僕の神さま の商品レビュー
すごく好きな作品です! さくさく読めるのにしっかりした内容で 話の展開のスムーズさやミステリー性もあって、まだまだずっと読みたいと思ってしまいました。 続編が出たら嬉しいです。
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ゆったりとしたはじまりからの展開の変化に振り回されてどんな結末になるんだろう?と気になって一気に読んでしまった。子どもの視点での自由と不自由、限界を思い出して少し懐かしいような、切ないような気持ちになった。
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隣の博士のドラえもん並の発明品を使いこなしてる、 見た目は子供・中身は大人って事になってる、 メガネの小学一年生探偵の百万倍、 大人でスマートな小学生探偵だと思う。 五年生だけど。 僕が切ない。 大人にだって勇気のない人はいるんだよ。 人の人生背負える水谷くんの方が特殊なんだか...
隣の博士のドラえもん並の発明品を使いこなしてる、 見た目は子供・中身は大人って事になってる、 メガネの小学一年生探偵の百万倍、 大人でスマートな小学生探偵だと思う。 五年生だけど。 僕が切ない。 大人にだって勇気のない人はいるんだよ。 人の人生背負える水谷くんの方が特殊なんだからね。 僕のお母さんも勇気のある人だよ。尊敬する。
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2026年3冊目 芦沢央『僕の神さま』読了 小学生の僕と、みんなの悩みや困り事をなんでも解決して「神さま」と呼ばれる同級生「水谷くん」のお話。 春の桜茶、夏の自由研究、秋の運動会、冬の図書室、エピローグの5部構成になっていて、読み終わる頃には水口くんたちと一緒に1年間を過ごした...
2026年3冊目 芦沢央『僕の神さま』読了 小学生の僕と、みんなの悩みや困り事をなんでも解決して「神さま」と呼ばれる同級生「水谷くん」のお話。 春の桜茶、夏の自由研究、秋の運動会、冬の図書室、エピローグの5部構成になっていて、読み終わる頃には水口くんたちと一緒に1年間を過ごしたような感じがして気持ちよかった。 小学生向けの小説かと思えば、児童虐待やナチスのホロコーストなんかも飛び出して、大人でもしっかりと考えさせられる作品だった。
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2026.01.24 読了 #46 稚拙な表現だが、とても良い話だった。 小学五年生の「僕」と、「神さま」と呼ばれている水谷くんを中心とした物語で、春→夏→秋→冬→春と、四季を通じた連作短編のようになっている。 それぞれ短い話の中に、しっかりとミステリ要素があり楽しめる。 ...
2026.01.24 読了 #46 稚拙な表現だが、とても良い話だった。 小学五年生の「僕」と、「神さま」と呼ばれている水谷くんを中心とした物語で、春→夏→秋→冬→春と、四季を通じた連作短編のようになっている。 それぞれ短い話の中に、しっかりとミステリ要素があり楽しめる。 ただそれよりもこの作品は、自身の行いを「正当化」したい人間の取る行動や思考の表現がほんととんでもなく、社会人である私には痛いほど共感できた。 私は本作を社会人にこそ薦めたい。エピローグまで是非読んでほしいと思う。水谷くんから語られる言葉に心打たれてほしいと思う。 社会人になって、しんどいことも増えたし、休みの日もモヤモヤすることだってあるし、もっとハッピーに過ごしたいなと思って、自分の非があることや苦手なこともうまく正当化して、何か他の物や人のせいにして逃げていることがある。 だけどこのままで良いのだろうかと少し考えさせられることになるだろう。私はなった。
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☆4寄りの3にした。 小学生が主人公ということもあり、夏を除いて一つひとつの話は小学生らしい悩みを解決する少しほっこりするような感じ。 夏の話は、大人でも解決方法に頭を抱える重い話で、このようなことで苦しむ子供が現実にたくさんいることを改めて考えさせられた。 エピローグは、水谷くんと主人公の会話がかなり重厚で、頭を整理しながらゆっくりと読んだ。ナチスの話と主人公の話を重ねたところは心にずしんと来た。 最後、水谷くんに付いていくことをやめた主人公の心情が切なかった。6年生でも、これまでと同じような気持ちで一緒に過ごせていたらなぁと思った。
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読み終えた後に残るイヤな感じ。作者は嫌らしいが、イヤミスの分類になるようだ。帯コピーに「あなたは後悔するかも知れない。第一話で読むのをやめればよかった、と。」 小学生の「僕」は同級生の水谷君を「神さま」と呼んでいる。博識ぶりと何でも解決する推理力を持った水谷君は、同級生みんなにそ...
読み終えた後に残るイヤな感じ。作者は嫌らしいが、イヤミスの分類になるようだ。帯コピーに「あなたは後悔するかも知れない。第一話で読むのをやめればよかった、と。」 小学生の「僕」は同級生の水谷君を「神さま」と呼んでいる。博識ぶりと何でも解決する推理力を持った水谷君は、同級生みんなにそう呼ばれている。だから僕は何でも相談するし、金魚のフンのようにくっついて他の人が相談するのも聞いている。 ある日、亡くなった祖母が作った桜の塩漬けを溢して駄目にしてしまった。普通ならここで祖父に白状して詫びるところを神さまに相談して隠し、事件を起こす。何だかどっちも悪いし、事件の原因を神さまが知っていたような気がする。 この後で同級生の女子からの相談にも乗るのだが、これも大事件を引き起こす。その事の解決策が少女を殺させた、という疑いも。 僕の優柔不断さと、神さまの知っていて事件を引き起こすような言動に、どうしても引いてしまう。やはりイヤミスは苦手なのかも知れない。
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一話でやめておけば、と最後のあたりに進むにつれ強く思うお話。 生きててよかったのかどうか。 神様はすべてを背負ってそれでもまた頼られれば手を貸す。神様じゃないけど誰よりも神様らしい。大人になったらどうなるのだろうか。
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人から一目置かれたい気持ち、一目置かれている人の気持ち。 一緒にいたら自分も特別な存在になれた気になるけど、それと同時に湧き上がる劣等感。 子どもだからこそ、大人びているからこそ、抱えている言葉にできない気持ち。 わたしがあの頃、人と対峙したり組織に属するたびに、感じていた苦し...
人から一目置かれたい気持ち、一目置かれている人の気持ち。 一緒にいたら自分も特別な存在になれた気になるけど、それと同時に湧き上がる劣等感。 子どもだからこそ、大人びているからこそ、抱えている言葉にできない気持ち。 わたしがあの頃、人と対峙したり組織に属するたびに、感じていた苦しさがよみがえってきて、なんとも言えない気持ちだった。 佐土原くんは、新学期をどう過ごしたんだろうか。
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めっちゃ面白かった。 小5ってこんなこと考えたりして生きてたっけな… 謎の内容も謎解きの鮮やかさもエピローグの終わりも完璧か。 続編で探偵になった神さまの話を書いてもらいたい。 めっちゃ良かった。
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