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暴虎の牙(上) の商品レビュー

4.2

45件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    24

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

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2026/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

沖虎彦 綿船組の二次団体の笹貫組が仕切っている賭場の金をかっさらう。レイバン。十六歳のときに傷害で少年院に入っている。呉原の不良連中がつるんでできた愚連隊・呉寅会のリーダー。 笹貫組との抗争中に逮捕。18年後に出所後、再び呉寅会を組織。 三島考康 呉寅会幹部。小学校からの沖の親友。龍。 重田元 呉寅会幹部。小学校からの沖の親友。デニムシャツ。 横山昇 綿船組の二次団体、笹貫組の幹部。 田島和樹 横山の舎弟。 森岡 チェリーに十万の売り掛けが残ってる。笹貫の同級生。 チェリー キャバレー「キラキラ」のホステス。 大上章吾 ガミさん。北広島署二課、暴力団係の刑事。マル暴刑事。上司のスキャンダルを握っている。マル暴としての抜群の実績がある。 脅迫や暴行など強引な手法でヤクザの抗争を抑え込む。 沖勝三 五十子会の組員だった男。七年前、突如として姿を消したまま、行方がしれない。当時、四十歳を過ぎたばかりで、中学生の息子と、正月高学年の娘がいた。 クズ野郎のため、息子虎彦に殺害される。 飯島武弘 二課暴力団係の係長。大上の直属の上司。 塩原正夫 二課の課長。 瀧井銀次 チャンギン。瀧井組の組長。大上とは学生時代からの付き合いで、広島のヤクザのなかでは、最も気心が知れた極道。 吉村和樹 巡査長。大上の部下。広島北署に配属されて一年の男。 多賀恒 呉原東署。大上のかつての部下。マル暴歴は五年。 五十子正平 五十子会会長。金に汚いヤクザとして有名。 元、五十子組組長。大上の妻子を殺害している。 浅沼真治 五十子会の若頭。 竹内博 浅沼真治の子分。 貴山寛子 スタンドバー「ラヴ」に勤めている。元の女。 美香 スタンドバー「ラヴ」に勤めている。竹内のお気に入り。 佐川義則 瀧井組の若頭。瀧井の右腕。 洋子 瀧井の古女房。 笹貫幸太郎 笹貫組。 仁正会本部長。仁正会の綿船の跡目を溝口と争い、内部抗争の果て一構成員に格下げされた。 美代 瀧井が入れあげているクラブのホステス。 高安 五十子会の組員。浅沼の舎弟で幹部を務めている。 塩本 呉寅会に最近入ったメンバー。 清子 大上の妻。深夜の路上でトラックに撥ねられて死亡した。 秀一 大上の息子。深夜の路上でトラックに撥ねられて死亡した。 友岡昭三 五十子の舎弟。友岡組。広島市西北に事務所を構える古くからの博徒。 上田照光 友岡組の幹部。恐喝と傷害、覚せい剤で三度の前科を持っている。 一ノ瀬守孝 五十子と同じ呉原市に暖簾を掲げる老舗の博徒、尾谷組の若頭。 真紀 虎彦とはスタンドバー「クインビー」で知り合った。 香澄 クインビーのママ。夫は笹貫組の幹部。現在、鳥取刑務所に服役している。昔、「カサブランカ」でエミリーという名で水商売をしていたとき、大上と知り合いだった。 幸江 虎彦の母。 順子 虎彦の妹。 尾谷憲次 尾谷組組長。鳥取刑務所に服役している。 一ノ瀬良治 守孝の父。漁協の組合長で、ヤクザ相手に一歩も引かない根性の据わった男。 田中文子 沖の実家の近所の住人。 道下 尾谷組の若衆。 天木幸男 一ノ瀬の右腕。 横田敦 米子に暖簾を掲げる横田組の組長。同じ米子に根を張る明石組系、梅原組組長殺害の報復で殺害された。 山内卓也 尾谷組を破門になった。横田殺害の暗殺部隊にいた。 備前芳樹 一ノ瀬の二歳上の中堅幹部。 賽本 尾谷組の一ノ瀬の前の若頭。五十子会に殺された。 綿船幸助 綿船組組長。 金田米子 ホルモン専門店「佐子」の店主。 元木昭二 趣味は喧嘩とウエートトレーニング。 元木昭三 昭二の双子の弟。 元木昭一 昭二の兄。三年前に喧嘩で死んだ。 林達也 沖が少年院で知り合った男。十七歳にして車上荒らしの常習犯として有名だった。 林松吉 達也の父。達也に盗みのテクニックを教えた。窃盗(ウカンムリ)の松と捜査員からふたつ名で呼ばれていた累犯者。 今日子 「佐子」の米子の妹の孫娘。 由貴 クインビーのアルバイト。 安藤 瀬戸内連合会。 晶子 「小料理屋 志乃」のママ。 賽本友保 晶子の死んだ夫。尾谷組の若頭だった男。五十子会の鉄砲玉に、居合わせたバーで射殺された。 金村安則 賽本を射殺する絵図を描いたといわれている。五十子会若頭。三か月後に刺殺された。 宮里義男 尾谷組の準構成員だった。沖と少年院で一緒だった。

