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イクサガミ 地 の商品レビュー

4.2

100件のお客様レビュー

  1. 5つ

    38

  2. 4つ

    42

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2023/07/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イクサガミ 天と続き二部作目 あいも変わらず面白かった。 黒幕の正体が意外と早くわかって、この後どう続くんだ?と余計に気になった。 現時点でも、様々な強者が出てきたが、まだ本格的に戦っていないものもいる。そやつらの戦いぶりがとても楽しみ。 小説ではあるものの、能力系の戦闘マンガを読んでる感じに陥る。

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2023/07/25

潰しあいながら東京を目指す明治に生きる侍たち。仕掛け人の思惑はなんだろう 時代が変わる って結構怖いことなんだね

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2023/07/23

三部作の第二作目。 これは面白い。 登場人物が色々出てくるが、ちゃんとバックグラウンドの説明も丁寧だし読み易い。 愛着の湧いてきたキャラが次々殺られていくのが少し残念。 早く次が読みたい。

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2023/07/18

うひゃ~ もうなんて言うか凄く浅い上に凄く軽くて頭の悪い設定だと思う 要するに最高 めちゃくちゃ文才のある中学生が書いたようなお話ですわ 要するに最高 なんだろう、六角形の能力値は全部Maxの5あるのに4つくらいあえて2にして書いてるみたいな感じよ 2にしてるんだけどたまに...

うひゃ~ もうなんて言うか凄く浅い上に凄く軽くて頭の悪い設定だと思う 要するに最高 めちゃくちゃ文才のある中学生が書いたようなお話ですわ 要するに最高 なんだろう、六角形の能力値は全部Maxの5あるのに4つくらいあえて2にして書いてるみたいな感じよ 2にしてるんだけどたまに5が出ちゃうみたいな (ちっともわからん) はい、明治の世に生き残った達人たちが戦いながら東海道を進み東京を目指す『蠱毒』 もうなんかすげーのよ 切り合いがカッコイイしもう、今回は騎士出てくるし騎士! 明治の世なんで拳銃ばんばん撃ってくる敵いるし、主要キャラは当然避けるし もう、全部入れてきたな!っていうね 今村翔吾さん全部入れてきたな!っていうね 全部入れてくるって中学生か! 破綻してないところが凄すぎ、やっぱ中学生じゃないわ(当たり前) そして今回は遂に歴史上の人物、大久保利通、前島密、川路利良とか出してきた上に えーーーー!この人悪役にしちゃって大丈夫?なんかクレーム来ない?って人が『蠱毒』の黒幕だし、あの人斬りも登場、『蠱毒』の真の目的も明らかになる もーーー全部入れてきてすっちゃかめっちゃかの『イクサガミ地』 とにかく『イクサガミ人』早く出して! 10人中35人はこの感想になる面白さやで!

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2023/07/04

『天』『地』を連続して読みました。 初めての時代小説。 展開が早いからか、スイスイ読み進めることができました。 最後、誰が残るのか楽しみです!

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2023/07/03

ジェットコースタームービーを視ている感覚で読む手が止まらない。息つく暇もなく展開が進んでゆく。合間に主要人物と思われる人の回想が入っているが、それもフェイクの可能性もあり。前巻の天で騙されたのでもう騙されないぞと言う気持ちで読んでいる自分がいる。そして大久保利通暗殺事件までもしれ...

ジェットコースタームービーを視ている感覚で読む手が止まらない。息つく暇もなく展開が進んでゆく。合間に主要人物と思われる人の回想が入っているが、それもフェイクの可能性もあり。前巻の天で騙されたのでもう騙されないぞと言う気持ちで読んでいる自分がいる。そして大久保利通暗殺事件までもしれっと入っている。やはり「バジリスク」が頭をよぎる。とにかく先が気になる。今村先生、ほかの作品ほっといてでもこの続きを早く書いてください。お願いします。

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2023/07/02

 明治11年、大金を賭けた侍たちのデスゲームに剣客の愁二郎は、少女を守りながら闘い抜いていく。侍たちの最後の戦いを描く第2弾。  デスゲームを軸に、愁二郎の兄弟たちとの因縁の対決やデスゲームの謎が次第に暴かれる展開など、夢中になって読んでいる自分がいました。  歴史上の人物た...

 明治11年、大金を賭けた侍たちのデスゲームに剣客の愁二郎は、少女を守りながら闘い抜いていく。侍たちの最後の戦いを描く第2弾。  デスゲームを軸に、愁二郎の兄弟たちとの因縁の対決やデスゲームの謎が次第に暴かれる展開など、夢中になって読んでいる自分がいました。  歴史上の人物たちも重要な役割として描かれ、明治初頭の時代の空気感が伝わってきました。  明治11年という時代も意味があることがこの巻で理解することができました。  果たして次の最終巻で生き残れるのは誰なのか、とても気になって仕方ありません。 

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2023/07/01

あー終わってしまった。『天』も抜群に面白かったけどら『地』は更に面白くなってる。 山場が何回あるねんというくらい、心踊らされる。 こんなバトルものを嫌いな人なんておらんのちゃうかな。 双葉を中心に仲間が増えてきて、この先どんな展開になるのやら。 2巻では歴史とも絡み合い始め、より...

あー終わってしまった。『天』も抜群に面白かったけどら『地』は更に面白くなってる。 山場が何回あるねんというくらい、心踊らされる。 こんなバトルものを嫌いな人なんておらんのちゃうかな。 双葉を中心に仲間が増えてきて、この先どんな展開になるのやら。 2巻では歴史とも絡み合い始め、より面白さが重厚になってる。 史実と違うと思いきや、そこは今村さんの実力で綺麗に纏めてくれている。 またしばらく次の巻を待たないといけないのが辛い。

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2023/06/26

「蠱毒」の謎が明らかにされた。 歴史上の人物たちも登場し、2巻目でぐっとストーリーが展開した。 個性的なキャラも登場し、果たして東京に入る9人とは誰になるのか。どのキャラも捨てがたい。 それとも「蠱毒」ではないラストが待ち受けているのか。 292人が参加した「蠱毒」もすでに残り...

「蠱毒」の謎が明らかにされた。 歴史上の人物たちも登場し、2巻目でぐっとストーリーが展開した。 個性的なキャラも登場し、果たして東京に入る9人とは誰になるのか。どのキャラも捨てがたい。 それとも「蠱毒」ではないラストが待ち受けているのか。 292人が参加した「蠱毒」もすでに残り23人。

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2023/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ふはー、読み終わってしまった…! 興奮冷めやらぬとはこの事か。バトル漫画を読み終わったような気分。 蠱毒ゲームだけではなく、政治的な部分も絡み合う。まさに怒号の展開。 登場人物もどどどんっと増えて、誰が味方で誰が敵なん…!?状態。わくわく。 厄介な敵やなぁくらいにしか思っていなかったキャラクターも、蠱毒に参加した経緯や生い立ちが描かれたら応援したくなってしまう。少年漫画あるあるだなぁ。 意外な才と漢気を発揮した進次郎がお気に入りキャラ。どうか頑張って生き残ってほしい。 それにしても、これ3部構成でしたよね。あと一冊で終わるのか…?! 最終巻もとても楽しみ。

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