求めよ、さらば の商品レビュー
付き合う上で話すところまで話さないとダメだよなと感じた。話さずにこうだと決めつけるぐらいならぐちゃぐちゃに壊れるまで話すべきなのかな。自分の思いをぶつけて受け入れてもらえないならそれまでなのかな。
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妊活 彼氏がとんでもなくイラつく 優しい人なんだろうけど、やっぱり男性と女性は考え方が違うなって改めて思う
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いゃ〜素敵な作品に出逢えてしあわせ 素敵な愛の物語でした♡ 奥田亜希子さん、ガッツリ読むのは初めてなんですが、みなさんの本棚で気になってはいたんですよねぇ~。 女と男で感性や感情って違うことは常々思っているんですが、、違いを言葉と文章に見事仕上げてくださっていて、また好きな作...
いゃ〜素敵な作品に出逢えてしあわせ 素敵な愛の物語でした♡ 奥田亜希子さん、ガッツリ読むのは初めてなんですが、みなさんの本棚で気になってはいたんですよねぇ~。 女と男で感性や感情って違うことは常々思っているんですが、、違いを言葉と文章に見事仕上げてくださっていて、また好きな作家さんが増えて、嬉し♡ わたしは誠太に…(´,,•ω•,,`)♡ 人付き合いが苦手で言葉や態度で伝えることが不器用なところがワタシと似てる〜。と思って、他人のように思えなかった(笑)
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お互いを思い合いすぎる夫婦の話。本書はお互いのことを思いやりながら不妊治療に取り組む夫婦が、相手を思いやるばかりになった結果、思いがすれ違っていく様を描いた物語。特に序盤、不妊治療がなかなか身を結ばない中での妻側の心理描写に一番心を持っていかれた。仕事や勉強と違って、妊活は努力量...
お互いを思い合いすぎる夫婦の話。本書はお互いのことを思いやりながら不妊治療に取り組む夫婦が、相手を思いやるばかりになった結果、思いがすれ違っていく様を描いた物語。特に序盤、不妊治療がなかなか身を結ばない中での妻側の心理描写に一番心を持っていかれた。仕事や勉強と違って、妊活は努力量が必ずしも良い結果に結びつくとは限らない。自分が妊活に苦慮している間に、自分より後から結婚した人があっさりと懐妊したりすると、どうしても心中穏やかとはいかない。かつての自分とも重ね合わせ、共感した1冊になった。
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帯の「最愛の相手を手に入れるためならあなたは惚れ薬を使いますか?」の一文がズルすぎる。読んじゃうよね。 『傲慢と善良』に続き、「突然パートナーが失踪する」系はやっぱりおもしろい。 本作では、不妊治療中の夫婦の“夫”が姿を消す。 献身的に妻のメンタルケアや家事、仕事をこなし、温厚...
帯の「最愛の相手を手に入れるためならあなたは惚れ薬を使いますか?」の一文がズルすぎる。読んじゃうよね。 『傲慢と善良』に続き、「突然パートナーが失踪する」系はやっぱりおもしろい。 本作では、不妊治療中の夫婦の“夫”が姿を消す。 献身的に妻のメンタルケアや家事、仕事をこなし、温厚で穏やかな彼が、なぜ突然いなくなったのか。その経緯が少しずつ明かされていく。 気温の寒暖差が激しいと体調を崩すように、自尊心の高低差が大きいと、コミュニケーションに支障をきたすのだと感じた。 相手の気持ちを察するための「ものさし」の目盛りが合わないというか、思いやっているつもりで、むしろ傷つけてしまっていることに気づけない。 だからこそ、生成AIに何でも相談できる時代だけど、「血の通ったやりとり」をおざなりにすべきではないのだと静かに刺してくる物語。 帯からはファンタジーものかと思いきや、れっきとした大人の恋愛小説でした。
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妊活で変になる人って多いよね。本人には言えないけど、妊活してるひとは7割方怖い。なんだか気持ち悪くて最後まで読めなかった
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カメラマンの夫と被写体の妻。インスタの中では、仲睦まじい完璧な夫婦として映っているものの、現実は妊活が上手くいかず、関係に悩んでいた。インスタの中の夫婦像と、現実が乖離してしまい、その溝が2人を苦しめていた。ITASEのインスタには、志織を映す彼の愛する切り取られた世界があった。...
