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経済評論家の父から息子への手紙 の商品レビュー

4.3

85件のお客様レビュー

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2024/10/28

投資の仕方から自分の価値を高める働き方、幸福に生きるには、果ては「モテ」の極意まで! モテに関しては、父親から息子へ、ということで完全なる男性的思考なのがちょっぴり残念だが、まぁ仕方ない。(女性には違う論理が働くので、完全に参考になるとは言い難い) 読みやすく、実用と思想が、いい...

投資の仕方から自分の価値を高める働き方、幸福に生きるには、果ては「モテ」の極意まで! モテに関しては、父親から息子へ、ということで完全なる男性的思考なのがちょっぴり残念だが、まぁ仕方ない。(女性には違う論理が働くので、完全に参考になるとは言い難い) 読みやすく、実用と思想が、いいバランスで述べられている良書。

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2024/10/14

トレンドに流されずに長く読める本。 資本主義社会である限りは有効な本。 それくらい本質を捉えている。

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2024/10/06

2024/10/06:読了  書かれている内容は知っているようなことばかりだが、初心者が投資を始めるときに、どんなことが重要なのかを、まずは文章中心に落ち着いて読んでみたいという人には、良い本だ。

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2024/09/24

28までにどの職で頑張っていくか決め、35で一流に 本当にいいやつ、頭のいいやつ、面白いやつと付き合う

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2024/09/21

元々、NISAの勉強をしてた時に著者と出会いました。お金のベースの考えは他書と同じ。特別この本だからと言ったものはないですが、、、 景気の動向について語っているが結局は仕事だから語ってる の一文はさすが息子に宛てた一冊と言った一文でした。 あとは人生論。数年の社会人ではなく...

元々、NISAの勉強をしてた時に著者と出会いました。お金のベースの考えは他書と同じ。特別この本だからと言ったものはないですが、、、 景気の動向について語っているが結局は仕事だから語ってる の一文はさすが息子に宛てた一冊と言った一文でした。 あとは人生論。数年の社会人ではなく何十年も生きてきた人。当たり前ですが厚みのある一言一言が響きます。個人的には 他人と同じであることを恐れよ。無難を疑え。 がごもっとも。 本は良い。わかっていても残らないモヤッとしてるものを言語化してくれる。

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2024/09/09

株式投資は、リスクを受け入れて行うものであり、その分リターンを得ることが出来る 世の中はリスクを取りたくない人が、リスクを取ってもいいと思う人に利益を提供するように出来ている。 取替可能な労働者は立場が弱い。工夫のない人は損をするというのが経済の現実。 他人と同じであることを...

株式投資は、リスクを受け入れて行うものであり、その分リターンを得ることが出来る 世の中はリスクを取りたくない人が、リスクを取ってもいいと思う人に利益を提供するように出来ている。 取替可能な労働者は立場が弱い。工夫のない人は損をするというのが経済の現実。 他人と同じであることを恐れよ。無難を疑え。

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2024/09/04

経済学者である著者がこれまでの人生経験を振り返り、息子宛の手紙という形式で自ら得た教訓や知見を伝授する。 執筆時点で著者は癌を患っており(2024年1月に永眠)、遺作のひとつとも言える。 内容はお金にまつわるものがメインだが、仕事に対する向き合い方や幸せとは?といった部分にも著...

経済学者である著者がこれまでの人生経験を振り返り、息子宛の手紙という形式で自ら得た教訓や知見を伝授する。 執筆時点で著者は癌を患っており(2024年1月に永眠)、遺作のひとつとも言える。 内容はお金にまつわるものがメインだが、仕事に対する向き合い方や幸せとは?といった部分にも著者の考えが述べられており、まさに大学生や若手社会人に読んでもらいたい知識が盛りだくさんだ。 この本にあるような人生における基礎教養を早い段階でキチンと身につけておくか否かは、後々大きな差になるだろう。もちろん全て真似すれば良い、というモノではないが、いざ自分が実際に決断する場面での判断材料には必ずなるものだ。 親世代の読者にとっては、自分が若い時に読みたかった&子どもに読ませたいと思う一冊だろう。(私ももちろんその1人)

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2024/08/31

感想 最初の方は、ホウホウとワクワクしながら読んだが、全世界インデックスでガクッときた。でも、言っていることは正しいと思う。 自分の方向性を確認する意味でも読んで良かった。 個人的なオススメ経済書はこれと、お金の大学かな もう少し若い時に出会いたかった著書。 あらすじ ...

感想 最初の方は、ホウホウとワクワクしながら読んだが、全世界インデックスでガクッときた。でも、言っていることは正しいと思う。 自分の方向性を確認する意味でも読んで良かった。 個人的なオススメ経済書はこれと、お金の大学かな もう少し若い時に出会いたかった著書。 あらすじ 大企業に入って出世を目指す昭和の働き方は効率が悪く、オススメしない。人事は好き嫌いで決まるから 適度なリスクを取って、早く大きなリターンを得ること。そのためには株式投資すること 方法としては、起業する、起業メンバーで働く、 ストックオプションで株式を取得して、成果主義の形を作り出す。 インデックス投資では速度感がない。不動産、FXもオススメできない 資本主義はリスクを取りたくない人間から、リスクを取ってもいい人間が利益を上げる仕組み お金の運用は、生活費の3-6ヶ月分を確保、運用資金は全世界インデックスに投資、追加資金が出たら追加投資する。 投資のキーワードは、長期、分散、低コスト。 健康保険に入っていれば、民間保険は不要 2年で転職出来る人材になること 一つの分野への自己投資は2年 45歳がキャリアの曲がり角、セカンドキャリアを考える 転職を常に意識する お金は必要なだけ稼げばいい 幸福の要素は自己承認感

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2024/08/30

それは、幸福感は一時のもので、「人生は通算成績で計るものではない」ということです。 「本人」は、最後まで幸福感を感じることができます。一方、「通算成緑」を最後の最後まで持って行くことはできない。 つまり、幸福のための努力は最後までできる。しかし、通算成績は個人にしか見えないし、こ...

それは、幸福感は一時のもので、「人生は通算成績で計るものではない」ということです。 「本人」は、最後まで幸福感を感じることができます。一方、「通算成緑」を最後の最後まで持って行くことはできない。 つまり、幸福のための努力は最後までできる。しかし、通算成績は個人にしか見えないし、こを持って行くことはできません。こちらについては、将来のあれこれが見られないことが純粋に「残念」ではありますが、「希望」もまた捨てる必要がありません。 つまり、「幸福」と「希望」の両方に対して、それぞれに誠実に向き合うといいのです。

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2024/08/24

父親のスキーマが示され、同じ枠組みで生きるもよし。先に読んだ本からは相手のスキーマで理解されたものは伝えた側のものと同じことはないとあり、ちょっと違った方向に役立つもよし、と読めました。

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