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花束は毒 の商品レビュー

3.7

171件のお客様レビュー

  1. 5つ

    26

  2. 4つ

    76

  3. 3つ

    56

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

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2025/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どんでん返しというか、立場が逆なんだろうな、ミスリードを誘う書き方だな、と途中で気づいてしまった ただ、その事実が作中で判明した後の主人公サイドの、過剰かもと思うくらいしつこい心情描写が良かった 判明してからラストまでのスピード感も勢いがあっていいがやや雑さも感じる。ラストの切り方についても、どちらともとれる終わり方は好きだけど、ちょっと投げっぱなしすぎる気もする 好きだけど惜しいな~と言った感じ

Posted byブクログ

2025/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

冤罪をテーマにした探偵捜査小説。中盤は捜査プロセスが冗長的で内容も起伏に乏しく、あくびを噛み殺しながら読んでいると、ひさびさに背筋が凍るような読書体験をしました。それも衝撃は2度やってくるのです。これは油断していて良かった。 周りが敵になっても、たった1人信頼し続けてくれる人がいるだけでどれだけ心が救われるのか。というようなことを想像してしまいました。 【以下ネタバレ】 よくよく考えるとタイトルがあまりにも攻めすぎているため、鋭い方は早々に気付くかもしれません。それでも脅迫手紙の中の1通の内容が実に巧みに真相を覆い隠しています。怪しい人物は指摘できるかもしれませんが、その人物の執念と手紙の真の目的にまで気づけた方はレアだと思われます。私は木瀬と心情が連動しており、衝撃の連続でした(笑)

Posted byブクログ

2025/10/23

委ねられた…嫌な終わり方させますね…。 真壁は圧倒的に多くのものを失い過ぎているし、結婚したからと言ってとても安心できる状況ではないのは明白。じゃあ話しちゃえ!と思うが、こんなヤベェ犯人に恨みを買うなんて御免だろうから「話さない」という1番嫌な終わり方にしなかったのが唯一の救いな...

委ねられた…嫌な終わり方させますね…。 真壁は圧倒的に多くのものを失い過ぎているし、結婚したからと言ってとても安心できる状況ではないのは明白。じゃあ話しちゃえ!と思うが、こんなヤベェ犯人に恨みを買うなんて御免だろうから「話さない」という1番嫌な終わり方にしなかったのが唯一の救いなのかも。 責任持てないのに他人の人生にズカズカ入り込む主人公が悪いよ。

Posted byブクログ

2025/10/21

終わりにかけてめちゃめちゃゾワッとした 正直最後の展開はよめへんかったからめっちゃ内容は面白かった けど中盤がすごいダラダラしてる感じがあって途中で読むの辞めるかギリ迷った

Posted byブクログ

2025/10/13

あまりにも花束は毒でした。 序章との繋がりもよくてぐぐぐっとひきこまれる。引き込まれたが故の、わたしもすっかり信じてしまっていたよ。いやもう知らない方がいいこともあるっていうけどほんとうにその通りで。 いや、もう、衝撃が尾を引きすぎてしばらく放心した。(今もしてる)

Posted byブクログ

2025/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった。 この作者は『キスに煙』を読んだことがある。キスのほうは同性愛を扱っていてそこはまあまあ面白かったけど、ミステリー部分に魅力をあんまり感じなかった。 今回の花束のほうは調査が丁寧でそこは面白かった。 冤罪だと言うけど、どうせ有罪なんだろうの気持ち半分で読んでたらまさかの女性が犯人。面白い。 真壁が有罪だったら、言動に不審さは無い。かといって冤罪だったとしたら、展開としてそれより面白いのはなんだろう?と考えながら読んでいた。 かなみさんの存在が空白のように描写されなかったので気になっていたけれど。 最後も真実を伝えるか伝えないか揺れるところで終わるのも良い。 どうなんだろうな。 執着は本物でも愛情はどうなんだろう。冷めた時が怖い。 真壁が自分を裏切ったとわかればまた似た感じで陥れそう。 『白夜行』を思い出す。あれは処世術で仕方なくだが、こっちは目的のための利己さが目立つ。 フィクション的にはこのヤンデレメンヘラな感じは好き。 相手を不幸にしてまで手に入れたいのは愛ではないが。

Posted byブクログ

2025/10/01

先に帯を見てしまったので後半に何かあると思って読んでいたにもかかわらず、それでもちゃんと驚かされました。驚いたというよりは予想外の展開になった、の方がしっくりくるかも。 手段を選ばない人というのは世の中に一定数いるようで、現実世界でも出会ってしまう人は少なくないと思います。しか...

先に帯を見てしまったので後半に何かあると思って読んでいたにもかかわらず、それでもちゃんと驚かされました。驚いたというよりは予想外の展開になった、の方がしっくりくるかも。 手段を選ばない人というのは世の中に一定数いるようで、現実世界でも出会ってしまう人は少なくないと思います。しかし、本書の展開には思わず背筋が冷えました。感情移入しやすい登場人物が多いので、とても読みやすいと思います。

Posted byブクログ

2025/09/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何年もの時間をかけ、手段を選ばず、愛する相手の世間からの評判が地に落ちようとも、自分のものになるならそれで良いという思考の犯人。そんな人間がいるかもしれない、いるのだろうと思うと恐ろしい。 ラストは読者に考えさせる、その先の想像を楽しめる終わり方だったが、個人的にはどうなるのかはっきりするエンドの方が好きなんだと認識させられた。

Posted byブクログ

2025/09/18

花束は毒/織守きょうや 結婚を前に手紙で脅されてる先輩を助けるために主人公は探偵に捜査を依頼する。 先輩は過去に強姦事件で冤罪を訴えて示談になっていた。 事件で全てを失った先輩がやっと手に入れた幸せを守る為、捜査する主人公と探偵。 ラストは驚愕でした。 戦慄、寒気、怖すぎます。

Posted byブクログ

2025/09/12

元家庭教師だった人のために 探偵に調査を依頼する主人公 探偵は中学の先輩だった 調査の結果、驚愕の・・・ 終盤の展開にびっくりしました そこまでたどり着くのにちょっとかかったなぁ と感じました 実際にはそれほどでもないんですが でも楽しめました

Posted byブクログ