1,800円以上の注文で送料無料

爆弾 の商品レビュー

4

153件のお客様レビュー

  1. 5つ

    51

  2. 4つ

    59

  3. 3つ

    32

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

2024/10/24

打っても響かない暖簾に腕押しスズキタゴサクとは何者なのか?様々なキャラがちゃんと確立されていて映像化するならこのキャラクターは誰がなんて考えながらページをスラスラめくっていた。

Posted byブクログ

2024/10/22

期待しすぎていたのかハマらなかった。どの登場人物にも共感することができず、心情を読み取ることができないまま終わってしまった。

Posted byブクログ

2024/10/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

巻末解説にあるようにスズキタゴサクと言うとんでもない人間を通して答えるのが難しい命の優先順位、善と悪等の問題を読者側に投げかけてくるから「気持ち悪い、けどなんとなくわかる…うーん」みたいに心が揺さぶられるんですけど、警察側やその他の人間が多いからかスズキタゴサクが直接的に絡まないパートがどうしても息抜きと言うかテンポが悪くなってしまった。 作品としてとても面白く、2もあるようで映像化もすると思う。 イメージもしやすいし映像化もされそう。

Posted byブクログ

2024/10/20

良く練られたストーリーに、インパクト大のスズキタゴサクというキャラクターが噛み合った、一級のエンタメ作品。多くの人が、スズキタゴサクをはじめとした登場人物に、自身の肖像を重ねるのではないか。理不尽な社会で、鬱屈したものを抱えながら、何とか自分の人生を生きようともがいている、決して...

良く練られたストーリーに、インパクト大のスズキタゴサクというキャラクターが噛み合った、一級のエンタメ作品。多くの人が、スズキタゴサクをはじめとした登場人物に、自身の肖像を重ねるのではないか。理不尽な社会で、鬱屈したものを抱えながら、何とか自分の人生を生きようともがいている、決して少なくない人々から共感を集め、本書の評価に繋がったのかも知れない。

Posted byブクログ

2024/10/20

スケールの大きい話が大好きな私にはうってつけの内容だった。 ミステリー小説は一個展開がわかるとこれまでの謎が次々つながってあーね、で最後の方を読めないことが多かった。だけどこの本は違う!最後まで読めない展開が繰り広げられてる。 筆者の頭の構造に嫉妬するくらい面白い

Posted byブクログ

2024/10/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スズキタゴサク頭良いなと思いきや、まさかの結末。 真犯人を庇うのは東野圭吾さんの容疑者Xの献身を連想させたが、そんな純粋な恋心ではなく狂気でしかなかった。 最後の一文でぞっとした。 何も解決していない。

Posted byブクログ

2024/10/19

取調室での言葉の応酬は見応えありました 倖田が食ってかかったときのスズキの 発言、挙動は狂っていました 映画化した場合のキャストはだれになるのか スズキ 等々力 清宮 類家 倖田 矢吹 長谷部 鶴久 伊勢

Posted byブクログ

2024/10/19

ちょっと期待し過ぎてたかも。 印象が薄い登場人物が多いのと、まわり口説い感じが自分には合わなかったな…。誰に感情移入したらいいのか? ストーリーは分かるけど、フワッと終着点がハッキリしない話は好きではない。 面白いより、ただ読み疲れた。 もし実写でやるなら、スズキタゴサク役は佐...

ちょっと期待し過ぎてたかも。 印象が薄い登場人物が多いのと、まわり口説い感じが自分には合わなかったな…。誰に感情移入したらいいのか? ストーリーは分かるけど、フワッと終着点がハッキリしない話は好きではない。 面白いより、ただ読み疲れた。 もし実写でやるなら、スズキタゴサク役は佐藤二朗さんが当てはまりそうだな~とは思った。 (セリフの多さといい、淡々と早口でしゃべってくれそう)

Posted byブクログ

2024/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初は名前と人物が合致しなかった。 後半が凄い いろんな人の思いがあって家族があって面白くて一気読み‼︎2も早く読まなくては‼︎

Posted byブクログ

2024/10/17

職業柄、生保の人に携わるけど タゴサクみたいな低姿勢で丁寧な言葉づかいな奴めっちゃいる。このキャラあながち間違ってないw 不気味でもあり、性格が掴めない タゴサクの相手を翻弄す。ら言い回しに魅了される。ハマる。一気読みした。 面白い! 映画化されそう

Posted byブクログ