キミは、「怒る」以外の方法を知らないだけなんだ の商品レビュー
説教臭くない文体なので、内容がすんなり入ってきました。 しかし、取り立てて斬新な手法はなく、実践出来るかは疑問。やはりアンガーマネジメントは一筋縄ではいかないものなんだと再確認させられた次第です。
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漫画付きでさらっと読めました。 怒りの奥にある感情、感謝の気持ち、脅さずに楽しませる…。忘れずに楽しく過ごせるようにしたいと思います。
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怒る以外の方法は、これまで自分が体験してきたことを言語化されたものに感じた。怒る相手の対処方法も、スルーするということや、釘を刺すなどあるが、実際その場面に当たるとショックを受け、スルーするのを忘れてしまうなーと感じた
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怒りっぽい性格を治すために購入。 「怒る」という行動の原因が、過去に怒ったときに成功した経験から、怒れば上手くいくと誤学習したことだというのは目から鱗でした。 そう言われてみれば、怒って相手が言う事を聞いてくれたり、相手を言い負かしたりしたことが思い出されます。 怒ることは...
怒りっぽい性格を治すために購入。 「怒る」という行動の原因が、過去に怒ったときに成功した経験から、怒れば上手くいくと誤学習したことだというのは目から鱗でした。 そう言われてみれば、怒って相手が言う事を聞いてくれたり、相手を言い負かしたりしたことが思い出されます。 怒ることは良くないと常識的には分かるものの、心の底では「良いこと」だと思っていたことに気付かされました。 間違っているではなく違っている。嫌いな人に時間を使うのはもったいない。本書の学びを実践していきたいです。
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途中で話が薄いところがあった気がした一冊。怒ってしまうのは家族だけなんだよね・・と思いつつ手に取りました。すると、家族にだけ怒るのは「怒って相手が言うことをきいた成功体験したから」とあり、ハッとしました。 そこから改善するためのハウツーを期待したのですが、怒るというのは、どうやら...
途中で話が薄いところがあった気がした一冊。怒ってしまうのは家族だけなんだよね・・と思いつつ手に取りました。すると、家族にだけ怒るのは「怒って相手が言うことをきいた成功体験したから」とあり、ハッとしました。 そこから改善するためのハウツーを期待したのですが、怒るというのは、どうやら色々なパターンがあるようで。わたしが知りたかったパターンについての説明がもう少し欲しかったので★3。あと、表紙に漫画がありますが、漫画ではないので注意。 ■間違っているから「ま」をとる すると「違っている」。間違っていはいないのです。自分の中の「正しさ」を相手にぶつけるから「怒り」となってしまうということは納得感がありました。そのため、間違っていると思ったら「ま」を取る。すると、相手が違っているだけとまず受け入れる。(受け入れるって簡単に書いてありますけど実践は難しいですよね)そうすると、怒らずにすむそうです。 ■金持ち喧嘩せず。 ハッとさせられました。金持ちも喧嘩しているじゃんなんて思う節がある方もいるかもしれません。 以前読んだ「職業、お金持ち」によると、金持ちといっても「ある程度」の金持ちという層があるそうで、その方たちは自分の欲のために金稼ぎをするそうです。その上の金持ちは喧嘩せず、大変穏やかというのを思いだしました(。金持ちが喧嘩しないなら、人間性から真似するだけで金持ちになれるかもしれない。と思うと怒るのが馬鹿らしくなってきました。 (補足:「賢者の書」などでなりたい自分の人間性実現すると自然となりたい自分になれると紹介されています。信じるかはあなた次第) ■どうしても理解できなかったフレーズ 「相手の怒りをヒラリとかわせば P67」 「ヒラリ」ってなに??「ヒラリ」はたくさん出てくる割には具体的な「ヒラリ」の意味・定義の説明がなかったので、理解できませんでした。「ヒラリ」の具体例は出てきますし、それが「ヒラリ」と表現されるのはわかりますが、どうやれば「ヒラリ」ができるのか?それはわかりませんでした。 他の方のレビューにも「内容が薄い」というものがありますが、そういう部分なのではと思いました。
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たまたま読んだ本だが、出会えてよかった。 誰にでも怒りをぶつけてるわけではなく、人を見ていたんだと知れて、怒りをコントロールして自制することができるのだと確信でき安心した。 怒りに隠された本音をまず見つけてあげようと思うと、冷静に話し合いができた。
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ダラダラとした説明がなく、細かくテーマごとに分けられていて簡潔で読みやすかったです。 クスッと笑えるのほほんとした漫画も良かったです。 ただ、ほぼ全てが自己受容できている前提の話だったので、私にはまだまだ到底辿り着けない考え方だと思ってしまいました。 この本の内容に向き合うには、...
ダラダラとした説明がなく、細かくテーマごとに分けられていて簡潔で読みやすかったです。 クスッと笑えるのほほんとした漫画も良かったです。 ただ、ほぼ全てが自己受容できている前提の話だったので、私にはまだまだ到底辿り着けない考え方だと思ってしまいました。 この本の内容に向き合うには、まず自己受容できていることが大切かなと思いました。 自分自身の気持ちに準備ができていれば、難しいことはなく実践していける内容でした。 仕事にも生活にも恋愛にも、怒らないスイッチ押せるようになりたいです。
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研修であるようなアンガーマネージメントとはまた違う怒ることへの取り組み方の本という印象。怒ってしまうことへの対処法の部分もあるが、「怒り」という感情に対してどう自分が向き合っていくかという側面の方が強いように思った。 特に印象に残っている内容は「人は怒りたいから怒っている。怒り...
研修であるようなアンガーマネージメントとはまた違う怒ることへの取り組み方の本という印象。怒ってしまうことへの対処法の部分もあるが、「怒り」という感情に対してどう自分が向き合っていくかという側面の方が強いように思った。 特に印象に残っている内容は「人は怒りたいから怒っている。怒りやすい相手に怒り、怒りにくい相手には我慢している」確かにその通り。 自分の正しさを主張しないこと、怒らないという選択肢を取ること。この2点がこの本を読んで今後の生活に活かしていこうと思った箇所です。
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怒りを感じたときどうするか、ということが書いてあるわけだが、そういう考え方をしようと思ってもなかなかできないのが難しいわけで。。と、言い訳せずに考え方を切り替えるようにすればできるようになるのかなー? また、自分の場合は怒りを感じるより悲しく萎縮してしまうタイプなので、あまりしっ...
怒りを感じたときどうするか、ということが書いてあるわけだが、そういう考え方をしようと思ってもなかなかできないのが難しいわけで。。と、言い訳せずに考え方を切り替えるようにすればできるようになるのかなー? また、自分の場合は怒りを感じるより悲しく萎縮してしまうタイプなので、あまりしっくりする部分が少なかったと感じる。 本書の最後にLINE登録のQRコードがあり、試しに登録してみたが、こちらのほうが印象に残っており、騙されたと思って30の習慣を実践してみようかなと思っている。
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短い区分けで読みやすい。 怒りについての理解が深まった。 怒りの使い方を間違えないように気をつける。
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