新版 科学がつきとめた「運のいい人」 の商品レビュー

中野信子(著者)

2025/03/01

組織の中では渉外等の立場で活躍出来る可能性があります　実は脳には、報酬を期待している時こそ快を感じる、という性質があります。その快感は、報酬が実際に得られた時と同等か、それ以上になります。そしてその快感が人を動かすのです。　このように、人というのは思い込みだけで、体に様々な変化が起きる。その変化は生死に及ぶ事も有ります。

2025/02/19

トータルして結局マインドだなと

自己肯定感高くして、身近にもそのマインドの人を多くする

そんで規則正しい生活

2025/02/16

運のいい人、心に余裕がある人は
脳の機能をうまく使って
幸せを多く感じるようにしている
ということがよくわかる本でした。

この本を読んで驚いたことは　
人の脳には
自分の行動・思考を審判して
良い行動を行った時は　
快感物質を出す性質を持っており
この脳の特性が　お互いを人に助け合い
人との社会的共生を促すようになっていること、

また、この脳の良い行動どうかの審判は
他人に対しての良い『祈り』ることも
快感物質を分泌するきっかけになるという事が
とても興味深く感じました。

宗教などで　『よく祈りましょう』と言いますが、
祈ることで　自己幸福感を強めたり、
脳機能を強めるという意味では
ある意味　一部、理にかなっている事なのだな
と思いました。

脳機能に関する話がメインではありましたが
運の良さも
物事をどう捉えて　反応するのが
より運やチャンスを捉えやすくなるのか
わかりやすく解説してあって
読んでいて　とても前向きになれる本でした。

2025/02/11

7/2-7/21 ためになることが沢山書いてあった。生活習慣は分かっていてできていない。でも、自分は運がいいと思い込んでいるところはできているかなと思う。※2024年に読んだ本で間違いなくトップ3に入る。

2025/02/08

一見直接的に関係なさそうな事柄でも、実践していくと結果的に運が良くなりそうなことが書いてある。
長期目線で利他的に振る舞うことにより、最終的には自分に返ってくると信じて実践していこうと思う。

2025/01/23

＊いま、最注目の脳科学者がつきとめた運のいい人だけがやっている「思考」と「行動」。
「運のいい人」は、生まれつき決まっているわけではありません。生活していく上での考え方と行動パターンによって決まります。では、どのようにしたら「運のいい人」になれるのでしょうか？＊

（目次）
第１章 運のいい人は世界の中心に自分をすえる
第２章 運のいい人は「自分は運がいい」と決め込む
第３章 運のいい人は他人と「共に生きること」を目指す
第４章 運のいい人は目標や夢を「自分なりのしあわせのものさし」で決める
第５章 運のいい人は祈る

とても読みやすい本。
スピリチュアル的な要素からではなく、脳科学からのアプローチなので、気負いなく取り入れられそう。
運のいい人＝運のいい脳に変えることができる人、のくだりに至極納得。

2025/01/13

運をよくするための考え方、習慣が書かれた本。
自分が運がいいと思い込むこと、運が良いひとの周りにいたり、早寝早起き、具体的目標を意識することなど、当たり前ではあるが、きちんと科学的根拠があり、継続する大切さをかんじた。

2025/01/10

真新しい発見は特になかったが、確かに運がいいかどうかはその人の心持ちによるのではないかと思う。
かくいう自分も運がいい。はずである。思い込み大事。

2025/01/05

2025年1冊目。
タイトルが気になって年またぎで読了しました。

運の良い人になるためには、何をすればいいのか。
・自分を大切に
・運が良いと信じる
・自分のためだけではなく、他人のために動く
・自分なりの幸せを明確に
などなど、、科学の面からも事例を挙げながらわかりやすく書かれていた。

お金を貯めたいという目標1つとっても、なぜお金を貯めたいのか、それを叶えた先で自分以外も幸福になれるのか、を考えることが大切。

2024/12/25

とても分かりやすい！あっという間に読み終わりました。「脳がこうだから」と言われると妙に納得してしまう…脳ってすごい。人間って生き物なんだなと再確認しました。人間だからこそできること、他の幸せを祈ることをこれからも続けていきたいです。