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脳は世界をどう見ているのか の商品レビュー

3.7

45件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    21

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2026/02/28

ただの細胞の塊である脳になぜ知能や意識が生まれるのか。私がずっと疑問に思っていたことの答えの一つが書かれていて、新たな発見があった。後半の宇宙なんとかに関しては、自分の興味から離れているのもあってついていけない部分もあった。

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2026/01/27

改めて自分の頭蓋骨の中にある1400gの塊の不思議さと向き合えた。 ・「脳が何かを学習する唯一の方法は、入力の変化である。脳への入力が変化しなければ、何も学習することはできない。」 ▶︎脳が予測できる行動ばかりだと成長できないのだと知った。新しい行動をたくさん起こして、新たな...

改めて自分の頭蓋骨の中にある1400gの塊の不思議さと向き合えた。 ・「脳が何かを学習する唯一の方法は、入力の変化である。脳への入力が変化しなければ、何も学習することはできない。」 ▶︎脳が予測できる行動ばかりだと成長できないのだと知った。新しい行動をたくさん起こして、新たな入力を増やすことが大切。 『私たちの脳をコンピュータに「アップロード」する』 『私たちの脳をコンピュータと「融合」させる』 ▶︎この2つの話が面白かった。SFの世界に片足踏み入れてる時代に生きてるんだと今更ながら気づいた。 26.01.27-21冊目

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2025/12/14

脳の新皮質がどう知能を構成しているか、また現在のバックプロパゲーションのディープラーニングの違いが理解できる。 ただ、後半が冗長的で読み切るのは大変。

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2025/10/26

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1982254531791786008?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

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2025/09/30

▽一言感想 脳の「予測」と「モデル化」の仕組みを通して、人間の知能とAIの違い、そして文明の未来までを考えさせられる一冊でした。 ▽3つのポイント ① 「1000の脳」理論:新皮質コラムがそれぞれ世界モデルを構築し、合意によって知覚や意識が生まれる。
 ② 座標系による理解:脳...

▽一言感想 脳の「予測」と「モデル化」の仕組みを通して、人間の知能とAIの違い、そして文明の未来までを考えさせられる一冊でした。 ▽3つのポイント ① 「1000の脳」理論:新皮質コラムがそれぞれ世界モデルを構築し、合意によって知覚や意識が生まれる。
 ② 座標系による理解:脳は世界を位置関係でマッピングし、物理から抽象概念までをモデル化する。
 ③ AI批判と人類の未来:AIはパターン認識に過ぎず、人間は未来を描く「モデル形成」に強みがある。

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2025/08/02

脳には古い脳と新しい脳がある。古い脳はよく恐竜の脳と言われて脳幹とか脊髄とかから構成され爬虫類のころの脳ともいわれる。それに対して新しい脳は新皮質でできている。新皮質は知能をもたらす。その新皮質の謎を解こうとして著者は長年研究してきた。脳には視覚野、言語野、触覚野などがあるがどれ...

脳には古い脳と新しい脳がある。古い脳はよく恐竜の脳と言われて脳幹とか脊髄とかから構成され爬虫類のころの脳ともいわれる。それに対して新しい脳は新皮質でできている。新皮質は知能をもたらす。その新皮質の謎を解こうとして著者は長年研究してきた。脳には視覚野、言語野、触覚野などがあるがどれをとってもお互いがよく似ているという。物理的な境界がない。古い脳では物理的に分かれている。脳は世界をモデル化している。そして新皮質は世界の予測モデルを学習している…。

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2025/05/07

斬新で刺激的な仮説が展開される。コラム構造をなす新皮質、著者ホーキンスは、この皮質コラムが基本単位として機能する(新皮質には15万ほどのコラムがある)と主張する。読みどころは、皮質コラムは2層になっていて、下の層が「座標系」を担当するというあたりと、近位シナプスと遠位シナプスでは...

斬新で刺激的な仮説が展開される。コラム構造をなす新皮質、著者ホーキンスは、この皮質コラムが基本単位として機能する(新皮質には15万ほどのコラムがある)と主張する。読みどころは、皮質コラムは2層になっていて、下の層が「座標系」を担当するというあたりと、近位シナプスと遠位シナプスでは役割が違い、ニューロンの「予測」には後者が関係するというあたりか。後半部、AIや機械知能の話は不要。むしろ、前半部の理論の解説のほうを深めてほしかった。 知能の「1000の脳」理論(The thousand brains theory of intelligence)という名称が引っかかる。もっといい呼び名はなかったのかな。

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2025/04/15

1000の脳理論という考え方を初めて知ることができた。raftの考え方もこんな感じなのかなって思った。

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2025/01/19

古い脳と新皮質の関係は目から鱗でした。 すべての認識は脳内に地図を作っているという考え方も斬新でした。

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2025/01/19

脳がどのように世界を理解するかという理論部分から、機械知能が人間を超える可能性やリスク、最終的には人類が他の知的生命体と交流する可能性にまで広がっていく。 あくまで演繹的手法で考えを広げるだけでここまで幅広く考えを広げられるのかと感心する。

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