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花束は毒 の商品レビュー

3.7

184件のお客様レビュー

  1. 5つ

    27

  2. 4つ

    83

  3. 3つ

    60

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

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2026/06/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昔の家庭教師に脅迫状が届く。結婚をやめろ、と。お世話になった過去がある主人公は見てられなくて、代わりに探偵事務所に相談に行くと、そこには中学時代に助けてくれた先輩がいて、捜査を依頼する。 途中から犯人には察しが付いた。その動機にも。ただしその動機は本当に恐ろしい。こんなことで罪を着せられたらやはり犯人にさせられてしまうのだろうか。レイプされた女性の言い分は疑われることなど無いのだろうか。 ラストは主人公がどう選択したのかが示されず、非常に気になる終わり方。モヤモヤする。。。

Posted byブクログ

2026/06/21

なにやら先が気になる始まり方だったのでどんどんと読み進めていた。調査を進めるうちに見えてくる真実、そしてすべてがわかる頃にはラスト一行に背筋がぞくっとしてとても楽しめた。犯人の執念深さがとてつもない。

Posted byブクログ

2026/06/21

ちょっと甘めの評価だけどかなり面白かった。 衝撃のラストとかどんでん返しとか言われると身構えるけど、いい意味で裏切られた。 個人的には好きな終わり方でした。

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2026/06/19

「結婚をやめろ」 昔お世話になった家庭教師の真壁のもとに届いた脅迫状を見つけた木瀬。 中学時代の先輩である北見に調査を依頼するも、真壁の強姦容疑による逮捕という信じられない事実があきらかになる。 恨まれるようなタイプではない。 いいやつだった。 口々に聞かれるこれらの言葉も、...

「結婚をやめろ」 昔お世話になった家庭教師の真壁のもとに届いた脅迫状を見つけた木瀬。 中学時代の先輩である北見に調査を依頼するも、真壁の強姦容疑による逮捕という信じられない事実があきらかになる。 恨まれるようなタイプではない。 いいやつだった。 口々に聞かれるこれらの言葉も、「冤罪かもしれない」という思考には至らない。 事件が起きたという事実は、世間から見ればその時点で有罪とイコールなのだという現実の重さ。 事件を知る友人や恋人とは縁を絶ち、事件後に出会った何も知らない婚約者の前でしか安らげない毎日を送る真壁。 疑いを晴らすことのできないまま、示談にするためにやってもいない罪を認め、ずっとそれを背負って生きていく。なんて過酷だろうか。ましてやそれを身近で大切な人たちが信じてくれないのだとしたら。 自分自身を失わずにいるためには、信じてくれる人間の存在が必要だ。 関係をまるごと手放さなければならなかった彼の気持ちを思うといたたまれない。 好きな相手を破滅させてでも自分のものにしたいという狂気。 自分の手が届く場所まで相手を引きずり下ろすという執念。 そこに相手の幸せを願う心はない。 真壁の幸せを心から願う木瀬が最後に迫られる選択は、どちらを選んでも正解かどうかはわからない。 愛ゆえの執念に戦慄するミステリ小説。

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2026/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙の装丁が美しくて印象的。 6まで読んで大体のおちが分かり、もう1回転あるか?と思いながら読み進めたけど、考えた通りのラストだった。この類の犯罪はやったやらないで揉めるの現実でもよく目にするので、読者が男性の方がより強く恐怖を感じるのでは。 私ならすぐに言うな、と読み終えた時は思ったけど、信じてもらえないかも知れないもんね…。

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2026/06/16

細かい評価があるなら☆4.5 帯には「思わず声が出る衝撃作」とある。 うわ〜!!!というよりうわ〜…わ〜…という感じでかなり好みだった。特に最後のページ好きすぎる。 織守(おりがみ)きょうや という名前で何となく男性だと思って読み方を調べたら女性だった。 好きな作者さんになり...

細かい評価があるなら☆4.5 帯には「思わず声が出る衝撃作」とある。 うわ〜!!!というよりうわ〜…わ〜…という感じでかなり好みだった。特に最後のページ好きすぎる。 織守(おりがみ)きょうや という名前で何となく男性だと思って読み方を調べたら女性だった。 好きな作者さんになりそうなので他の作品も読んでみる。

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2026/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コワ〜!面白くはあったけど、ちょこちょこ違和感。 いくら正義感が強いとはいえ、学生時代に数年間お世話になった家庭教師のために19歳がここまでリソース割くか?という感じだし、そもそも真壁が無実そう過ぎたので結末もかなみへの恐怖しかなかった。真壁がもっと怪しいムーブしてたら意外性あったかも。かなみの人柄も全く出てこないままラストで怒涛に明け透けになったので少し拍子抜け。 とはいえ展開や設定は面白かった。

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2026/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公はかつて家庭教師をしてもらっていた憧れの人間と再会したが、実は未成年者を強姦した事件の加害者であると知った。知ったにも関わらず盲目的に無実を信じ続ける姿に先ずはゾッとしました。 性犯罪という非常にナーバスな題材において、加害者側の未来を懸念するセリフが多々出ている所もかなり違和感があった。 読者にとってはラストまで、加害者が本当は無実なのかそうではないのか50:50が望ましい気がするが主人公の盲信(作者の描写)により本当は無実なんだなと透けて見えてしまいました。それに伴い、解決編の前に真相が想像できてしまうのは残念でした!

Posted byブクログ

2026/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うっすらと結末がずっとわかってるような感じ うっすらだったから真壁の見方が二転三転して面白かった 最後は、、、う〜ん、悩むよね、あの一瞬じゃとてもじゃないけど決められない

Posted byブクログ

2026/05/22

最後の展開が予想してなかった内容でゾッとしました。人間の怖さ、どんなことを考えているか少し分からなくなるようなお話でした。 読みやすくて、ページをめぐる手が止まらなかったです。

Posted byブクログ