葬式同窓会 の商品レビュー
七年ぶりに再会した、北海道立白麗高校三年六組の元クラスメートたち。 だがそれは同窓会ではなく、担任だった水野先生の葬儀だった。 思いがけず再会した彼らは喜び、高校時代を懐かしむ。 そして、水野が授業中におこした〝事件〟が切っ掛けで、不登校になったクラスメートがいたことを思い出し始...
七年ぶりに再会した、北海道立白麗高校三年六組の元クラスメートたち。 だがそれは同窓会ではなく、担任だった水野先生の葬儀だった。 思いがけず再会した彼らは喜び、高校時代を懐かしむ。 そして、水野が授業中におこした〝事件〟が切っ掛けで、不登校になったクラスメートがいたことを思い出し始める。 彼は、今どこに――
Posted by
タイトルが怖すぎて、読むのをためらいましたが、それほどでもなかった。続いてますね。 言いにくいことを言葉にするのって勇気がいりますよね。 私は、担任の先生のお葬式に行くとか考えたこともなかったんで、水野先生は、なんやかや言っても慕われていると思う。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ミステリー系だと思って選んだが違って、ページが進みにくかった。途中から、船守、一木、優菜、思の四人が気になって読み進められたけれど。 p311 本当は言語化できるし、言語化したくてたまらない。でも、大人げないとか、いっても仕方ないとかで、勝手に言わないことを選んだ。 それぞれの高校生活でのモヤモヤ、たちきれない思いなど、自分の学生生活とともに読み進めた。
Posted by
先生が急に怒ったあの日、ってかなり大人になっても思い出すよな……って。あの日が転換点になった人がたくさんいてそれを乗り越えていこうとするのが終わらなかった青春って感じだ。母校で司書教諭になるの憧れだけれど、自分の高校生活に一生囚われそう。
Posted by
2025.3.25 読了 虐めた方、虐められていた方、 不登校になって そのまま どうなったか 消息不明の子、 恋愛で振った方、振られた方 それぞれの視線で語られる。 だんだん明らかになることがあり。。。 この作家さん特有の語り口。 面白かったです!
Posted by
ふと図書館で本棚を眺めてみたら気になるタイトルなので手を取った なかなか引き込まれて面白い作品だった 自分の考えがより大人になるというか思慮深くなれる作品
Posted by
面白かったんだけど、サスペンス物かな?と変に身構えて読んだせいで良さが減ってしまったような気がした。
Posted by
8年前、白麗高校3年6組のクラスメイトだった柏崎優菜たちによる群像劇。当時の担任だった水野が亡くなり通夜に集まったクラスメイト達はある日の授業中に起きた出来事がきっかけで不登校になってしまった生徒がいたことを思い出す。あの時の水野は何だったのか。いなくなってしまった生徒は…。【白...
8年前、白麗高校3年6組のクラスメイトだった柏崎優菜たちによる群像劇。当時の担任だった水野が亡くなり通夜に集まったクラスメイト達はある日の授業中に起きた出来事がきっかけで不登校になってしまった生徒がいたことを思い出す。あの時の水野は何だったのか。いなくなってしまった生徒は…。【白麗高校】って既視感あると思ったら『おまえなんかに会いたくない』の学校なのね。どんな事情があったにせよ亡くなった担任を呼び捨てにしてネタにするのは大人気ないなぁと思いながら読んでいたら最後の最後に温かい気持ちにさせられた〜。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これを読むために前2作を読んだ。まあまあ繋がってる。 遺言墨出てこなかった。オレ死ね、を遺言墨で出来そうだったが、やめたのだろうか。相撲力士は船守だと思う。 一木はアセクシャルでアロマンティックかな?とりあえず誰かを恋愛的に好きになることも性的欲求も浮かばないのだろう。それを孤独と感じるのは、みんなは他者への好意や性欲が当然だと思い、自分はそうは思わないという差を自覚してるからだろうな。 みんなと一緒になれない疎外感。 3作目が一番軽く読めた。1作目はオカルトが全面に出ていたし、いじめ問題がしつこく出てきた。2作目は高校生視点が中心で、3作目は、既に大人になった彼らが過去を振り返る感じで軽かった。 傷つけられたら同じだけ相手を傷つけたい心理について触れられてて面白かった。ほんとそれ。それくらい苦しんで痛がって悔やんで欲しい。自分が変わったように相手にも変わって欲しい。
Posted by
同窓会ってこんなもんなんだろうな。ガッツリ自慢してマウントをとって、勧誘したい人は個人情報をゲットしてという感じでねぇ。あーやだやだ。
Posted by
