あっという間に人は死ぬから の商品レビュー
この本の中の「価値観」という概念 もっと腹落ちする言葉に置き換えられないだろうか 伝えてることはスゴくよく分かるのだけれど覚えておきづらいのがもったいない なんか良いのないかな
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すごいよかったです 考察から人生について読者と考えていく感じが、心地よかったです 自分にも該当するような耳の痛いこともあり、治していこうと思いました 実際に目的と目標と手段を定めようと思います
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人生が短いんじゃない。そう言われると耳が痛い。年老いていく両親が心配になり、健康であることを願いながらも何ヶ月も連絡一つよこさず久しく実家にも戻っていない。にも関わらずまとまった休日は入れば療養だと言い訳し家でダラダラと過ごしている自分がいる。また社会人生活の中で明確な指針がなく...
人生が短いんじゃない。そう言われると耳が痛い。年老いていく両親が心配になり、健康であることを願いながらも何ヶ月も連絡一つよこさず久しく実家にも戻っていない。にも関わらずまとまった休日は入れば療養だと言い訳し家でダラダラと過ごしている自分がいる。また社会人生活の中で明確な指針がなく、なんとなく焦りを持っているが行動には移せない。必要かと思い休日に1時間英語の勉強もしてみるがどうも熱が入らない。なぜ両親に自分が連絡しないのか、なぜ焦りながら自分が行動できないのか、この本はその悩みを解消してくれる一助になる。時間術やタスクマネジメントのようなハウツー論というより、さらに深掘りし自分の人生観まで深く追求する本書にはまず誠実さがすごく感じられた。人は容易く変われないし、素晴らしい人間に知識を蓄えたればすぐ変貌できるわけではない。自分の中に根ざす「価値観」から幹ができ枝を生えさせる。まずはそこからという話。自分はその枝ばかり見ていたような気がする。避けられない3つの事象に向き合い、そこから人生の意味を問う(そして作り変える)その3つを胸に据えて生きようと思ったら不思議と避けたいもののはずなのに胸が軽くなった。
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自分がこうありたいという目的を達成するための行動には一時的なストレスがかかる。 時間の浪費とは、そういったストレスからの逃避に時間を割くことと定義している。 そうならないためにどういうことを心がければ良いか、というアドバイスがされるが、こういうのは大抵の人が「言っていることはわ...
自分がこうありたいという目的を達成するための行動には一時的なストレスがかかる。 時間の浪費とは、そういったストレスからの逃避に時間を割くことと定義している。 そうならないためにどういうことを心がければ良いか、というアドバイスがされるが、こういうのは大抵の人が「言っていることはわかるが実行・継続するのは難しいよな」状態になるように思う。 それをやれる人が自分の理想に近づけるのは間違いないと思うが。
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時間の使い方や行動に 影響を与えるもの = 死、孤独、責任 → 回避行動をとっていないか 回避行動は時間の無駄遣いになってること多い 回避ではなくコントロールする 諦めるのではなく何ならできるか考える
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よくある時短術や時間の節約法といった内容ではなく、そもそも人間はなぜ時間を浪費するのかということをもっと本質的に問い質すものになっている。耳が痛いぜ!
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期待外れ。時たま、成程と思えるフレーズもあるにはるが、全体的な流れとして、3つの原則とか、理とか急に出てきて、納得感がない。 他者の引用も多いが、選択基準が曖昧で都合がいいものだけを選んだよう見えるし、その言説の正しさの検証もあまりない。 薄い内容を、何とかかさましした感じ。
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▼配架・貸出状況 https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00556024
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1 どんな本? 時間の浪費の原因と対策を人間に内在する「3 つの不安」と「価値観の外在化」として表現した 本。時間術の本では無く、人生との向き合い方 の本。 2 何で読んだの? (1) もう良い年なので時間を大事にしたい。 (2) 時間術...
1 どんな本? 時間の浪費の原因と対策を人間に内在する「3 つの不安」と「価値観の外在化」として表現した 本。時間術の本では無く、人生との向き合い方 の本。 2 何で読んだの? (1) もう良い年なので時間を大事にしたい。 (2) 時間術を新たに学びたいから。 (3) 新たな時間術を活かす為 3 構 成 全4章306頁構成 小学校の時は20分でもドッチボールしたのに〜 から始まり、時間を食べ尽くすモンスターの正体 と倒し方を述べて終わる。1章で人生の浪費の正 体を、2章で人生の3つ不安を、3章で自分との向 き合い方を、4章で本心に従って行動する事を詳 述して終わる。 4 著者の問題提起 どこに向かって人生進めてますか? 5 命題に至った理由 ネガティヴな感情は人生の間違いのサイン だと思っている人々がいるから。 6 著者の解 価値観を見つけ主体的に関わる。 7 重要な語句・文 (1) ネガティブな感情が出たから自分に合わな い、合って無いと考えることは違う (2) 価値観は方角のようなもの (3) 価値観に対する目標 (4) 死、責任、孤独と向き合う事有意義な人生を 送るコツ (5) 「苦痛を逃れて楽に生きたい」は幸福から遠 ざかる選択 (6) 体験の回避 (7) 価値観に沿った目標 8 感 想 3つの苦痛から逃げていた自分を確認出来た。 刺さったのは価値観は方角。不安や苦痛は行き 先の間違いを知らせるものでは無い。 深く知りたい事は価値観の出し方。しっくり来 るまで何回もやれば良いんだろうか? 人に勧めるなら体験の回避。チャレンジって事 だと思う。 グラフで幸福に関する数値を表現していてわか りやすかった。 タイトルと言うよりはサブタイトルの「時間を 食べ尽くすモンスター」の通りの本だった。 9 TODO 価値観の表出(人生目的の設定 10 問 い 人生とは? 11 単語では無く文章である。
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時間の浪費たくさんしてしまっている気がする、難しいと思っても人生で乗り越えるべき壁なんだと思って頑張りたい
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