カメラマンの夫と被写体の妻。インスタの中では、仲睦まじい完璧な夫婦として映っているものの、現実は妊活が上手くいかず、関係に悩んでいた。インスタの中の夫婦像と、現実が乖離してしまい、その溝が2人を苦しめていた。ITASEのインスタには、志織を映す彼の愛する切り取られた世界があった。感情表現が上手くできない誠太だからこそ、写真で彼女を愛していることを伝えたかったが、言葉の代わりとなるものを見ず知らずの他人に否定されてしまったことで、自分の感情も、意思も分からなくなっていた。隣にいた人が突然いなくなってから、ちゃんと話をしていなかったことや、相手のことをあまり知らなかったことに気づくところがリアルだった。一緒にいるからこそ、ちゃんと向き合えない、相手のことを知らないままでいてしまう。相反するものだと思うが、実際はそうなのだろう。不妊治療をしている人に出会ったことは無いが、欲しいものを手に入れられない苦しみ、何もせずに子どもを授かった人への嫉妬など、当事者のような感情が吐き出してあり、子どもを授かれない人もいるということを改めて認識できた。誠太が、不器用ながらも志織に恋をし、彼女の言葉や行動に一喜一憂する表現が、恋に落ちてしまった甘い感情そのもので読んでいる私もドキドキした。不器用ながら、相手のことを想い、すれ違ってしまう2人。1度、破綻してしまった関係だからこそ、もう一度結んだ時には、強いこぶ結びのような繋がりになるのだと思った。
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「求めよ、さらば与えられん」 〜物事を成就するためには、与えられるのを待つのではなく、みずから進んで求める姿勢が大切だ〜 志織と誠太夫婦には子どもはいない。 30代半ばを迎え、不妊治療に取り組んでいる。 志織の視点で描かれた第一章を読んだ時、 不妊治療を経て、夫婦の形がどう変...
「求めよ、さらば与えられん」 〜物事を成就するためには、与えられるのを待つのではなく、みずから進んで求める姿勢が大切だ〜 志織と誠太夫婦には子どもはいない。 30代半ばを迎え、不妊治療に取り組んでいる。 志織の視点で描かれた第一章を読んだ時、 不妊治療を経て、夫婦の形がどう変わっていくのかを描く物語なのだろうと見当をつけて読んでいた。 しかしその考えは、誠太の視点で描かれた第二章によって覆された。 夫婦は家族であるが他人である。 家族としての繋がりを持つはずなのに、親子とは絶対的に違っている。 どれだけ自分たちは夫婦のことを、相手のことをわかっているのだろうか。 手を伸ばせばすぐに触れられる距離にいるはずの相手が急に姿を消した時、 自分が何も知らずにいたことを思い知る。 相手が自分に何を思い、どんな感情を向けていたのか。 自分は相手にその気持ちをきちんとぶつけてきたのだろうか。 わからないことをそのままでいいと、ずっと積み上げたままにしてはいなかったか。 これが正解なのだと、勝手に憶測し、決めつけてはいなかっただろうか。 自分がこんなにもあなたを好きでいることを、なぜ伝えてはこなかったのか。 志織と誠太がお互いの存在に揺るぎないものを認めた時 私達読者は安堵する。 お互いに愛されていることを目の前まで走っていって教えてあげたくなる。 相手を求めるということはこういったことなのだと 相手を本当に必要とするときには手を伸ばすべきなのだと この1冊が教えてくれる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
結果として夫は深く深く誰よりも志織を愛していた。 惚れ薬ってでてきたのでファンタジー含むのかなと思ってたけどそんなこともなく 相手を想うばかりの最終的行動だったのも現実的にありそうだなぁと。ただなにかこちらが負い目を感じて繋がってると思うと段々辛く苦しくなる気持ちは分かるし、そのためには離れた方がいいのかと言う気持ちもすごく分かって胸が締め付けられた。 最終的にハッピーエンドですごく救われた。
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内容を全く知らずにジャケ借りしたがなかなかあたり。妊活を続ける志織と誠太。2人の出会いは大学時代のアルバイト先。誰からも好意を寄せられるタイプの帰国子女の志織。ただ、帰国子女であることで中学時代にいじめられ、周囲の空気に合わせることが習慣となっていた。誠太は強く感情を表に出さない...
内容を全く知らずにジャケ借りしたがなかなかあたり。妊活を続ける志織と誠太。2人の出会いは大学時代のアルバイト先。誰からも好意を寄せられるタイプの帰国子女の志織。ただ、帰国子女であることで中学時代にいじめられ、周囲の空気に合わせることが習慣となっていた。誠太は強く感情を表に出さないが、行動から志織を大切にしている。 最初は志織視点で書かれており、妊活小説か?妊活の中で狂ってく感じか?と感じていたが、急展開。次章では誠太視点で誠太が志織に好意を寄せ、付き合うようになった大学時代が描かれる。最終章では、「離婚しよう」と出ていった誠太と志織を描く。「傲慢と善良」の短く読みやすい感じというか、そこまで人のドロドロを描いてない感じで相手の考えていることはわからない、どんな過去があるのかわからないがサッと読みやすかった。映像化しやすそう。
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