おしゃべりな部屋 の商品レビュー
片付けで大事なのは捨てることじゃなくて、ときめくものを見つけること、という一文が印象的だった。 ときめくものばっかりに囲まれて暮らすってどんな感じなんだろう。そのときめく物たちから自分が大事にしてる物を知れたらいいな
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表紙に惹かれて購入。 普段は考える機会があまりない物の気持ちや大切にしていた理由などを考える、見つめ直す良い機会だった。 各章を読み終わったあとに片付けがしたくなった。
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こんまりさんの片付け法を学んで。 こんまりメソッドがもとになったお話。 ものを擬人化していてたのしい
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片付けに前向きになりたい人・苦手な人は是非。 物が喋るので非現実感があるけど、巻末には実際の片付け方法やコツも書かれてて実用的! 早く実家の片付け行かなきゃ…。 とにかく挿絵のイラストがホント可愛い!
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ほろりと感動する話もあり凄く読みやすかった。 ときめくものに囲まれて生活するのは自分の憧れだったからとても参考になった。 アメリカ編もぜひ読みたい
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断捨離のハウツー本かと思いきや、物語仕立てで面白かった。ときめく断捨離。本当に自分はこの物語の登場人物たちみたいに出来るかわからないけれど、参考にしたい。
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図書館でたまたま目について借りてみました。 お片付けのノウハウを物語の中で教えてくれていて とても面白く読めました。 モノの声が聞こえるミコさん。 私の家も沢山の声でうるさいだろうなー。 ときめかないけど手放しにくいモノは 写真を撮って気持ちの整理をつけよう。 積んでる本も半年に...
図書館でたまたま目について借りてみました。 お片付けのノウハウを物語の中で教えてくれていて とても面白く読めました。 モノの声が聞こえるミコさん。 私の家も沢山の声でうるさいだろうなー。 ときめかないけど手放しにくいモノは 写真を撮って気持ちの整理をつけよう。 積んでる本も半年に1回位は 整理した方が良さそう。 たまたま図書館で目について借りた一冊。 この本が私に何か語りかけてたのかも。。。 『片付けしようよ!!』と。
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服はガールズトークをし、本は歌い、台所用品は口喧嘩をする。 私の部屋のモノ達はどんなおしゃべりをしてるんだろう?と考えさせられた。 実話に基づいて書かれた、ひと癖ある住人の特徴ある部屋のお片付けの話。 近藤麻理恵さんことこんまりメソッドが川村元気さんのクセのない文体に落とし込ま...
服はガールズトークをし、本は歌い、台所用品は口喧嘩をする。 私の部屋のモノ達はどんなおしゃべりをしてるんだろう?と考えさせられた。 実話に基づいて書かれた、ひと癖ある住人の特徴ある部屋のお片付けの話。 近藤麻理恵さんことこんまりメソッドが川村元気さんのクセのない文体に落とし込まれていて物語としても読みやすい。 特に印象に残ったのは、書斎を片付けられない新聞記者の話。 私も昔から本の収集癖があり、なかなか本を手放せないので自分と重ねて読んでしまった。 ・いつか読む、のいつかは来ない ・今ときめかない物は必要ない といった内容に思わずハッとさせられ、たしかにいつか読もうと積み本になってしまっているものが沢山あるなぁと気づいた。 引越しの度に精査していたけど、これを機にもう一度本棚を見直したいなと考えている。 近藤麻理恵さんの本は他にも読んだことがあったけれど、実話に基づく話でイメージがつきやすかったし、それぞれの登場人物に私のように感情移入しながら読むことも出来ていいのではと思った。 相棒の喋る小箱、ボクスも愛らしい。 イラストも可愛くて素敵な一冊でした。
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何とも挿絵の可愛い本だった。 片付けのプロであるミコとその相棒ボクスが、片付けられない人達の元へ行き、彼らの片付けを手伝う。 大事なのはミコが片付けをしてあげるのではなく、本人が片付けをすることにある。 私も長らく服の片付けをできずにいる。親からもらった服は捨てづらいし、いざ片...
何とも挿絵の可愛い本だった。 片付けのプロであるミコとその相棒ボクスが、片付けられない人達の元へ行き、彼らの片付けを手伝う。 大事なのはミコが片付けをしてあげるのではなく、本人が片付けをすることにある。 私も長らく服の片付けをできずにいる。親からもらった服は捨てづらいし、いざ片付け始めると捨てる決意が湧かなかったりするからだ。 ミコさんが言うには、手に取ってときめかない服はお別れするとのこと。さらに、片付けの作業は捨てるものを選ぶのではなく、ときめくもの(自分に似合うもの)を見つけるという作業だという素敵な言葉もあった。 本書がただ片付けの方法だけ滔々と書かれていては恐らく手に取りさえしなかっただろう。 ドラマ仕立てになっており、皆最後は身の回りだけでなく頭の中までスッキリしているように見えて羨ましい。 片付けることは、人の身も心も良くしてくれる行為なのだと思った。
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なんとなく肌に合わす途中でやめちゃった こんまりさんの本はおもしろかったけど、物語じゃないほうが読みやすいかな
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