わたしを支えるもの すーちゃんの人生 の商品レビュー
40代になったすーちゃん。色々なことがあります。すーちゃんの優しさや気づきにはホッコリとするし、共感も多いな〜 すーちゃんが幸せになるといいな〜 ぜひ〜
Posted by
すーちゃんシリーズの続き。 一巻で完結してるようでしてない感じが、『すーちゃんの人生』をよく表していると思った。 昔好きだった人との再会とか、こんなのあるか?と思ったけど、それもまたこのシリーズの良さなんだろう。この作品の雰囲気が好き。
Posted by
こんなに人生に悩んでいるのは自分だけじゃないんだよなぁと再確認してほっとした。 みんな自分というもう1人の友達と何度も何度も対話して生きている。 わたしは今20代で親がいなくなるとか20代が懐かしくなるとか考えたことなかったから、もっと親との会話大切にしようと思った。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
既婚の土田さんとどうなるの!?っと思ったけど、思いとどまってくれてよかった〜! すーちゃんシリーズは共感できて、とても楽しく読ませてもらってます(^^)
Posted by
今作のテーマは「人生」。すーちゃんも40歳。職場の方が具合が悪くなってしまったり、お父さんと2人きりで天ぷらそばを食べた数日後、お父さんが急に倒れてしまったり…。そんな中、すーちゃんは思い出の食べ物、これからの人生について想いを巡らす。 どの時代の自分も自分で。良いことをした自...
今作のテーマは「人生」。すーちゃんも40歳。職場の方が具合が悪くなってしまったり、お父さんと2人きりで天ぷらそばを食べた数日後、お父さんが急に倒れてしまったり…。そんな中、すーちゃんは思い出の食べ物、これからの人生について想いを巡らす。 どの時代の自分も自分で。良いことをした自分も、いけないことをした自分も自分。読み進めていくうちに、すーちゃんにいつまでも自分と仲良くして大切に生きてほしいとつい願っている私がいました。いつかおばあちゃんになった、すーちゃんにも会いたいな。
Posted by
親の死や介護、自分の病気、独りで生きていくかも…そのタイプの将来への不安がまだリアルな実感としてないから、あまりハマらなかった。もう少し歳を重ねてから読んだ方が響くんだろうなあと。
Posted by
最近ハマってる益田ミリさんのマンガ。 同世代だし本当にそうそう〜の連続。 私も最近、父や愛犬を亡くしたので、スーちゃんの気持ちがわかりすぎるほどわかる。 歳とってしまった は、私もいつも思っているし自虐的に使う言葉だが、反省、、、。歳とるのが何が悪い! 人生謳歌して素敵なおばあち...
最近ハマってる益田ミリさんのマンガ。 同世代だし本当にそうそう〜の連続。 私も最近、父や愛犬を亡くしたので、スーちゃんの気持ちがわかりすぎるほどわかる。 歳とってしまった は、私もいつも思っているし自虐的に使う言葉だが、反省、、、。歳とるのが何が悪い! 人生謳歌して素敵なおばあちゃんになりたいな! 追記、昔の恋は、、いくら懐かしんでも所詮、昔の恋なんです。
Posted by
主人公のすーちゃんが40歳になって、自分のこれまでの人生やこれからの人生、親の老いなどについて考えていて…何気ないセリフにも「わかる!」という感情が満載だった。 すーちゃんがお父さんを亡くして、出勤した際の、みどり先生からかけられた「『大丈夫』って言わなくていいの」というセリフに...
主人公のすーちゃんが40歳になって、自分のこれまでの人生やこれからの人生、親の老いなどについて考えていて…何気ないセリフにも「わかる!」という感情が満載だった。 すーちゃんがお父さんを亡くして、出勤した際の、みどり先生からかけられた「『大丈夫』って言わなくていいの」というセリフには号泣してしまった。親を亡くして大丈夫なはずがない、けど「大丈夫」と言わざるを得ないときの虚しさとか悲しさを思い出した。 言葉にできなかったことを形にしてもらえたし、自分と同じように感じている人がいる、ということに救いを感じることができた。 また、すーちゃんが読んでいたわけではないが、作中にカズオ・イシグロの『日の名残り』が出てきて、私もちょうど父が亡くなった頃にこの本を読んでいて、とても印象深い本だったので、その偶然の一致にも驚いた。
Posted by
最近、年をとっていくことや、周りの人の不調や、 1人で生きていく事への薄ぼんやりとした不安を 感じるようになった。 その事にこの本を読んで改めて気付かされたし、 皆んな同じ不安を抱えているんだなと思わせてくれて、すーちゃんが言葉にして代弁してくれているようで心が幾分軽くなった。 ...
最近、年をとっていくことや、周りの人の不調や、 1人で生きていく事への薄ぼんやりとした不安を 感じるようになった。 その事にこの本を読んで改めて気付かされたし、 皆んな同じ不安を抱えているんだなと思わせてくれて、すーちゃんが言葉にして代弁してくれているようで心が幾分軽くなった。 ありがとう、すーちゃん。多分繰り返し読みます。
Posted by
無性に「キビナゴ」の刺身食べたいっ それは悩みというより薄ぼんやりとした不安ではないか 迷う必要がなくなると楽になるのかな、って思っていたけど_楽になることもなく、悩みでも、不安でもない何かが_私の背中に張り付いているのでした お年寄りの話を聴く傾聴ボランティア 人間は考える葦で...
無性に「キビナゴ」の刺身食べたいっ それは悩みというより薄ぼんやりとした不安ではないか 迷う必要がなくなると楽になるのかな、って思っていたけど_楽になることもなく、悩みでも、不安でもない何かが_私の背中に張り付いているのでした お年寄りの話を聴く傾聴ボランティア 人間は考える葦である 馬鈴薯とバジルのパスタ 横浜のクリスマスマーケット ノリでシュトーレンまで買ってしまった あっという間の一年、即ち、あっという間の一生_そのあっという間で起こったことが 気持ちを言葉にすると安心するってのはある つけ揚げ(薩摩揚げ) 料理家の辰巳芳子さんのスープの本 かるかん カズオ・イシグロ『日の名残り』 虚しい時に読みたい本フェア どういう言葉を使って、どういう言葉を使わないのか。それはその人の人生そのもの。 大事な人に美味しいものを食べて貰いたいって気持ちは尊いもの 香川県の豊島てしまにボルタンスキーの小さな美術館があってね、そこでは来館者が自分の心臓音を録音することができて。
Posted by