恋できみが死なない理由 の商品レビュー
好きだなぁと思った。それだけ。 わたしはわたしで勝手に生きていくから、あなたもわたしのこと気にしないで生きてていいよって感じのところが好き。
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つらつら思考の羅列で何言ってるかわからないのにどこか惹かれてしまう、この人のエッセイは。 つまり何が言いたいんだあんたは、と読み進めていくと「空気を壊さない上っ面だけの会話じゃなくて」「自分の本当の気持ち考えを言葉にしたい」的なことが書かれていて、ああーだからかーと思った。 わか...
つらつら思考の羅列で何言ってるかわからないのにどこか惹かれてしまう、この人のエッセイは。 つまり何が言いたいんだあんたは、と読み進めていくと「空気を壊さない上っ面だけの会話じゃなくて」「自分の本当の気持ち考えを言葉にしたい」的なことが書かれていて、ああーだからかーと思った。 わかる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最果タヒの詩集を初めて読んだとき「あんまり好きじゃないな……。」と思ったのだけど、このエッセイ読み始めて「結構好きじゃないなぁ!」となった。 言ってほしくないことがたくさん書かれてて、自分の黒歴史を掘り起こされてる気持ちだった。しかもさ〜〜私より年上かよ。年下であれよ。ペンネームの印象でずっと年下だと思ってた……。 って散々言ってるけど、読んでくうちにちょっとずつやっぱり私より大人な部分を垣間見て、なるほどね?となったり。 そもそもタイトルに「けっ」と舐め腐ってたけど、その表題作にたしかになぁ……ってなって、そこからちゃんと読む姿勢になれました。 「私をきみの黒歴史にして。」で、 “好きでいてもらえることは嬉しくて、でもそれがずっと永遠に続け!って言う気持ちとともに、最悪な思い出になったらそれはそれですごいな、と思う。”(85頁) とあって、最果タヒって読者の最悪になることもやぶさかではないのか……って、ちょっとうれしい気持ちにもなった。 最果タヒは別に共感性羞恥でも私の黒歴史でもなくて、ちゃんとみんなと同じくみんなと違う不思議な人だったよー
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初めての最果タヒさん 「一生じゃない好き」「普遍より最高でいて」「マイ・スイート・派手」がめちゃくちゃに良すぎた 好きという気持ちは一瞬でも持てるだけで奇跡的だから一生好きじゃなくても良いというのはとても安心できた
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孤独って当たり前だよねとか似た感覚を持っている人だなと思った。 好きなものや人の事、好きって思った時に好きでいればそれでいいと書かれるのは安心した。
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恋の話は私にはなんだか陳腐で共感できないからタイトルに恋がはいると手に取らないが、言語化の塊である最果タヒさんだったから読んでみた。エッセイ。やはりすべてがぼんやり私の中にある事を、すべて文章にしてもらっているような感覚。「心が派手」という感覚が私の何か子どもではなく大人なのに騒...
恋の話は私にはなんだか陳腐で共感できないからタイトルに恋がはいると手に取らないが、言語化の塊である最果タヒさんだったから読んでみた。エッセイ。やはりすべてがぼんやり私の中にある事を、すべて文章にしてもらっているような感覚。「心が派手」という感覚が私の何か子どもではなく大人なのに騒がしい性格を腑に落ちた。別に大人らしくいなくたって私は心が派手だから、まいっか。と肯定してもらえた気分。一部に阪神大震災の事が書かれていて、その事もまた記憶的にしてほしくないかもしれないけれど私はこの部分はとても重要に感じた。買って手元に置いておきたい。
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心のままに描いてるんだろうなって 読みにくいのは読みにくいし、回りくどいし何言いたいんやろって思うけど、自分も心のままに描いたらこうなるんやろなって感じでした。
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去年「落雷はすべてキス」を読んだ時は、素敵な文章だけど正直理解できない言葉が多いな、と感じた。最果タヒさんの読書に伝えたい意図がわからなかった。 でも今回この本を読んで、「あ、わからなくて良かったんだ」と思った。この本には余白がある。言語化できないこの読後の感情をそのまま残したい...
去年「落雷はすべてキス」を読んだ時は、素敵な文章だけど正直理解できない言葉が多いな、と感じた。最果タヒさんの読書に伝えたい意図がわからなかった。 でも今回この本を読んで、「あ、わからなくて良かったんだ」と思った。この本には余白がある。言語化できないこの読後の感情をそのまま残したい。一気に最果タヒさんの紡ぐ言葉が好きになった。
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頭の中で考えた事をそのまま、バーッと文章にした感じ。誰に見られる、読まれる、評価されるとかを一切無視した、ノートに心のまま、殴り書きした感じ。自分の気持ちとしてとても懐かしいし、文章を書く楽しさを思い出した。ただ読み手としては読みづらいので、読むのには時間がかかる。詩を読んで、何...
頭の中で考えた事をそのまま、バーッと文章にした感じ。誰に見られる、読まれる、評価されるとかを一切無視した、ノートに心のまま、殴り書きした感じ。自分の気持ちとしてとても懐かしいし、文章を書く楽しさを思い出した。ただ読み手としては読みづらいので、読むのには時間がかかる。詩を読んで、何かを感じる感性なっているのかな?自分は。詩にも興味が出てきた。
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言葉という「暴力」と、付き合う。が良かった。最果タヒは、確か昔に一番有名な詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』を読んだっきり。その時は確かあんまり面白くなくって意味わかんなくって途中で読むのやめちゃった。今回エッセイの方を読んで、なんだ結構いいじゃんとか思って、結構有意義だった...
言葉という「暴力」と、付き合う。が良かった。最果タヒは、確か昔に一番有名な詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』を読んだっきり。その時は確かあんまり面白くなくって意味わかんなくって途中で読むのやめちゃった。今回エッセイの方を読んで、なんだ結構いいじゃんとか思って、結構有意義だったりなんかした。 私も平安時代が一番好きなんだけど、それはタヒが言うように、言葉がめっちゃ身近な時代だから、純粋に羨ましいなと思うから。現代でももっと気軽に書いたり読んだり、綴ったり詠んだりしたいよね、というかするべきだよ。
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