うみべのストーブ 大白小蟹短編集 の商品レビュー
ふしぎな世界観。現実にありそうでない描写が面白い。どうやったら思いつくのか。雪や海、氷など透き通った絵が多くとても爽やか。
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刺さる短編もあれば、まだよく分からないけれど共感できる人生もあったのかもしれないし、これからもしかしたら分かる瞬間があるのかもしれない普遍性を感じた。 絵はのびしろしかないからまだまだ人気出そう。
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王様のブランチで紹介されてるのをみて、その場で買ってしまった。 あったかい話が詰まった短篇集 普段読まないような本というかマンガだから、 よかった
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とても静かで、優しくて、心が撫でられるような感覚。日常の切り取り方が素敵な作品だった。静かに流れる涙。全ての作品に共感出来た。感情移入が止まらない。たくさんの人に手に取って欲しいと思った作品でした。
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なんて素敵な物語たちなのだろう。 あたたかい気持ちになる短編集。 物語とリンクした短歌にも心を奪われた。
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静かなドラマを観てるようだった。 ひとつひとつの物語に、遠い私のなんて事のない思い出が被さってきて何度も立ち止まってしまった。
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過ぎ去る日々の生活の中でふと立ち止まる小さな、でもとても大切な何か。こういうことを見逃さずに生きていきたい。詩的な雰囲気に心が洗われるよ。
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内容というよりも、コマ割り、吹き出しの配置、見開きの魅せ方、構成、話の軌道や稜線がとてもとても綺麗だなと感じた気がする。劇的なものじゃなく、つま先から順番に醒めていく感じ。すーっと澄んでいく感じだった。 この詩情が『このマンガがすごい!』というある意味でポップかつマーケット的...
内容というよりも、コマ割り、吹き出しの配置、見開きの魅せ方、構成、話の軌道や稜線がとてもとても綺麗だなと感じた気がする。劇的なものじゃなく、つま先から順番に醒めていく感じ。すーっと澄んでいく感じだった。 この詩情が『このマンガがすごい!』というある意味でポップかつマーケット的役割が強い印象を受ける舞台で1位というのも面白い。数年前では考えられなかったというか、想像ができなかったというか。
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これは俺の経験から来てるんだけど、すごい奴っていうのはそいつに何か例えば才能みたいのがべたっとくっついているんんじゃなくて、何か欠けてる場合の方が多いんだ。 p164こんなセリフをおもいだした。この話の完成度が飛び抜けてるきがする。 正直この話以外はまあまあよかったくらいだっ...
これは俺の経験から来てるんだけど、すごい奴っていうのはそいつに何か例えば才能みたいのがべたっとくっついているんんじゃなくて、何か欠けてる場合の方が多いんだ。 p164こんなセリフをおもいだした。この話の完成度が飛び抜けてるきがする。 正直この話以外はまあまあよかったくらいだった
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