おしゃべりな部屋 の商品レビュー
こんまりさんの片付けの小説版。 リフォーム中で部屋がものがいっぱいな今だから、読みたくなったのかな? 服と本を片付けたい。 特に本は、手放そうとすると「また時間があるときに飛ばし読みでもしてからにしよう」って思ってしまう。 その本は、もう今の私には必要ないんだろうな。 片付け祭り...
こんまりさんの片付けの小説版。 リフォーム中で部屋がものがいっぱいな今だから、読みたくなったのかな? 服と本を片付けたい。 特に本は、手放そうとすると「また時間があるときに飛ばし読みでもしてからにしよう」って思ってしまう。 その本は、もう今の私には必要ないんだろうな。 片付け祭りだな。
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読み始めてからそういえば川村元気さんは好きだけどこんまりさんはあんまり…なんだったと思い出しました。読みやすかったです。
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物語がある片付け方。楽しい。私はささやくクローゼット、歌う書斎、無口な子供部屋が好きです。ボクス最初はよかったが、あとからくどくなってきた
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素敵なお話。 ミコちゃんがおばあちゃんのおうちの価値のあるティカップを割ってしまった時、おばあちゃんが『ミコちゃん大丈夫?怪我はなかった?』と抱きしめ、ささやいた 『いいのよ。このカップの役目は、こうやってわたしがあなたを抱きしめるきっかけをくれることだったのよ』 というセ...
素敵なお話。 ミコちゃんがおばあちゃんのおうちの価値のあるティカップを割ってしまった時、おばあちゃんが『ミコちゃん大丈夫?怪我はなかった?』と抱きしめ、ささやいた 『いいのよ。このカップの役目は、こうやってわたしがあなたを抱きしめるきっかけをくれることだったのよ』 というセリフにときめいた。 片付けがしたくなる、ときめくお話でした。
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イラストが多くあり楽しく読めた。 読売新聞に連載されていたらしいが、ざんねん…新聞読まない人なので知らなかった。本当にざんねん。 ときめきのお片付けをするこんまりさん(ミコさん)が登場していろんな人を幸せに導くお手伝いをするお話。 お話は楽しかった。 でも、自分で片付けをしようと...
イラストが多くあり楽しく読めた。 読売新聞に連載されていたらしいが、ざんねん…新聞読まない人なので知らなかった。本当にざんねん。 ときめきのお片付けをするこんまりさん(ミコさん)が登場していろんな人を幸せに導くお手伝いをするお話。 お話は楽しかった。 でも、自分で片付けをしようという気持ちにはなれなかった。 いろんな意味で、ざんねん。
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それぞれの人生が部屋には詰まっていて、単に「片付け」と一言で済ませられないと思った。 ときめく物だけに囲まれたすっきりした生活。 憧れる!
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モノとの向き合い方には、人柄や人生観が滲み出るなあ、とお話を読んで感じます。 ■色違いの服は、買わないこと。もしくは1枚手放すこと。
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こんまりさんの片付けのコツと川村さんの物語が一体となり、可愛いイラストが付いている一冊。読書が苦手だったり、片付けが苦手だったりする方が読むと良い感じがしました。
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こんまりさんのメソッドがギュッと物語になったような感じ。実際のエピソードがベースだろうか、いろんな人生が垣間見える。 片付けられない依頼人の気持ちがよく分かる。 片づけを始めたいのだが、なかなか手をつけられない。人生に向き合うのが怖いのかも。 理想の家を突き詰めて考えよう。
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短編集7編 片付けの方法が短いストーリーの中に詰まっていて参考になります。ボックスとのやり取りも楽しい。
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