告白撃 の商品レビュー

住野よる(著者)

2024/11/08

始めは面白く読んでたけど最後の30ページが進まなかった‥
大学からの女3人男３人の合計６名の友情
学生時代が終わり
就職して結婚したりそれぞれ人生は変わって行くのが普通‥
男女の友情が恋に変わる時もあれば変わらない時もある
男女複数の学生からの付き合いある人は面白いかな
私も一応は居たが‥
そこまで考えるか⁈恋心が複数で重い(＞人＜;)
最後まで読んだけど意味わからんかった。
これは、エッセイか⁈と思った。

2024/11/06

うーん。大学の同級生６人グループのなかで、二人の恋の行方はどうなる？という話。まず最初の、千鶴が響貴に告白されようとする「作戦」から無理があるかなぁ。なんで？って感じで。
周りの子達に関連する話は凄くいいんだけど、主人公の二人の関係がいまいち最後まで良くわからなかった。スピーチに秘められた想いって何だった?!
映像化されたりするのかな？そしたら分かりやすくなるのかな？複雑な恋心がわからなくてすみません。

2024/11/01

結婚する前に考える。
周囲からしてみても想像外だっただろうが、本人たちが関係を壊すつもりがないなら余計なお世話ではないのか。
気付いた時には遅くて伝えるまで時間が必要だったけれど、これで二人なりの道が新たに出来るのだろうな。

2024/10/28

男女の友情の物語
やはり男女の友情って難しいんだなと思った

最初は会話が多すぎるなと感じたが
キャラがわかってきて楽しく読めた

表現が独特？独りよがり？でいまいちわからないところが多々あった

2024/11/01

アラサーの青春。最初から告白させて振りたいなんてすごいこと良い出しますねという感じ。最後まで甘くなりすぎることはなく、甘酸っぱさと爽やかさに留まる。仲良し6人組の特に女性たちの逞しさがかっこいい。こんな友人が欲しい。
多分付き合わないだろうなと思いつつ、付き合った場合の世界線も見たかった。響貴の思いが尊かった…。千鶴の彼氏のこと知らない我々としてはやっぱり思う所あるけど、割り切って我等友情永久不滅とするのも仕方ないか。

2024/10/23

途中まではドキドキの展開だったが、煮え切らない感じでヤキモキ。最後に伝わったんだろうけどなんか物足りないというか、結局は予定通りになった感じか。

2024/10/21

これほど素敵なエピソードはないですが、自分の学生時代の淡い記憶を思い出しました。お互いがこんなにも思いやれる関係はとても素敵だと思います。

2024/10/20

主人公が好きになれずに終わりました。
読み始めに主要人物の名前、そして言葉遣いで男性が女性かわからず混乱しました。

2024/10/19

登場人物には全く感情移入できないが…
できないが、こういう考え方をする人もいるのだろうな、と、なんとなく説得されてしまう文章の力があった。
でも、まあ、やっぱり自分が入り込めないと、カタルシスはない。

2024/10/17

「響貴がその公平さの隙間から、特別な目を向けてきているのを私は知ってる。あの頃にはしなかった、梨の香りがする。」
梨の匂いを感じることができる季節にこの物語を読むことができてよかった。
そして、そういう表現ができる住野よる、最高。
学生の頃の友人とのノリや一緒にいることの楽しさを思い出せたし、会いたくなった。
想像を超えてくる結末だけど、すっきりする結末かどうかは読者次第だと思う。
友情も恋愛もぜんぶひっくるめていいな、と思えた。