休養学 あなたを疲れから救う の商品レビュー
タイトルに惹かれて読んでみたが特に目新しい情報もなくちょっと期待外れだった。 しかし、いろんな組み合わせによる休養が大事という主張は納得!
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内容自体は以前読んだ『回復人』や『最高の体調』と似通っているが、この作者さんは難しいことを説明する時の例え話が上手いので、私のような素人でも分かりやすく頭に入ってくるという点で差別化が図れています。 疲労を溜めない為に大切なことは運動や睡眠などありきたりなことだけど、自分が今それ...
内容自体は以前読んだ『回復人』や『最高の体調』と似通っているが、この作者さんは難しいことを説明する時の例え話が上手いので、私のような素人でも分かりやすく頭に入ってくるという点で差別化が図れています。 疲労を溜めない為に大切なことは運動や睡眠などありきたりなことだけど、自分が今それをちゃんとできているのか、と常にチェックしていくことが大切だと思いました。
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家族から輪読してきたので。 発売当初、書店でよく平積みされていた本。 キャッチーなタイトルでよい。 内容はふんふんと入ってくるけど 実践できるかどうかはまた別の話。 あまり目新しい話はなく バイブルとなるような本ではない。 常々感じているけど私の疲労は動かなすぎていることによ...
家族から輪読してきたので。 発売当初、書店でよく平積みされていた本。 キャッチーなタイトルでよい。 内容はふんふんと入ってくるけど 実践できるかどうかはまた別の話。 あまり目新しい話はなく バイブルとなるような本ではない。 常々感じているけど私の疲労は動かなすぎていることによるもの、充足感がない、みたいな感じなんだよなあ。 自分に負荷をかけるってむずかし〜〜〜
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具体的にどう休むのが良いかというよりは、なぜ休養が必要なのかに焦点を当てている気がする。面白いポイントもあったが自分には合わなった
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当然ながら、休養学は「何か特別なもの」ではなかった。 ただ寝るよりも、軽作業のような軽く体を動かす方が効果的!だったり、、、
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休養学という学問が近年なかったこと、積極的な休養(私にとっては気分転換や運動)をいくつか掛け合わせると効果が大きくなることなどが分かった。睡眠が深いからと言って睡眠の質が高いとは研究でわかっていないことも分かった。ステレオタイプなものもまだ多くあるのかも。これからの解明に期待。
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休養を学問として捉えた本。 「攻めの休養」として、疲れの概念から、休むことの重要性、休み方などを、多岐にわたるデータと共に解説する。 グラフやイラストも多く、章立ても端的で、分かりやすい良書。
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攻めの休養 体力−疲労=出せるパフォーマンス 自分の疲れのタイプを知る バランス、がんばりすぎ、だらだら、ぐったり 活動→疲労→休養→活力→活動 ある程度負荷をかけることも必要 基礎体力をあげていく 自分が何をしたら活力が出るか、リフレッシュできるかを知って記録しておく 休養モデ...
攻めの休養 体力−疲労=出せるパフォーマンス 自分の疲れのタイプを知る バランス、がんばりすぎ、だらだら、ぐったり 活動→疲労→休養→活力→活動 ある程度負荷をかけることも必要 基礎体力をあげていく 自分が何をしたら活力が出るか、リフレッシュできるかを知って記録しておく 休養モデル 休息、運動、栄誉、親交、娯楽、造形、転換 生活リズムが予病に 15分の昼寝=パワーナップ まず休みを確保して仕事をする、あらかじめ間引いておく これから疲れそうだから先に休んでおく 予定活動から逆算して活力を蓄積しておく 来週使うエネルギーを考えて土日の休み方を決める →土日に休んだ分で平日働く 疲れていないベストコンディションでベストパフォーマンスを出す
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久々にゴミ本に出会ってしまいました。 載っていることは、もしかしたら有用なのだと思いますが、出典•参考文献の記載なし(温泉の学会にて聞きました、っていうのはいいけど、その学会名も特に記載なし)、不親切なチェックリスト(☑︎3個以上、☑︎10個以上と考えれば分かるけど、☑︎5個〜9個といった書き方が良)、スポンサーだか自社製品の紹介、などなど… 休養学と位置付けたいなら、他の学問に敬意を払って、確かなデータを持ってきてほしいです。 あと、数少ない出典があったグラフですが、マクロミルってあんま信用できません。ポイント目当てに適当に入れたりするので。
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書店で見つけて購入。 「休養学」という言葉に惹かれた。 冒頭にあった日本人の8割が「疲れている」というアンケート結果には少し驚いたが、冷静に考えると日本人ぽいと納得した。 筆者の主張は、疲労回復のために、寝る・休憩するといった「守りの休養」だけでなく、運動する・人と会うといった「攻めの休養」を取るべきだということである。これには大賛成で、自身もスポーツや人と会うことで活力を蓄えている。 途中にあった貝原益軒の「少しの間、欲をこらゆれば後の禍なし」という言葉は、何事にも通じると思うので覚えておきたい。 本書の中では、はじめ休養と活力を別に紹介していたのに、途中から混同して使われている。辞書で調べると、休養の中には活力(を蓄える活動)も含まれているということなので、そこは訂正してもいいのかも…と感じた。あくまで個人的意見。 運動好きな私にとっては、2人目が産まれて週1回のフットサルが行けなくなってしまったことは結構でかい。今は育休中で仕事がないため、疲労はそれほど感じていないが、仕事が始まってからフットサルに行けないと思うと…辛い。 全体としては、本書を通して新たな発見がたくさんあったというよりも、これまで言われてきたとことを休養の視点から改めて見直してみる…というイメージだった。
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