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赤と青のガウン の商品レビュー

4.3

527件のお客様レビュー

  1. 5つ

    230

  2. 4つ

    201

  3. 3つ

    62

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

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2026/02/20

面白かった

いろんな留学や旅行の体験記なんかを読んだが、こんなに品のある人達ばかり出てくる人間関係が素晴らしい本は、初めてです。そして、博士号を得られるまでの過程がよくわかり、英語もままならなかった彬子女王は本当によく頑張ったなと思った。取得したあとみんながお祝いに来てくれるとても良い人間関...

いろんな留学や旅行の体験記なんかを読んだが、こんなに品のある人達ばかり出てくる人間関係が素晴らしい本は、初めてです。そして、博士号を得られるまでの過程がよくわかり、英語もままならなかった彬子女王は本当によく頑張ったなと思った。取得したあとみんながお祝いに来てくれるとても良い人間関係も得ることができ何度か泣いてしまった。自分もこんな人たちに囲まれて頑張れることが何かあればな思ったし、羨ましかった。
こんな本をもっと読んでみたいなと思うが、どんな本があるのだろう?
とりあえずはお父様の留学記と天皇陛下のもあるのですね、ぜひ読んでみたいです。

HY

2026/04/16

皇族と距離が近くなる本だった。 皇族といえど、人は人なんだなということが分かるし、より外から見えない皇宮警察との関係性は人間味溢れるエピソードでほっこりした。 無意識に?良い関係性を構築していて、愛されて育ってきたことがひしひし伝わってきた。

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2026/04/15

読みたい、読みたいと思っていて、やっと読めた! 『飼い犬に腹を噛まれる』を先に読んでいて、期待度が高まる中読んだ本だったが、期待通り魅力的。

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2026/04/15

タイトルの「赤と青のガウン」というのは オックスフォード大の博士課程を修了したときに 身に着けることができる礼服のこと。 タイトルの通り、 オックスフォード大での 聴講生としての1年間、 大学院生としての5年間の計6年間の留学生活を 綴ったエッセイとなる。 冒頭にたくさんの写...

タイトルの「赤と青のガウン」というのは オックスフォード大の博士課程を修了したときに 身に着けることができる礼服のこと。 タイトルの通り、 オックスフォード大での 聴講生としての1年間、 大学院生としての5年間の計6年間の留学生活を 綴ったエッセイとなる。 冒頭にたくさんの写真と一緒に エッセイの一節が引用されているのだけれど、 その部分だけでも言葉にならないいろいろな感情が呼び起こされた。 やっぱり、どんな時代でも、 特別で、それでいて隣に寄り添ってくださる存在が、 皇族なのだと感じた。

Posted byブクログ

2026/04/10

面白かった。 エッセイはあまり読まないんだが、 こちらはおすすめされまくったのと、 現物ですすめられたので(笑)ありがたく読了。 物心ついたころからのお立場ではあれど、 私のような一般人の中でも、雑で自由度の高い人間には 想像もつかない、なんか違うご苦労があるのだろうと思う。 す...

面白かった。 エッセイはあまり読まないんだが、 こちらはおすすめされまくったのと、 現物ですすめられたので(笑)ありがたく読了。 物心ついたころからのお立場ではあれど、 私のような一般人の中でも、雑で自由度の高い人間には 想像もつかない、なんか違うご苦労があるのだろうと思う。 すこし一端を感じさせてもらった。 ということで、そのまま放置していたが コミカライズドしたものの単行本が出たので 一緒にメモしておく。 共感すること結構多くて、とても読みやすい。

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2026/04/05

彬子様が自身のイギリス留学経験を振り返って書いた本。皇族ならではの経験に加え、ロンドンでの生活経験、そして研究者としての経験、それらがユーモアたっぷりに語られる。大英博物館で貴重な史料を発見したり、展覧会の準備に四苦八苦したり、博士論文で悩みに悩んだり、研究者としての経験談がとて...

彬子様が自身のイギリス留学経験を振り返って書いた本。皇族ならではの経験に加え、ロンドンでの生活経験、そして研究者としての経験、それらがユーモアたっぷりに語られる。大英博物館で貴重な史料を発見したり、展覧会の準備に四苦八苦したり、博士論文で悩みに悩んだり、研究者としての経験談がとても面白かった。

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2026/04/05

彬子女王殿下によるオックスフォード留学記とのこと 殿下は今44歳とのことなので、20年近く前のお話なんよね 皇族の方ならではの苦労もしのばれてほへ〜だ そしてしれっと「彬子女王殿下」って書いているが、ほんとは女王?女王ってどういうこと?だったりする まだまだ知らないことがいっ...