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2026/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山中での殺人シーンから始まり、凶暴な愚連隊である沖虎彦と、そこに近づいていく刑事・大上の様子が丁寧に描かれている。極道だった父を憎む気持ちから、極道を目の敵にする沖と、その気持ちを利用して五十子会を弱体化させたいと考える大上、という構図を明確にするところまでがこの上巻だが、これまでには明らかになっていなかった大上の妻子の死の真相などもわかり、シリーズものの一部としての役割もしっかりと果たされている。大上と沖の関係性がどうなるのか、ときが変わって平成の日岡との出会いはあるのか、沖の行く末は、など、楽しみな要素が沢山あるので、引き続き読み進めたい。

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2026/03/03

前々作、前作に引き続き本作も面白い。ガミさんをはじめとする、ガミさんの関係者の人物像が色濃く描写されている。 早く次作を読みたい。

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2026/02/19

「孤狼の血」シリーズ完結 ガミさんが帰ってきた! 「孤狼の血」前日譚といったところでしょうか。 ガミさんがまだ30代半ば、この頃から既に血気盛んで 安定の単独行動、やり口も無茶苦茶な暴対(笑) 妻子を亡くした経緯、五十子会との因縁関係も分かってきた。 堅気には手を出さない...

「孤狼の血」シリーズ完結 ガミさんが帰ってきた! 「孤狼の血」前日譚といったところでしょうか。 ガミさんがまだ30代半ば、この頃から既に血気盛んで 安定の単独行動、やり口も無茶苦茶な暴対(笑) 妻子を亡くした経緯、五十子会との因縁関係も分かってきた。 堅気には手を出さない、外道は極道だろうが、チンピラだろうが容赦しない信念のもと現れた獣「沖虎彦」 ガミさんとの対決はどうなる?! ガミさんのトレードマークでもあるパナマ帽のエピソードから、胸熱。 ページ数少なめなのもあるけれど、1日で読んじゃった。 ただ上巻では日岡が出てこんかった、残念。 さて ここで恒例の(いつそうなった?w) キャストについて考える(笑) 呉虎会 沖虎彦・・・村上虹郎←くそ切れた演技が見たい♡ 虎彦の幼なじみ 重田元・・・林雄太←ちょっとおバカで可愛い一面見せてくれるはず。 三島孝康・・・北村匠海←頭も切れてけんかもめっぽう強くて熱い男 昭二と昭三は、ザ・タッチしか思い浮かばん(笑) 本作を読まれた方、ご意見、お待ちしております。 さあいよいよ「暴虎の牙」下巻に突入です。

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2025/12/17

 今作はがみさんと愚連隊のリーダー格が話の中心でした。がみさんのパナマ帽はどのように手に入ったのかなども乗っております。今までの警察主体の話から、がみさんという個人と愚連隊に焦点を当てたような上巻。下巻も楽しみです。

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2025/11/27

孤狼の血、狂犬の目、暴虎の牙の三部作で完結まだ上巻だけしか読んでないが、前作、前々作と比べると…。まだ布石展開中なのかな…?盤上の向日葵も上巻はボチボチと取り留めのない話で下巻から凄く面白かったような覚えがあるし、下巻に活かされるのかな?主人公は孤狼の血のガミさんなので後半楽しみ...

