ヨモツイクサ の商品レビュー
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すごくグロくて怖かった!表現の仕方が秀逸で想像しやすいがためにグロすぎてお腹痛くなった笑 この物語どうやって終わらせるのだろう、と疑問に思ったけど最後の展開でぶん殴られた気持ちになりました。
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知念さん本当に見たの?ってぐらいリアルでめっちゃくちゃ怖かったです。 北海道の森、行けなくなりました。 まさか主人公がベクターだったとは。 「君だよ」のセリフにゾッとしました。
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現実にあるのではと思わせるようなゾクゾク感と、勇敢に戦うヒロイン。読み出したら止まりませんでした。 神や妖怪、幽霊といった類いは全く信じていませんが、もしかしていたりするのだろうかと考えてしまいました。 最後のシーンはびっくりです。思い返してみると、あのシーンもそうだったのか!と...
現実にあるのではと思わせるようなゾクゾク感と、勇敢に戦うヒロイン。読み出したら止まりませんでした。 神や妖怪、幽霊といった類いは全く信じていませんが、もしかしていたりするのだろうかと考えてしまいました。 最後のシーンはびっくりです。思い返してみると、あのシーンもそうだったのか!と色々繋がりました。読み終わった後の余韻は数日残りました。
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なかなかヘヴィでエグい話だった。 こんな生き物がいたら怖い…。 ベクターの正体が主人公とは…!暴かれるときのあの1ページにゾクッとした。 四ノ宮好きなキャラだったのに…。 まだヒグマの方がマシだと思ってしまう。 スタバでブックカフェしながら読む内容じゃなかった…笑。
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読めば読むほどつまらなくなっていく…。最後の最後だけは、あっと言わせるオチがつく。 これはホラー?病理科学?ミステリー?全てが絡み合っているけど中途半端。最後の対決のシーンが本当につまらなかった。 最初の伝承のくだりが一番ドキドキワクワクしたなぁ。
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架空の生物が登場するバイオホラー小説だが、医学的・生物学的な矛盾はなく、「有り得る話」になっているのが面白い。遺伝学的に複雑な設定があり理解が難しいところもあったが、概ね納得できた。ミステリー要素は強くなく、ラストも予想できたが、やはり語り口が好みで安心して楽しめた。
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今までと文章の感じは似ているけど、設定がぶっ飛びすぎていて、かつキモい印象を受けた。知念さんのSFは死神シリーズや白銀の逃亡者くらいがちょうどいいな…
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化け物と心が通じ合って一緒に戦うって流れが微妙だな〜と思いながら読んでた。家族の絆のほうが強いんだ!って無理あるよね? だけどラストの展開で納得できた!そういうことなら一緒に戦うのは当たり前だね! 牛舎の件も引っ掛かってたからスッキリできた。 面白かったから他の本も読んでみようかな。
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大好きな知念実希人作品 外科医が主人公の物語。知念実希人作品は医療が絡む事が多く、医療従事者である自分的には読んでいて気分が上がる場面が多い。 外科系の描写があり、期待して読んでいると引っかかる事が多く、残念であった。 物語も今までよりもフィクション感が強い印象であったが、これはこれであり。 少しホラーに振られた気がする本作もなんだかんだ好きである。 オススメする人は選ぶ作品であるが、今まで同じような本を読んでいたので新しいジャンルに挑戦する良い機会になる作品だった
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