無限の月 の商品レビュー
前作に続き設定がかなり斬新なエンタメ作品。1章、2章、3章の繋がりが理解出来ず混乱したが、最終章で見事に繋がり、思わず読み返してしまった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まさかはじめの電波乗っ取りが木下の仕業だったとは。。!張月の学生時代〜結婚の話は読んでてていい気分だった( ◠‿◠ )自分も張月なのかもしれないʅ(◞‿◟)ʃ 前作の方が評判良さそうなのでこれまた読んでみたい
Posted by
面白かった。 意外な展開で驚いた。 目次が全部月の名前になっている。 性別も国籍も違う人の人生を意識だけでリアルに体験する。まるで読むのをやめられない面白い本を読んでいるみたいにのめり込んでいく。 こんな説明のできない関係の人と出会ってしまったらどうするのかなと考えてしまった...
面白かった。 意外な展開で驚いた。 目次が全部月の名前になっている。 性別も国籍も違う人の人生を意識だけでリアルに体験する。まるで読むのをやめられない面白い本を読んでいるみたいにのめり込んでいく。 こんな説明のできない関係の人と出会ってしまったらどうするのかなと考えてしまった。
Posted by
離婚間際の夫婦の話……の…はず。。 のつもりで読んでいると、え?あれ?んんんん? となって、結末は予想できません!とゆーか、なんとゆーか… それでも、飽きる事なく読み終えました。
Posted by
アイデンティティをなくしたくないって思うのはなんでなんだろう。 自分が誰であるかの証明なんてできなくてもいいのかもしれない アイデンティティの絶対性を揺るがす作品
Posted by
イマイチ自分の好みとは違った。展開がゆっくりで現実からもかけ離れていて読むスピードが上がらず断念、、
Posted by
最後まで読んで改めて「無限の月」というタイトルに納得。同期と呼ばれる現象は「君の名は」にちょい近いかも知れない。なかなか面白く読めた。
Posted by
巻末まで気が付かなかったけど、この話フィクションだ。そのくらい自然に読みこめた。 我に返ってしまわなければよかったのに。気がついたらちょっと。
Posted by
ひとことだけ。 この着想をSFやホラー的な描き方にしないことが新時代!なのであり、だからこの作家を追っかける価値あり!!なのです。
Posted by
ゴリラ裁判の日がはっとする面白さだったので読んでみた2作目。VRですらしっくりこない世代としては始めは?がいっぱいで読みにくく1人称の文体が「今誰?」となるが、冒頭や序盤に繋がるとおぉって感動。物語として楽しく読んだが、作者の思想は最終章にあり、そこはちょっと難しい…
Posted by