孤狼の血、狂犬の目、暴虎の牙の三部作で完結まだ上巻だけしか読んでないが、前作、前々作と比べると…。まだ布石展開中なのかな…?盤上の向日葵も上巻はボチボチと取り留めのない話で下巻から凄く面白かったような覚えがあるし、下巻に活かされるのかな?主人公は孤狼の血のガミさんなので後半楽しみ!

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2025/09/27

上巻は壮大な前振り 一方で伏線回収、尾谷組長、一ノ瀬と大上の関係性や 大上の家族、パナマ帽を何故被っているのか? 狐狼の血をまだ未読の方は上巻だけ読んで戻るのも 人間関係が分かりやすいのでお勧め 話は途中なので一先ず星4つ 下巻に続く

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2025/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ3作目。上下巻の上。前作から時は遡り、再び大上が主人公。日岡が登場する前に出会ったとある凶暴な若者、沖との邂逅を描いた話。読んだ感じ、大上と沖という二人の人生を紹介するような、下巻に向けた助走のような内容。その割に面白くてほぼ一気読み。立て続けに下巻を読まないと。

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2025/06/02

シリーズ3作目。「ガミさん」こと大上章吾が帰ってきました。暴力団をバックに持たない愚連隊である呉寅会を仕切る沖寅彦。カタギには手を出さないが、暴力団や暴走族相手には容赦がなく奪い、殺す。五十子会に妻子を奪われたガミさんは、復讐を誓いつつ、沖たち呉寅会を泳がせているのかな?今回も広...

シリーズ3作目。「ガミさん」こと大上章吾が帰ってきました。暴力団をバックに持たない愚連隊である呉寅会を仕切る沖寅彦。カタギには手を出さないが、暴力団や暴走族相手には容赦がなく奪い、殺す。五十子会に妻子を奪われたガミさんは、復讐を誓いつつ、沖たち呉寅会を泳がせているのかな?今回も広島弁モリモリでしたが楽しく読了。中学生の時只管「BADBOYS」で鍛えたので、濃い目の広島弁にも難なく対応。これから下巻ですが、もうすぐこの物語が終わってしまうと思うと今から寂しい。モツの天ぷらってあるんですね、是非食べてみたい!

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2025/05/25

「弧狼の血」シリーズ完結編! 前作から、かなり間が空いてしまっていたので、前前作、前作を振り返りながらの読書! 大上刑事って死んだのでは?と思っていたら、それより過去の物語。 さらに、日岡は下巻に登場ということで、完結編としては完璧です(笑) 上巻では、 昭和57年の物語。 ...

「弧狼の血」シリーズ完結編! 前作から、かなり間が空いてしまっていたので、前前作、前作を振り返りながらの読書! 大上刑事って死んだのでは?と思っていたら、それより過去の物語。 さらに、日岡は下巻に登場ということで、完結編としては完璧です(笑) 上巻では、 昭和57年の物語。 極道を恐れない「呉虎会」を束ねる沖。さらにその仲間たち。 ヤクザも恐れないということで、この暴力には圧倒されます。 ヤクザの賭場から売り上げ強奪 さらにヤクザのシャブの取引からシャブ強奪 怖!いやいや、普通やられちゃうでしょ。 まさに暴虎。 この沖たちに対して、大上が絡んでいきます。 その目的は? 一方、本書で語られる大上の過去。そして五十子会への因縁。 パナマ帽の入手。 などなど、様々なエピソードが語られます。 沖と大上の関係はどうなる? 沖はどうなっていく? といったところで、下巻に続きます。

Posted byブクログ