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好きになってしまいました。 の商品レビュー

3.8

112件のお客様レビュー

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2024/10/29

今回のエッセイもいっぱい楽しかった。普段の話し方もこの文章通りなんだと知ってむふむふ。学生時代からのお友達と今も仲良しで、仕事で知り合った人たちともずっと交流を続けているってすてきだしみんなに好かれるような人柄なんだろうなぁと感じる。ナメクジ…うちはカタツムリと蜘蛛に悩まされてる...

今回のエッセイもいっぱい楽しかった。普段の話し方もこの文章通りなんだと知ってむふむふ。学生時代からのお友達と今も仲良しで、仕事で知り合った人たちともずっと交流を続けているってすてきだしみんなに好かれるような人柄なんだろうなぁと感じる。ナメクジ…うちはカタツムリと蜘蛛に悩まされてる日々。そして同じく蟻。10年くらい前からのものなので追記でコロナ禍の今のことも触れている。こうやって以前は祭りや旅行など人と接することが当たり前だったのだとつくづく感じる。本についても書かれていて積読にとても共感。楽しかったー!

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2024/10/23

「「好き」を言語化する技術」での引用から。 中高年女性の日常を、こうもユーモラスに描けるものかと、関心する。 軽妙な言い回しは、ともすれば、個人サイトの日記のような雰囲気すら感じさせられる。 それでいて語彙は豊富だし、言いたいことはきちんと伝わってくるので、文章力の高さが垣間見え...

「「好き」を言語化する技術」での引用から。 中高年女性の日常を、こうもユーモラスに描けるものかと、関心する。 軽妙な言い回しは、ともすれば、個人サイトの日記のような雰囲気すら感じさせられる。 それでいて語彙は豊富だし、言いたいことはきちんと伝わってくるので、文章力の高さが垣間見える。 1つ1つの話は短い(多くは2~3ページ)ので、スキマ時間にちょっとだけ読むという読み方にも向く。

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2024/10/23

三浦しをんさんのエッセイ、初でしたが、すっごく面白かった! 林真理子エッセイの華やかさとは対極を行くような、普通の日常をここまで面白く書けるなんて。 (ポジティブシンキング)とか(自分への提言)とか、括弧の使い方&自分へのツッコミが絶妙で大好き! 他のエッセイも読みたいと...

三浦しをんさんのエッセイ、初でしたが、すっごく面白かった! 林真理子エッセイの華やかさとは対極を行くような、普通の日常をここまで面白く書けるなんて。 (ポジティブシンキング)とか(自分への提言)とか、括弧の使い方&自分へのツッコミが絶妙で大好き! 他のエッセイも読みたいと思います。

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2024/10/12

三浦しをんさんのエッセイ集。 とても楽しく読めたしボリュームたっぷり。 旅のはなしでは行ってみたくなる。 即身成仏が気になったなあ。

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2024/10/02

三浦しをんさんのエッセイ。 あいかわらず読みやすくて面白い。 今作で一番面白かったのは、きらめきとふぐふぐ。 無言でうなずく地蔵に笑いました。

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2024/09/30

三浦しをんさんの 日々の暮らしとか感じることとか 旅の記録とか またその各タイトルのセンスも好き。 希望の塔(積読) 積み上がる本は希望だ。自分自身や未来への希望の象徴だ。 ということで、堂々と積読を積み上げていきたいなと思う。笑 それからね。 「もしもなにか(だれか)を好き...

三浦しをんさんの 日々の暮らしとか感じることとか 旅の記録とか またその各タイトルのセンスも好き。 希望の塔(積読) 積み上がる本は希望だ。自分自身や未来への希望の象徴だ。 ということで、堂々と積読を積み上げていきたいなと思う。笑 それからね。 「もしもなにか(だれか)を好きになったら、ひるんだり恥ずかしがったりせず、「好きだ」と感じている自分の気持ちを直視すればいい。」 素直でいよう、目を逸らさずにいよう、って思えるね。

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2024/09/30

「無理に読書を好きになる必要ない、それぞれに合ったタイミングがあるから、感じ、考えつづけるのをやめなければ大丈夫」(意訳)が心に残った。 相変わらず最高!

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2024/09/23

しをんさんのエッセイは最初から読んできて、未読は「しんがりで寝ています」だけになった。 エッセイは、何かを学んだりノウハウを身につける目的はないので、脳に負担がかからないのが良い。 というか、凝り固まった脳から不要なこだわりを取り去りリフレッシュしてくれるような気がする。 特に...

しをんさんのエッセイは最初から読んできて、未読は「しんがりで寝ています」だけになった。 エッセイは、何かを学んだりノウハウを身につける目的はないので、脳に負担がかからないのが良い。 というか、凝り固まった脳から不要なこだわりを取り去りリフレッシュしてくれるような気がする。 特に三浦しをんさんのエッセイは、どれを読んでも親しみを感じるし、何より楽しい。 身内や友人がしばしば登場するが、その人物描写がおもしろい。 ・自身については、コンサート大好きだが、騒がず「腕組みした地蔵」のように眺める。 ・母さんは、温泉の湯が気持ち良すぎて「温泉を満喫するニホンザル」のように目を細めている。 雰囲気が映像化されて伝わって来る。 普段考えたことがないことを、サラッと言われてドキッとすることもある。 ・「多様であること」=「自分の意のままにはならぬこと」だ。 ・香りに対する形容に「うつくしい」をあまり使わないのはなぜなんだろう。 言われてみれば、そうだな。 三浦しをんさんの本は20冊以上読んでいるが、最近はエッセイばかりで、小説はもう3年も読んでいない。 「しんがりで寝ています」は続けて読むつもりなので、そのあとで何か小説を読もう。

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2024/09/07

大好きな作家さんのひとりである 三浦しをんさんのエッセイは 初めてでした。 噂どうりとても楽しくて クスッと笑えるところが盛りだくさんのエッセイ。 あっという間に、読了してしまいました。  おたくぽい雰囲気がかもしだす 楽しい小話や旅行記 こんな素敵でナチュラルな人柄が 魅力的な...

大好きな作家さんのひとりである 三浦しをんさんのエッセイは 初めてでした。 噂どうりとても楽しくて クスッと笑えるところが盛りだくさんのエッセイ。 あっという間に、読了してしまいました。  おたくぽい雰囲気がかもしだす 楽しい小話や旅行記 こんな素敵でナチュラルな人柄が 魅力的な作品を生み出したているんだなーとひとりで納得してしまいました。 またしをんさんの作品を読みたくなってしまいました。 

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2024/09/06

以前別の三浦しをんのエッセイを読んで脱落してしまったのだが、今回は読み切った。彼女に育てられる観葉植物が枯れずにすくすく元気に育つように、豪快で明朗、胆力あふれる彼女のパワーに圧倒される一冊。でもオタクとしての共感性羞恥を感じる

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