我慢して生きるほど人生は長くない の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんだな人気があるようだったので、読んでみることにした。 なぜ人は気の進まない頼み事を受けてしまうのか。 のところで、 頼まれごとをすると自分の能力や存在が認めたれたような気持ちになると書いてあって、驚いてしまった。 これは断っても良いものとかいてあった。 これからはよく考えて、ほんとにそれがしたいのか、それで答えを出していきたい。
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・人生に息苦しさを感じる ・世間の価値観を気にして生きるのは、もう嫌だ ・自分らしい人生の送り方が分からない そんな方にオススメの一冊。 「自分らしい人生を贈るカギ」 本を読み、 自分の感情を大切に生きるためには、 次の作業が大切だと学びました。 「人生の出来事を、自分な...
・人生に息苦しさを感じる ・世間の価値観を気にして生きるのは、もう嫌だ ・自分らしい人生の送り方が分からない そんな方にオススメの一冊。 「自分らしい人生を贈るカギ」 本を読み、 自分の感情を大切に生きるためには、 次の作業が大切だと学びました。 「人生の出来事を、自分なりに解釈し、意味を見出す」 心情の描写がとても精緻で、 共感する箇所が満載。 思わずうなってしまう本で、 オススメです。 ▼ブログも書きましたので、よろしければ、ご覧ください。 https://hodobochi.com/gamanjinsei/
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半年前に図書館で予約をして、今届いたのは運命かもしれない笑 (予約した原因よりも大きな困難に見舞われている。。) 体の不調には正直に。 問題はどうすれば逃げられるか。
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スッと納得できる内容でした。 自己肯定感。他人との境界線。 難しく考えずに、自分の気持ちに正直に生きればいいのかなぁと思った。 とは言ってもなかなか出来ないので、やり過ぎる事もないと思うので…(^^) 題名の通り、我慢して生きるほど人生は長くないと思います。
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他人と自分との境界線、頭と身体から出される要求の違い、人からの評価と自分の本当の気持ち。 これらを意識して過ごせれば確かに楽になれると思う。中々実践は難しいけれども。 我慢して生きるほど人生は長くない、そう考えるような歳になってきたのでこの本に書かれているように自分の感覚を大事...
他人と自分との境界線、頭と身体から出される要求の違い、人からの評価と自分の本当の気持ち。 これらを意識して過ごせれば確かに楽になれると思う。中々実践は難しいけれども。 我慢して生きるほど人生は長くない、そう考えるような歳になってきたのでこの本に書かれているように自分の感覚を大事に日々を過ごせれば良いと思う。
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現代社会とそこから生じる人々へのひずみが良くわかる本だった。自分を守るために書かれている必要なことが痛いほどよくわかるけど、本当にこれを実行していたら自分の立場が弱くなっていくなと思ってしまうこともあり、実行するのが難しいなあ、大変生きづらい世の中だなあと、改めて思ってしまった
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ラインオーバーという考え方がとても勉強になり、気付かされた。頼らないのも、人を受け入れすぎるのもラインオーバーとは。人とのラインもだし、自分のラインも超えてはいけない。また苦しいときに読み直したい。
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心が疲れている人に、優しく具体的に寄り添ってくれる良い本だった。 タイトルと表紙から、ミニマリスト自己啓発本かと思ったら、メンタルヘルスケアをしてらっしゃる内科医の先生の書いた「自分の心のケアの仕方」の本だった。 著者が開業したときの理念となった 「回復の拠点となる居場所をつ...
心が疲れている人に、優しく具体的に寄り添ってくれる良い本だった。 タイトルと表紙から、ミニマリスト自己啓発本かと思ったら、メンタルヘルスケアをしてらっしゃる内科医の先生の書いた「自分の心のケアの仕方」の本だった。 著者が開業したときの理念となった 「回復の拠点となる居場所をつくる」 ということばが、強く印象に残った。 ----印象メモ 関係は公正で公平である ラインオーバーを許さない。 「謝罪は関係を回復するためだけに行う。 謝罪すること、許してもらうこと、相手のラインオーバーを許すことは全く別のもの。」 今後もこのこの人と公平な関係を築いていけるか? 「私は大丈夫、元気だよ、と示さなければいけないような気持ちになってしまったとしたら、相手は少なくとも最優先で会うべき人ではないのです。」 「回復の拠点となる居場所をつくる」 地位財、非地位財 「ニュージーランドやオーストラリアでの山登りのコースには、メインルートに山頂が含まれていません。山頂を目指す道はあくまでも寄り道という扱いだそうです。」
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内容が優しい本。本書は、タイトルの通り、『我慢して生きるほど人生は長くない』と教えてくれる本。自分がやりたいこと/やりたくないこと、大切にしたいもの/遠ざけたいものについて、素直に行動して良いのだとを諭してくれる。「自分の欲求に素直になって良いのだ」と。私たちは、社会の一員として...
内容が優しい本。本書は、タイトルの通り、『我慢して生きるほど人生は長くない』と教えてくれる本。自分がやりたいこと/やりたくないこと、大切にしたいもの/遠ざけたいものについて、素直に行動して良いのだとを諭してくれる。「自分の欲求に素直になって良いのだ」と。私たちは、社会の一員として、他者の価値観で作り上げられた「やるべきこと」を優先するあまり、自己を犠牲にしがちだ。その結果心身に不調をきたすこともままある。「そうなる前に、自分の心身をもっと大切にしようよ。」と教えてくれる。そんな温かい本だ。
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落ち込んでいるときに重要な意思決定をしてはならない。 自信が失われてる状態では、本来できることでも諦めてしまうかもしれない。
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