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同じ星の下に の商品レビュー

4.2

95件のお客様レビュー

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2026/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やさしい言葉選びも全部全部すきだったな〜 誘拐犯は主人公とどんな関係があるのだろう、とずっと思っていたのだけどまさかまさかだった とってもやさしい主人公と、誘拐犯の話 もとの家に帰りたくなくて誘拐犯のところでずっと生きていたいと思ってしまう主人公のきもちの表現も、寒すぎる北海道の冬の表現も、愛されてるのと愛されてない表現の違いも、なんだか全部すごかった ずっと丁寧に書かれてたからこそ、答え合わせのような誘拐犯のエピローグが刺さったよ 誘拐犯がメロい、わかりすぎる、忘れた頃にもう一回読みたい

Posted byブクログ

2026/04/08

あなたには心から幸せであってほしいと祈りたい人はいますか?というキャッチコピーを書きたいです。人間は弱い、だからこそ祈るんやな。 なるほどと思った。それを嘲笑う奴こそが本当に弱く無知なんだと改めて思いました。冒頭からエピローグまで楽しめました。結末も全く読めませんでした。最高です...

あなたには心から幸せであってほしいと祈りたい人はいますか?というキャッチコピーを書きたいです。人間は弱い、だからこそ祈るんやな。 なるほどと思った。それを嘲笑う奴こそが本当に弱く無知なんだと改めて思いました。冒頭からエピローグまで楽しめました。結末も全く読めませんでした。最高です。

Posted byブクログ

2026/04/05

虐待を受けている少女が誘拐されて丁寧なもてなしをされる一方、一貫して両親の酷さが描かれているのが勧善懲悪的な雰囲気があってすんなり読めた。 クリスマスプレゼントはじんわりしますね。 最後の驚愕はなるほど忘れてたそれあったね、という伏線回収で話に無駄がなく素晴らしい。 人物描写もよ...

虐待を受けている少女が誘拐されて丁寧なもてなしをされる一方、一貫して両親の酷さが描かれているのが勧善懲悪的な雰囲気があってすんなり読めた。 クリスマスプレゼントはじんわりしますね。 最後の驚愕はなるほど忘れてたそれあったね、という伏線回収で話に無駄がなく素晴らしい。 人物描写もよく、展開も無駄がなく愛情や贖罪とはこういうものだと感じられる良作だと思う。

Posted byブクログ

2026/03/15

一気読みしてしまいました。 重いテーマでしたが続きが気になり読む手が止まりませんでした ちょっと整理ができませんが、 本当にとてもよかった 渡辺さんに救いがあって本当によかった

Posted byブクログ

2026/03/09

面白かったと思う。さくさく読める現代小説。 誘拐犯がくたびれたメロい感じのおじさんなのが 今っぽい気がする。

Posted byブクログ

2026/03/08

親から虐待を受ける女の子が誘拐された。 決して裕福な家ではない子供なのに高額な身代金が要求される。 何が目的の誘拐なのか?警察も目的がわからないまま捜査が進む。 誘拐犯と人質と警察の動きを、読みやすい文章と丁寧な描写で物語が進む。 最後のシーンとエピローグを読んで誘拐犯の...

親から虐待を受ける女の子が誘拐された。 決して裕福な家ではない子供なのに高額な身代金が要求される。 何が目的の誘拐なのか?警察も目的がわからないまま捜査が進む。 誘拐犯と人質と警察の動きを、読みやすい文章と丁寧な描写で物語が進む。 最後のシーンとエピローグを読んで誘拐犯の気持ちがわかる。 知らない作家さんだったが、本当に面白く良い読後感でした。

Posted byブクログ

2026/03/07

中学生の沙耶は下校途中に誘拐される。 カーテンを閉め切った部屋、足には鎖のついた足枷をつけられる。 だけど、温かい食事と安心できる部屋、清潔な衣服を与えられる。それは、普段生活している自分の家では決して得られないものたち。 誘拐犯と人質。本来、恐怖で支配されるはずの関係性。一方...

中学生の沙耶は下校途中に誘拐される。 カーテンを閉め切った部屋、足には鎖のついた足枷をつけられる。 だけど、温かい食事と安心できる部屋、清潔な衣服を与えられる。それは、普段生活している自分の家では決して得られないものたち。 誘拐犯と人質。本来、恐怖で支配されるはずの関係性。一方で与えられる満たされた環境。その真実とは。 *********************** あらすじを読んだ時は、ストックホルム症候群の話なのかなと予想していた。被害者が犯人に好意的な感情を抱いていく、その過程を描いたものなのかなと。 読み進めると、沙耶が普段生活しているあまりにもひどい環境が浮き彫りになってくる。 誰かが温かい食事をつくってくれる、体調が悪い時に看病してくれる、そんな「人の温かさ」を'監禁'という非日常にいながら感じている。 「人の温かさ」は一人では感じられない。 誰かと接してこそ、感じられるものだよね。 「この誘拐犯が本当のお父さんだったらいいのに」 表紙にある言葉通り、読みながら自分でもそう感じた。 だけど、エピローグで明かされる真実。 あぁ、そういうことだったか…と。 誘拐犯なのに「温かさ」をくれた理由。 じんわりと沁み入る結末が印象的な一冊。

Posted byブクログ

2026/03/06

結末が気になりすぎて文字通り一気読みでした。 誘拐犯の行動は許されるものではなく、結果的に相応の報いを受けることになりますが、それでも許せてしまうほど筋が通った生き様のように感じました。 少女も誘拐犯も物語のなかで静かな幸せを噛み締めて生き続けていって欲しい。

Posted byブクログ

2026/02/26

こんなに切なく、優しさに包まれた誘拐事件は他にない。犯人と少女の不思議で温かい時間が永遠に続けばと願ってしまう物語でした。

Posted byブクログ

2026/02/24

2日で読了しました。 著者が最終的に何を伝えたいのかが明確に迫ってきて震えるような気持ちで読めました。

Posted byブクログ