彬子女王殿下によるオックスフォード留学記とのこと 殿下は今44歳とのことなので、20年近く前のお話なんよね 皇族の方ならではの苦労もしのばれてほへ〜だ そしてしれっと「彬子女王殿下」って書いているが、ほんとは女王?女王ってどういうこと?だったりする まだまだ知らないことがいっぱいでちゃっぴり楽しくなる 調べてみた 彬子女王殿下がヒゲの殿下こと寛仁親王殿下のご長女なのはもちろん知っている 「女王」とはエリザベス女王とかの「女王(Queen)」とは違う、英訳するとPrincessとなる 皇室における身分を表す「身位(しんい)」というものらしい 皇室典範第6条で決められていて、「嫡出の皇子と嫡男系嫡出の皇孫は、男を親王、女を内親王とし、三世以下の嫡男系嫡出の子孫は、男を王、女を女王とする」とある 彬子女王殿下は大正天皇のひ孫にあたるので「女王」ということになる ちなみに現在の天皇陛下とは再従姉妹の関係 「女王」という呼称は『古事記』に由来するみたいで、出たな『古事記』である 調べている途中で有名な「額田王(ぬかたのおおきみ)」(「額田女王(読みは同じ)」)が出てきた 「茜指す紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」(万葉集) 絶世の美女だったということで、フィクションの題材にされることも多い人 井上靖さんが『額田女王』という歴史小説を書いている 今度読んでみよう

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2026/04/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イギリス生活もさることながら、皇族のルールや生活をユーモラスに書かれていて純粋に面白かった。 個人的にへぇ〜と思ったこと ・側衛は女王をオックスフォード寮に送り届けたら次の日の便で日本に帰らなければいけない 英国らしさを味わう目的でフィッシュ&チップスを食べて帰るというのが切ない ・皇族は「日本国民」ではないためパスポートが「外交旅券」と書いてある茶色のパスポート ・伊勢神宮に参拝するときは長服も帽子も靴もハンドバッグも清浄な新しいものでなければいけない 賢所に参拝するだけではなく、神宮・明治・大正・小話天皇陵と皇后陵に報告のために参拝するというのも驚きだ。 ・英国でもタイ料理とインド料理は比較的安定しておいしい ・英国では食器を洗うときに「すすがない」 帰国した女王様を初等科からのご友人たちが出迎えられ、お父様が抱きしめて「おまえはほんとうによくやったよ」と褒められたというシーンは泣けた。 海外の大学や大学院は日本のようにのんびりしていても合格できるわけではないと思うので、彬子女王様がとても努力家で実直な方だというのが伝わる。

Posted byブクログ

2026/03/28

同年代の、日本のプリンセスのオックスフォード滞在記があるということを、彬子さまのオールナイトニッポンをたまたま聴く機会があって知りました。そのオールナイトニッポンも、とてもとても楽しく拝聴して、彬子さまって素敵な人だなぁという印象がありました(お酒の入ったアイスをひとくち食べて酔...

同年代の、日本のプリンセスのオックスフォード滞在記があるということを、彬子さまのオールナイトニッポンをたまたま聴く機会があって知りました。そのオールナイトニッポンも、とてもとても楽しく拝聴して、彬子さまって素敵な人だなぁという印象がありました(お酒の入ったアイスをひとくち食べて酔っ払い、側衛を困らせたエピソードがめちゃ好きです)。そしてこの留学奮闘記ですが、「女王」「英国」「美術」「留学」という、全く自分に1ミクロンもかすってない世界の話なのに、とてもわかりやすく面白く書かれていて、夢中になって読んでしまいました。英国での奮闘、女性皇族初の博士号取得、英国での生活のエピソードの数々も、知らなかった世界がそこにあって、とても楽しく読めましたが、なによりも素敵だったのが、彬子さまと周りの人との交流についてでした。たくさんの友人がいて、その人ひとりひとりと丁寧に誠実に関係を築いておられ、そのあたたかさに触れて、今まで自分がどのように人と関わってきたか、いかに未熟であったかと気付かされました。自分の在り方を省みるきっかけにもなりました。 今年読んで良かった本のひとつに確実に入ります。

Posted byブクログ

2026/03/23

異国での体験記にとてもわくわくした。 博士号取得までの険しい道のりを、人との出会いや繋がりによって乗り越えられてきたことを感じた。 周囲の方々も、学者や人としてすごい方ばかりだけど、そんな方々を引き寄せたり巻き込んだりできるのは、彬子さまが魅力的だからだと思った。 日本とは違...

異国での体験記にとてもわくわくした。 博士号取得までの険しい道のりを、人との出会いや繋がりによって乗り越えられてきたことを感じた。 周囲の方々も、学者や人としてすごい方ばかりだけど、そんな方々を引き寄せたり巻き込んだりできるのは、彬子さまが魅力的だからだと思った。 日本とは違う環境で研究に向き合い、論文を書き上げることの大変さをひしひしと感じたけれど、その中でも思い切り真剣に研究に向き合い、オックスフォードならではの学生生活を経験され、色々な方とのご縁の中で過ごされてきた刺激的な経験を羨ましくも感じた。 この本を読んで、真剣に物事向き合うことは素敵だと思ったし(年を重ねるに連れてできなくなっている)、自分自身も語学などの勉強をしたり、出かけたり、人と関わったりする中で、新しい世界に出会いたいと思った。

Posted byブクログ