付けを作る。
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【1. 本を買った理由】 最近、集中力が無くて、以前よりも本を読んだ感がないことが気になっていたため。没入して読書ができるようになりたいと思って手に取った。 【2. あらすじ(ネタバレなし)】 フロー状態に入って読書をするための方法、その良さについて書かれている。 【...
【1. 本を買った理由】 最近、集中力が無くて、以前よりも本を読んだ感がないことが気になっていたため。没入して読書ができるようになりたいと思って手に取った。 【2. あらすじ(ネタバレなし)】 フロー状態に入って読書をするための方法、その良さについて書かれている。 【3. 読んでみて感じたこと】 とても読みやすい。注意散漫になりながらも、4時間ほどで読み終わった。本を開いて実際に取り組む時間も別で取りたいなと思う。 【4. おすすめしたい人】 速読にピンとこない人。 没入感がない人。 読書のまとめをしたい人。 【5. まとめ一言】 セレンディピティの要素も持った一冊だと感じた。 紹介されている方法を試してみたい。
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本への没入。 集中力を考慮すると10分29秒。よくある読書本の内容だが、表紙などにはより惹かれる工夫があった。 読めるための環境、香り、時間、音楽、場所を作り、パブロフの犬のように頭に染み込ませる。 本をする価値や読書ノートで頭に残す方法。読書場所を指で追う集中して読むためのス...
本への没入。 集中力を考慮すると10分29秒。よくある読書本の内容だが、表紙などにはより惹かれる工夫があった。 読めるための環境、香り、時間、音楽、場所を作り、パブロフの犬のように頭に染み込ませる。 本をする価値や読書ノートで頭に残す方法。読書場所を指で追う集中して読むためのスキルなど やっぱり読書は面白いなぁと思った。
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うーん、実践的に書かれているようで、かなり面倒な作業が勧められている。 「本が苦手な人向けに助けになれば」という想いで書かれているが、言い換えれば「活字を読むのが苦手な人向け」ではないだろうか。 ここまで本を読む時に内容を飛ばしたりしたくないし、もっとリラックスしてのんびり読書...
うーん、実践的に書かれているようで、かなり面倒な作業が勧められている。 「本が苦手な人向けに助けになれば」という想いで書かれているが、言い換えれば「活字を読むのが苦手な人向け」ではないだろうか。 ここまで本を読む時に内容を飛ばしたりしたくないし、もっとリラックスしてのんびり読書したい私からすると、何か色々違った。 最後の著者AIがそのうち出るだろう〜の話は共感できた。
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多読の経験を通して創り上げた著者独自の読書法についてまとめられた本です。さまざまな名著に書いてあったことを引用していることから、著者が読書からいろいろと吸収し、それを活かしている人なのだと伺い知ることができます。 読書法については、既に自分もやっているようなことも書いてあった...
多読の経験を通して創り上げた著者独自の読書法についてまとめられた本です。さまざまな名著に書いてあったことを引用していることから、著者が読書からいろいろと吸収し、それを活かしている人なのだと伺い知ることができます。 読書法については、既に自分もやっているようなことも書いてあったので、そこまで独自性が高いというわけでもないのかもしれません。著者が創った「レゾナンスリーディング」という方法を真似したいのなら必携書なのでしょうが、私は自分なりの方法で物事に取り組みたいタイプなので、参考書という位置づけとなりました。 なお、エピローグに書かれていた「赤い本」と「白い本」のエピソードは感動的でした。最後にその感動を味わえたので、読後感はとても良かったです。1冊の本を"良い本"として仕上げる著者のその構成力の高さは、たくさん本を読んだ経験の賜物なのだと思います。
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読書が苦手な人向けの読書入門。 内容に目新しいことはないため、一度似た本を読んだ人には必要ないと思われます。
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・読書を「自分本位」に取り戻す ・指速読 ・アウトプット機会の設定 ・アンカーは場所、香り、飲み物、音楽、時間等 魔法使いの帽子集中法
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この手の本が永久に刊行されるのは、誰しも読書というものに劣等感や憧れがあるからな気がしていて、やっぱり読書は実は需要があるのでは?と感じた。 本書では様々な読書術を紹介しつつ、著者がいかに読書によって成功(あくまでも個人的に)したかも書かれていたが、本くらい自由に読みたいという相...
この手の本が永久に刊行されるのは、誰しも読書というものに劣等感や憧れがあるからな気がしていて、やっぱり読書は実は需要があるのでは?と感じた。 本書では様々な読書術を紹介しつつ、著者がいかに読書によって成功(あくまでも個人的に)したかも書かれていたが、本くらい自由に読みたいという相反した感想を抱くあたり、読書術には困っていないのだなと認知した。今日も本を読もう。
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