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うみべのストーブ 大白小蟹短編集
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うみべのストーブ 大白小蟹短編集
¥880
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商品レビュー
4.4
51件のお客様レビュー
良かった。淡々とした感じで進む物語だけど、読んでいて心が温かくなる話ばかり。最後に短歌が載っているのも斬新だと思った。 時々読み返したくなる大人の漫画。
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短編小説のような漫画。 漫画をそんなに読まないから分からないけど、コマ割りとかコマ内の構図とかカメラワークとか地味にうまいなあ。 ストーブとか雪女とか透明人間とかの謎存在が出てくるものよりは、リアル寄りのものの方がスッと心に刺さってきた。 ほとんどの作品に短歌が付いている。著者は...
短編小説のような漫画。 漫画をそんなに読まないから分からないけど、コマ割りとかコマ内の構図とかカメラワークとか地味にうまいなあ。 ストーブとか雪女とか透明人間とかの謎存在が出てくるものよりは、リアル寄りのものの方がスッと心に刺さってきた。 ほとんどの作品に短歌が付いている。著者は歌人でもあるのかな。 「書きたいって思えることも才能のひとつなんじゃない?」というセリフがよかった。 ・うみべのストーブ 彼女に振られた男と、会話できるストーブ ・雪子の夏 怖くない雪女といっしょに夏を味わう ・きみが透明になる前に 自分またはパートナーが透明人間になったときにそれぞれが感じること ・雪を抱く 雪の夜に偶然知り合った女と話す ・海の底から 海の底にいるような気分と創作意欲 ・雪の街 故人の思い出を共有できる人に雪の日に出会う ・たいせつなしごと 無意味な仕事と生を感じられる仕事
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「海の底から」…私が日頃感じていたモヤモヤをうまく言語化してくれてありがとうの気持ち。彼氏の言葉に私まで救われた。 「きみが透明になる前に」も好きだった。
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